活動報告
開催日時 スナップ 開催内容&コメント
H25.3.21(木)

ビオファームまつき
滑ヨ東精工
高砂酒造
新東名SA
(富士宮方面)

  青年部会親睦視察研修旅行
 〜ビオファームまつき、滑ヨ東精工、
           
高砂酒造を見学〜
(コメント)
 昨年開催して好評だった青年部会視察研修会の
 2回目が、新東名のサービスエリアを見学しな
 がら富士宮方面の企業を見学するコースで企画
 され、日帰り行程で実施しました。
 当日は晴天に恵まれ、富士山を望みながら新東
 名で富士宮へ。「こんな山奥に?」という道を
 バスで入り、「ビオファームまつき」に到着し
 ました。創業者の松木さんのお出迎えを受け、
 元々は農業従事者であった松木さんが、レスト
 ラン経営など、生産だけでなく消費者に届くま
 で、様々な付加価値をつけて販売する松木氏の
 情熱、アイデアに感心しました。又、自社栽培
 の有機野菜で彩られた料理の数々はとても繊細
 で素材の味がとてもよく活かされており、至福
 のひとときを過ごせました。次に、更に山奥に
 入ったところに、滑ヨ東精工さんはありました。
 名物会長と言われる増田秀次氏に出迎え頂き、
 精密板金を組み立てる工場を案内して頂きまし
 た。3次元設計からコンピューター管理された
 流れるような、無駄のない行程に感心を致しま
 した。又、工場の各所には、増田会長の仕事に
 対する考え方、ポリシーが随所に貼られ、会社
 の入り口にある石碑にも「仕事に泣く者は人生
 に泣く、向上心なき者は去れ」と力強く書かれ
 ていました。視察は主にこの2社でしたが、日
 本酒好きの嶋田部会長のたっての希望で、帰り
 に高砂酒造さんにも訪問しました。この日は、
 酒蔵見学がお休みの日でしたが、快く受け入れ
 て頂き、酒造りの歴史、難しさをたっぷりと教
 えて頂きました。もちろん目的(?)の試飲も
 させて頂き、メンバーは大満足でした。
 帰りには話題の新東名のサービスエリアで夕食
 と土産物も買い、充実した研修となりました。
 
H25.3.12〜13
(火、水)

ハイアット
リージェンシー東京
東京各方面

 初企画!「4部会合同交流会」
 〜伊豆下田・静岡・新宿・四谷法人会
      
女性部会の情報交換・研修会〜
(コメント)
  新宿のハイアットリージェンシー東京を会場に、
 女性部会では初めての企画である、伊豆下田・
 静岡・新宿・四谷法人会女性部会の4部会交流
 会が開催されました。参加者は総勢で89名。
 過去に3部会合同の交流会はあったものの、4
 部会は初めての試みでした。新宿の藤澤部会長
 の歓迎の挨拶の後、各部会の概況説明、情報交
 換と進み、合同講演会では、元下田、新宿税務署
 長を務め、現在は税理士又は作家(今年2月に
 下田を舞台に、税務署長が殺人事件を解決する
 という「黒船の来た街で」という小説を出版)
 の山本高志氏を招き、「消費税の今後の動向に
 ついて」というテーマでお話を伺いました。
 ユーモアたっぷりに語る山本氏の話しは、難し
 いテーマであることを忘れさせるほど軽妙で、
 大好評でした。交流会の最後には、四谷法人会
 女性部会の「ピカケの会」によるフラダンスの
 披露が行われ、最後まで和やかな雰囲気のまま
 初めての4部会交流会は大成功でした。
 翌日は、静岡法人会女性部会の皆様が、当部会
 のバスに合流乗車。新宿法人会女性部会の藤澤
 部会長、根岸副部会長さんの2名も同乗頂き、
 築地場外市場の散策、浅草近辺の散策、江戸東京
 博物館の見学をしました。博物館では、大河ド
 ラマ「八重の桜」の特別展が開催されており、
 「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれた女性の生涯
 に、皆さん、興味津々に見入っていました。 
H25.2.18(月)
10:00

静岡県立
下田高等学校
2月6日の元気講演
会でお招きした辻谷
政久氏が当日持参さ
れました「辻谷砲丸」
ですが、懇親会の席
上で「子供達が触れ
られる場所に寄贈し
たい」旨の発言によっ
てその場で寄付が募
られ、辻谷氏の好意
もあってアトランタ、ア
テネのオリンピック仕
様の砲丸を買い取る
事ができました。下田
高等学校の正面玄関
に飾られます。寄付
を頂いた皆様にお礼
     申し上げます。

「辻谷砲丸」を下田高等学校に寄贈!
H25.2.18(月)
9:00〜10:00

サンワーク下田
  「e-Taxのワニ入って!」
 〜確定申告会場に熱川のドリーちゃん、
          イータ君
が登場!〜
(コメント)
 確定申告の初日、申告会場であるサンワーク下田
 に、イータ君と緑繋がり?ではないですが、熱川
 温泉のマスコットキャラ「ドリーちゃん」が登場。
 「e−Taxのワニ入って!正にいいとこドリー」
 と、e−Taxのメリットが書かれたチラシを配
 布しました。そして、青色申告会の支部長と当会
 の石島専吉e−Tax推進委員長がデモンストレ
 ーションを行いました。
 ドリーちゃんには、委員会のメンバーが入ってお
 りましたが、「暑い〜」とワニの中から声が…
 会場は少し寒かったようですが、ワニの頭の中は
 相当暑かったようです。
 さすがに温泉街のマスコットです(^o^)
H25.2.8(金)
14:10〜15:30

静岡県立
下田高等学校
「社会人講話」に講師派遣で協力!
   〜高校1年生を対象に異業種9名〜

(コメント)
 昨年8月に高校生を対象とした、租税教育活動を
 した関係で、下田高等学校より、初めての企画と
 なる「社会人講話」への協力要請があり、11講
 座の内、法人会関係者を含め9名の講師を紹介、
 派遣をしました。
 この講座は、今後、進路を決定する高校1年生を
 対象として、各業界の代表、関係者の方々から直
 接、仕事の実状や仕事のやりがいを聞いてもらい、
 進路決定に役立ててもらうことが狙いです。
 ホテル経営者、パティシェ、IT関係、ファッシ
 ヨン、職人、スーパー、食品加工、新聞記者、
 福祉関係、公務員、それらの業種から2つの講座
 を選択して受ける事が出来ます。
 初企画、しかも高校1年生を対象にするという事
 で、生徒も講師も緊張の面持ちでしたが、それは
 初めて数分の事…興味のある業種の方から直接
 話を聞けるとあって、生徒さんも熱心にメモを
 とり、その熱意で講師も熱く語っていました。
 きっと将来に役立つ機会になったはずです。
 
H25.2.6(水)
15:30〜20:00

下田東急ホテル
「臨時総会・元気講演会」開催!
  〜内田武久新会長が誕生!
      辻谷砲丸に参加者も興奮!〜


(コメント)
 昨年12月1日に長田裕二郎前会長が急逝された
 事を受け、新会長を決定する理事会及び4月1日
 から一般社団法人に移行する関係での、新定款
 (案)変更の件を協議する臨時総会が開催されま
 した。臨時総会では、開会に先立ち、長田裕二郎
 氏へ黙とうが捧げられ、理事会で承認された新会
 長の内田武久氏(サガミシード椛纒\取締役社長)
 が紹介され、新定款(案)の一文に盛り込まれる
 事が承認可決されました。
 内田新会長は「長田前会長の意志を継ぎ、法人会
 を盛り立てていきたいので、会員の皆様にはご協
 力をお願いします」と就任の挨拶をされました。
 講演会終了後は、「砲丸と私の人生」と題して、
 拠メ谷工業社長の辻谷政久氏を講師に元気講演会
 を開催しました。辻谷氏の作った砲丸は、アトラ
 ンタ、シドニー、アテネで金、銀、銅のメダルを
 独占した「辻谷砲丸」の作り手。指紋の数を数え
 て筋目をつけるなど、日本のモノ作りを支えてき
 た職人の技やこだわりを目の当たりにしました。
 又、会場には、オリンピック仕様の砲丸が展示さ
 れ、直接、手に触れた参加者は大興奮でした。
 日本の職人はやっぱり凄い!そう実感することが
 出来た講演会でした。
 砲丸は想像以上に重かったです!
H25.1.29(火)
15:00〜20:00

下田東急ホテル
「新春演奏会」を華やかに開催!
   〜オペラ、クラシックに親しむ〜

(コメント)
 女性部会の新春イベント「新春演奏会」が、昨年
 に引き続き、下田東急ホテルにて開催され、会員、
 一般の方を含め110名の来場者を集め、開催され
 ました。開会に引き続き、会員を対象に、鈴木悦
 雄下田税務署長様による「署長講話」が行われま
 した。酒税に関わった職歴があることから、日本
 酒の話を中心にした、肩の凝らない講話でした。
 演奏会の奏者は6名で、ピアノ、チェロ、ヴァイ
 オリン、打楽器、ソプラノ、バリトンで構成。
 オペラからクラシック、ミュージカル音楽から日
 本の唄まで、本格的な音楽に触れるひとときを過
 ごしました。アンコール曲「花は咲く」では、
 奏者の呼びかけで、参加者も合唱として参加。
 会場が一つになる場面もあり、大好評でした。
 終了後の懇親パーティでは、奏者の方々を囲んで
 の和やかな雰囲気で進行し、参加者全員に当たる
 恒例の「お年玉抽選会」も催され、最後まで盛り
 上がっていました。新春に相応しい催しでした。
H24.12.9(日)
9:00〜13:30

下田中グランド
「第9回伊豆下田法人会青年部会長杯
          争奪野球大会」開催!
    〜南伊豆コンドルズがV4〜

(コメント)
 青年部会が主催する、中学生を対象とした野球大会
 の9回目が、下田中グラウンドで開催されました。
 当日は、晴天には恵まれましたが、冷たい風が強く
 吹く気候で、身震いするほどの寒さでした。
 そんな事情もあり、急きょ、総当たり戦からトーナ
 メント戦に切り替えられました。
 結果は南伊豆コンドルズの4連覇達成!決勝戦もコ
 −ルド勝ちをするなど圧倒的な強さを見せつけまし
 た。中学3年生も参加したこの大会。この大会が中
 学最後の試合になった選手もいました。
 高校になっても野球を続ける選手、これが最後とな
 る選手、これから、様々な進路が待ち受けています。
 寒さに負けず、一生懸命にグラウンドを駆け回った
 今日の日を忘れずに、これからも頑張って下さい。
 青年部会は、そんな中学生を応援し続けます!
 
H24.12.6(木)
13:00〜16:00

下田商工会議所
〜ジオ各所〜

 「下田をもっと知ろう研修会」
   〜ジオって何?下田のジオって?〜

(コメント)
 地元の人って、意外と地元の事を知らない…そん
 な声から数年前に始まった「下田をもっと知ろう
 研修会」。これまで、主に歴史をテーマにしてき
 ました。今年は、伊豆が日本のジオパークとして
 認定を受けた事から、下田のジオを知ろう!と企
 画されました。
 まずは講習からスタート。講師は、伊豆半島ジオ
 ガイド協会会長の田畑朝惠さん。「世界遺産に匹
 敵する可能性を秘めています」と、ジオパークの
 可能性を熱く語っていました。熱意は正にマグマ
 級でした。その後、下田在住のジオ認定ガイド、
 斎藤さんの案内で、マイクロバスに乗り、ジオの
 見学へ、下田の爪木崎、須崎などを見学に周りま
 した。何気なく眺めていた岩肌や風景に隠された
 地球の歴史に触れ、貴重な体験をさせて頂きまし
 た。ただ当日は、爆弾低気圧と言われるほどの強
 風。立っていられないほどの風に、一部見学を断
 念せざるを得ない場所もありました。しかし、こ
 れも自然のなせる業…ジオへの取り組みはまだ始
 まったばかり。今回は入門編という事で、今後も、
 新しい観光のカタチになりうる「ジオ」について、
 勉強会なども企画していきたいと思います。
 下田の認定ガイドは斉藤さんただお一人だという
 事ですが、皆さん、もっともっと興味を持ちまし
 ょう!そうそう、当日はジオを表現した「ジオ菓
 子」も配りました。美味しく勉強できるところの
 工夫も良かったです。皆で盛り上げましょうね。 
H24.11.27(火)
13:30〜20:00

下田東急ホテル
 第37回伊豆下田税務大学開催!
  〜県連功労法人5社伝達式、
   租税教育推進活動に対し署長感謝状〜


(コメント)
 伊豆下田法人会の伝統行事、伊豆下田税務大学の
 37回目が下田東急ホテルで開催され、会員80名
 が出席しました。
 冒頭、開校式の中で、静岡県法人会連合会会長功
 労法人表彰状の伝達式が行われ、泣Tン印刷、
 丸三家具センター、活齧閣、潟Iレンヂセンタ
 −、株~月園の5社に対し、表彰状の伝達が行わ
 れました。その後、福利厚生制度を担当する、大
 同生命保険の推進員、増田勇氏に、昨年の推進実
 績に対して功労記念品が贈られました。
 下田税務署からは、日頃の租税教育活動が評価さ
 れた事により当法人会に感謝状を頂きました。
 第一講座は、名古屋国税局課税第二部法人課税課
 の山下俊彦課長様により「国際化と税」と題した
 話を伺いました。話題の人物を例に挙げ、海外の
 税制と我が国税制の比較を分かり易く話して頂き
 ました。第二講座は「混迷する政局と日本の行方」
 というテーマで、「朝ズバッ」のコメンテーター
 としてもお馴染みの毎日新聞論説委員の与良正男
 氏をお招きしました。長年記者として政治動向を
 取材されていただけに、12月の総選挙を前にして
 大変興味深い話を聞く事が出来ました。
 第三講座は恒例の分科会、参加者が4会場に分か
 れて、税金クイズなどで熱心に税金の勉強をして
 頂きました。懇親会では地元産品を景品にした抽
 選会なども催され、終始会場は和やかでした。
 
H24.11.20
〜21(火、水)

名古屋方面
岡崎城
八丁味噌工場
ノリタケの森
香嵐渓
  女性部会秋の親睦研修旅行
    〜紅葉の名所、香嵐渓を満喫!〜

(コメント)
 女性部会恒例の「秋の親睦研修旅行」が催され、
 名古屋方面に1泊2日の行程で行って参りました。
 両日とも好天に恵まれ、1日目は岡崎城、八丁味
 噌工場、ノリタケの森を見学。岡崎城は徳川家康
 の生地でもあり、歴史的にもパワースポットとし
 て知られています。最近は、イケメン武将たちが
 案内をしてくれています。思わぬ案内人の登場に
 皆さん盛り上がっていました。八丁味噌工場では
 その工場内の独特な雰囲気を味わい、お土産もた
 くさん買われていました。(ノリタケの森でも高
 級食器をお買い上げ…女性の皆さんの購買力には
 いつも圧倒されます)
 しかし何と言っても、今回の目玉は、紅葉の名所
 と言われる香嵐渓の見学でした。季節の割に暖か
 く、風もない絶好の散策日和でした。色鮮やかな
 紅葉を満喫させて頂きました。それにしても人の
 多かったこと…朝一番で見学させて頂いたお蔭で
 何とか日程通りに運びましたが、帰りに見た渋滞
 の列に驚いてしまいました。紅葉恐るべし!
H24.11.13(火)
17:00〜20:00

松崎ボウル
民芸茶房
 西豆支部ボーリング大会開催!

(コメント)
 毎年恒例、西豆支部ボーリング大会が松崎ボウル
 で開催されました。常連さんも多い、この大会、
 2ゲームのトータルスコアでのチーム戦、個人戦
 の2部門で競われました。女性に優しい西豆支部、
 女性には1ゲームにつき30点をハンデとして加え
 ます。お蔭で、個人賞は上位がほとんど女性。
 「来年からハンデ無くそうよ〜」との男性陣の弱
 音が聞こえてきました。なにせハンデ無しでも負
 けてましたから…(^o^)そんな中、男性の面目を一
 人で保ったのが、優勝の古屋重則さん、180,159
 の339は、素人ばかりの大会では立派なスコアで
 した。他の男性陣も来年は頑張って下さいね。
 
H24.11.11(日)
10:00〜14:00

伊豆アニマル
キングダム
  税キング14に600名!
 〜親子TAXハイキング「税キング14」〜


(コメント)
 「税を考える週間」イベントの人気企画、「税キ
 ング」の14回目が、今年も伊豆アニマルキング
 ダムで開催をされました。
 すっかり人気イベントとして定着してきた事もあ
 り、新聞の折り込みチラシから3日間で、ほぼ定
 員に達する人気ぶり。今年も多くの方にお申込み
 を頂いてもお断りせざるを得ない状況でした。
 昨年は雨中での開催だっただけに、今年は…と意
 気込んでおりましたが、1週間前からの雨予報に、
 スタッフも天に祈っておりました。
 皆さんの願いが通じたのか、午前中は、何とか雨
 が降らずにすみました。若干のキャンセルがあった
 ものの600名の大勢の方が参加して下さいました。
 「ノーベル賞の内、税金がかからない部門は?」
 「年貢のようなお米からお金で納税するようにな
 ったのはいつから?」など、下田税務署の山本法人
 統括官からの難問15問に、4択問題ながら、正解
 者が多数出ました。税キングの常連さんも増え、
 年々レベルがアップしてきていますね。 
 この後、アニマルキングダムが動物問題を出題。
 動物の足跡から、どんな動物かを当てる、これも
 難問ぞろい。最後は、運任せのサイコロの点数が
 加点され、いよいよ表彰式。 
 ゲーム機、テレビ、自転車、ペア宿泊券など企業
 協賛で集められた豪華副賞が順位に従って配られ、
 最後は皆さんの顔も晴れ晴れ…と言いたいところ
 でしたが、最後の抽選会から、雨がポツリ、ポツリ
 と降ってきました。しかし、最後までお付き合い
 を頂き、感謝です。
 優勝は、下田の土屋拓也さんご一家。この笑顔が
 今年の税キングを物語っているではありませんか。
H24.10.22(月)
16:30〜16:50

南伊豆町商工会
  
   親子税金探検隊「作文の部」表彰式!
     
〜優秀賞に3名が入賞!〜

(コメント)
 8月に開催しました「第12期親子税金探検隊」の
 作文の部の優秀作品が選出され、入賞した3名の
 子供たちに表彰状と図書券5000円分が贈呈され
 ました。入賞したのは、六年生の木下璃桜さんと、
 土屋遼弥くん、五年生の南祐希くんの3名。
 この日は、六年生の2名が表彰をされました。
 木下さんは、警察署を見学した事に触れ、将来は
 警察官になりたいという夢を作文に書き、土屋くん
 は消費税の値上げに反対をしていたけど、税金の
 使われ方を知って、自分たちの生活に必要なもの
 に使われているので、消費税が増税されることは
 ドキドキしているが、税金をしっかりと納められ
 る大人になれるよう、頑張ります。と、この行事
 に参加する前と後の心境の変化を綴っていました。
 2人とも、今日の事忘れないでね!おめでとう!

H24.10.21(日)
9:00〜12:30

青野川ふるさと公園
 税のPR「フェスタ南伊豆」に参加!
   
〜秋田県からなまはげも参加〜


(コメント)
 秋晴れの中、南伊豆町で開催された「フェスタ南
 伊豆」に南伊豆支部が出店し、税のPR活動を行
 いました。税のチラシ配布とともに行った「税金
 クイズ」では、税で造られた施設は?税の種類は?
 税金のかからないものは?などの設問が用意され、
 どれだろう?そうなんだ!と真剣な様子…。
 参加頂いた方には、入るとお菓子などがもらえる、
 輪投げにチャレンジ!今年は人出もあってか、行
 列が出来るほどの大盛況ぶりでした。
 解答者の方々は、抽選会にも参加出来、お米やゲ
 ーム機が当たる抽選会では歓声が上がってました。
 会場にはスペシャルゲストとして、秋田からなまは
 げも登場!「税金をごまかしている奴はいねえか〜」
 と言われたら、恐いですよね〜(^o^)
H24.9.19(水)
10:00〜13:30

河津バガテル公園
  「体験型研修会」開催!
  
〜秋の寄せ植え体験、コンテスト〜


(コメント)
 女性部会の恒例行事「体験型研修会」が河津の
 バガテル公園のオランジェリーで開催されまし
 た。参加者は30名で、講師に伊豆バラ園の後藤
 治也さんを招き、秋の草花を中心にした寄せ植え
 体験を行い、完成した作品を参加者が投票して競
 うコンテストも行われました。
 残暑がまだまだ厳しい中でしたが、秋の草花を中
 心にした素材を使っての作業は、一足早い秋を感
 じさせるものでした。「ナチュラルで抒情的に」
 という講師の難しいテーマの中、そこはマイペー
 スの女性部会の皆様方、どれも個性的な作品が出
 揃いました。バガテル公園内のレストランで昼食
 の後、1位から同じ得票数を獲得した3位までの
 作品が表彰をされ、素敵な副賞を手にされました。
 皆さん、持ち帰った花々にすぐ水をあげましたか?
H24.8.27(月)
11:00〜14:00

静岡県立
下田高等学校
 初企画!「高校生を対象とした模擬面接会
      及び社会人としての税を学ぶ会」


(コメント)
 青年部会では、今年初めて、高校生を対象とした
 租税教育に取り組む事となり、静岡県立下田高等
 学校の就職希望の生徒16名を対象に、模擬面接会
 と「社会人としての税を学ぶ会」を開催しました。
 これから企業面接を控える子供たちにとって、青
 年部会の経営者メンバーによる模擬面接は緊張の
 連続だったようです。(本当は青年部会の方が緊
 張していたんですけどね)
 面接会の後は経営者と高校生が入り混じっての昼
 食会…面接の印象や気を付けてもらいたい点など、
 経営者の立場からアドバイスしました。
 税を学ぶ会では、青年部会メンバーが講師役に…。
 話しは、自分が社会人となり、給与明細を受け取
 ったところから始まり、天引きされている所得税や
 健康保険料、厚生年金、労働保険料の説明から、
 国家財政の話し、自分たちが払う税金の使われ方
 に大いに興味を持ち、「無関心」は決していけな
 い、自らが社会を支えていく自覚を持ってもらう
 よう結びました。
 本番の面接も是非頑張ってほしいです!
 
H24.8.21(火)
9:00〜14:30

下田警察署
下田税務署
下田消防署
下田海上保安部
下田東急ホテル
「第12期親子税金探検隊」結成!
  
〜今年は南伊豆、下田の親子が参加〜

(コメント)
 女性部会の租税教育恒例企画「親子税金探検隊」
 の12期生が募集され、南伊豆、下田の子供たち
 18名とその保護者の方が参加し、下田警察署を
 初め公的機関を見学、租税教室も行われました。
 下田警察署では、110番システムの説明や白バイ
 パトカ−などにも乗車させてもらい、下田消防署
 では消防署内の他、救急車や消防車を見学。税務
 署では普段は入れない署長さんの部屋にも訪問し
 ました。海上保安部では、巡視艇「いずなみ」に
 乗船させてもらい、海上保安部の屋上から下田湾
 を眺めながら説明を聞かせてもらいました。
 とにかく、熱い日差しの中での見学でしたので、
 会場保安部の見学を終わる頃はヘトヘトに…。
 それでも、配られたノートにはびっしりとメモ書
 きがされていて、今年は本当にまじめな子が多か
 ったです。(失礼…いつもですけど)
 その後、下田税務署幹部の方による税金クイズな
 どを中心とした租税教室を開催。税金の種類など
 を当ててもらう問題から、小学生1人当たりにか
 けられている税金の額はなど、子供達は手を上げ
 て、元気に答えていました。
 警察、消防、海上保安部の仕事の大変さを実感し、
 恒例の、会場に用意された1億円のレプリカもも
 ってもらって、ずっしりとお金の重さも実感して
 もらいました。
 最後に、作文の提出と今年から募集している「税
 の絵はがき」に作品を寄せてもらえるようお願い
 しました。夏休みのラストスパート!頑張ってね!
H24.7.2(火)
13:30〜17:00

下田東急ホテル
 伊豆下田元気力アップセミナー
 
〜ロジカルディスカッションを実践!〜

(コメント)
 この時期恒例の伊豆下田元気力アップセミナーを
 開催しました。講師はすっかりこのセミナーの顔
 になった西澤浩二氏。6回目の登場とあって、常
 連さんも多く、開始前から打ち解けたムードで始
 まりました。毎年違った課題と構成をして下さる
 西澤氏。今年は課題を設定した、ロジカルディス
 カッションが中心でした。4グループに分かれ、
 グループごとにテーマを設定。そのテーマに応じ
 て、強み、弱み、機会、脅威などの項目でそれぞ
 れが発言し、分析し、脅威を乗り切る為には?弱
 みを克服する為にはなど、ロジカルに議論を進め
 ていき、最後はそれをまとめ、代表が発表すると
 いうもの。会場の設営、リーダーの決め方など、
 参加者同志で相談し、決めていく事からスタート
 します。西澤氏のセミナーはとにかく動きが多く
 あっという間の3時間半でした。
 嬉しかったのは、3年前に受講された若い女性が
 西澤氏の教えを毎日実践し、その成果を発表とい
 う形で表してくれたことです。
 1年に1回の機会ですが、皆さん楽しみにしてく
 れています。本当にお疲れ様でした。
H24.5.24(木)
15:00〜19:30

下田ビューホテル
 「第24回通常総会」開催!
  
〜一般社団法人への移行を承認〜

(コメント)
 第24回通常総会が下田ビューホテルにて行われま
 した。今年の総会では、公益法人制度改革に伴う
 組織のあり方が協議され、来年4月1日から「一般
 社団法人」に移行する旨、承認をされました。
 総会終了後の懇親会では、「元気な脳で商売繁盛」
 をテーマに、元フリーアナウンサーの橋本テツヤ
 氏をお招きした講演が企画されました。橋本氏は
 60歳代後半とは思えないほどの若々しさで会場を
 盛り上げてくれました。「脳のアンチエイジング」
 は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を刺激
 することが大切であり、本を読むにも声に出す事、
 毎日の努力の積み重ねが想像力を養い、脳の老化を
 防いでくれるのだと言う事を、ゲームなどで聴講者
 を交えて楽しく教えてくれました。
 又、カラオケがアルファー波を出し有効である事、
 赤ワインが認知症予防に繋がる事など、日常の中で
 少し意識に加える事ですぐにでも出来る脳の活性化
 法を教えて頂き、聴講者の皆さんも熱心にメモをと
 っていました。
 講演会終了後は恒例の懇談会、テーブルの上には、
 いつもよりたくさんの赤ワインが…。
 最近、物忘れがひどくなっている方、赤ワインでカ
 ラオケなどは如何でしょう。

 H24.5.18(金)
    〜5.20(日)

  下田市内各所
 「第73回黒船祭」に休憩・案内所を設置!
 
 〜岩手県山田町に50万円を寄付
   神奈川県藤沢法人会女性部会が来訪〜


(コメント)
 下田市で開催された「第73回黒船祭」に女性部会
 が無料休憩所と案内所を設置。麦茶やお菓子等の無
 料サービス、パンフレット配布を行いました。
 イベントの3日間が晴天だった事もあり、休憩所は
 大勢の人が訪れ、大変感謝されました。又、黒船祭
 には被災地である岩手県山田町の沼崎町長様初め、
 住民の方々も招待された事から、当法人会で実施し
 ました「いちねん募金」の中から50万円を復興に役
 立ててほしいと、寄付をさせて頂きました。
 沼崎町長は「皆様の尊いお気持ちをありがたく頂き
 ます。一日も早い復興に向け、住民と共に頑張って
 行きたいと思います」と挨拶されました。
 黒船祭では、岩手の方々による郷土芸能の披露や物
 物販売なども行われていましたが、特に牡蠣小屋は
 大行列が出来るほど繁盛していました。一日も早い
 復興を願っています。
 又、黒船祭のご案内が掲載された「ふれ愛マップ」
 を関東近在の法人会へご案内を送らせて頂いたとこ
 ろ、神奈川県の藤沢法人会女性部会の皆様が来訪さ
 れました。黒船祭を満喫され、宝福寺にて、お吉の
 人生や龍馬の歴史に触れたひとときを過ごされまし
 た。ご案内をした当会の土屋部会長とも、再開を誓
 い合い、名残は尽きない中、手をふってお別れをし
 ました。黒船祭でまた一つご縁を頂きました。
 藤沢法人会の皆様、ありがとうございました。
H24.5.8(火)
15:30〜20:00

稲取銀水荘
   青年部会平成24年度通常総会開催!
  
〜青年部会チャレンジ三人衆が登場!〜

(コメント)
 青年部会平成24年度通常総会が稲取銀水荘を会場
 に行われ、45名が参加しました。
 総会では、今年の事業計画に新たに高校生を対象と
 した租税教育を実施する事などが盛り込まれ、すべ
 ての議案が異議なく承認されました。
 終了後は、「チャレンジ〜今だからこそ」と題して
 の特別企画研修会が行われ、部会メンバーの中で新
 たな事にチャレンジしている事例発表が行われまし
 た。一人目は、稲取若旦那三人衆として、地場産の
 ニューサマーオレンジを使って、地サイダーやビネ
 ガーなどを開発、販売している、造園業の山田豪彦
 氏、酒屋、みかん農園と異業種の三人が試行錯誤し
 ながら商品開発、販売に至った経緯を聞きました。
 二人目は伊豆レットブルカートチームの代表を務め
 る田村和彦氏、東京で行われた、オリジナルカート
 の全国大会に出場。フェイスブックなどを利用して
 仲間を募り、全国大会に参加した様子をDVDで披
 露しました。三人目は、ブルーコーナー代表の石垣
 幸二氏、水族館の納入業者が、昨年12月に沼津港深
 海水族館のプロデュ―スを手がけ、館長に就任。
 常に新しい事にチャレンジし続けている、石垣氏の
 経営理念と熱い思いを語って頂きました。
 3人とも同世代、同地域に育った経営者であり、参
 加者も大いに刺激を受けたようです。
 懇親会では、彼らを囲んで輪が出来、酒を酌み交わ
 し、遅くまで語り合っていました。来年は又違うメ
 ンバーが新しい事例発表をしてくれる事でしょう! 
H24.4.25(水)
15:00〜19:30

下田東急ホテル
   
   女性部会平成24年度通常総会開催!
    
〜銀座のママに学ぶ!〜


(コメント)
 女性部会の平成24年度通常総会が下田東急ホテル
 で行われ、平成23年度の決算、事業報告、平成24
 年度の事業計画、予算が可決承認され、新年度のス
 タートを切りました。
 今年の記念講演は、銀座で20代の頃より、クラブ、
 バー、飲食店など経営され、現在、銀座の緑化部長
 として、銀座ビル屋上の菜園化やミツバチプロジェ
 クトなど、ユニ−クな取り組みでマスコミにも度々
 取り上げられている、銀座「クラブ稲葉」のママ、
 白坂亜紀氏をお招き致しました。
 男尊女卑の九州に育ち、横道に逸れた青春時代…上
 京したい一心で猛勉強し、早稲田大学に入学するも、
 女子大生の頃に日本橋の老舗クラブのママに…バブ
 ル崩壊やリーマンショックを乗り越えて銀座で生き
 残ってきた経営者としての苦悩、頑張り…。
 その全てがパワフルで、女性経営者として大いに共
 感し、皆さんパワーを頂いたようでした。
 懇親会では、白坂さんの周りには人、人、人…。
 皆さん、銀座のママさんと記念写真を撮りたかった
 ようです。ママさん曰く「男は褒めて育てる」だそ
 うです。やっぱり女性の方がたくましいですね。