「ウィズ・コロナ掲示板」

当地伊豆では夏本番を控え、海水浴場の開設を発表しています。
コロナ下において経済の歩みも止めないためには「ウィズコロナ」の精神のもと、
受け入れ側も受け入れる側もコロナ対策を心がけた行動が求められます。
法人会では、本掲示板を通じて、今後ともその点を訴えかけていきたいと思います。


◎7月1日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日から明日にかけて、東海地方を中心に大雨が予想されています。
該当地域の皆様には、今後の気象情報に気を配って頂き、十分にお気をつけ頂きたいと思います。

さて、今朝最初に目に入ってきた記事は、25月の静岡県内の観光業損失が959億円であり、
その内の約6割にあたる558億円が伊豆地域であったとの記事です。
伊豆地域の観光依存度を露わにした数字でもありますが、加えて、
東海4県下において最も平均所得が低い地域である事も考えると、
今回のコロナで受けたダメージが本当に大きかった事を痛感させられます。
昨日も書きましたが、伊豆地域が海水浴場を開設せざるを得ない事情がここにあります。
夏は、伊豆にとって一番の稼ぎ時…経済のリスクも命に関わる事に繋がるのです。


また、今日からレジ袋の有料化が始まります。プラスチックごみが海洋汚染に繋がる事態を防ぐための方策ですが、
この取り組みによるプラごみの減少は数パーセントであるとのこと…。
やはり、生活の中での私たち一人一人の意識、行動が鍵になってくると思います。

世の中がどんどんと便利になっていく陰で、確実に自然環境の破壊が進んできました。
しかし、毎年「数十年ぶり」を更新するような異常気象、生物の変化等々によって、
最早、人間の存亡に関わるほど、それは無視できない状態になっています。
今回の新型コロナ感染症についても、私たちへの警鐘と受け取るべきではないでしょうか。

先日、リニア開業問題で静岡県の川勝知事が大井川の環境保全の問題でJR側と物別れに終わったという報道がありました。
数十分早く目的地に着ける事と、一度壊したら取り返しがつかない環境問題とを天秤にかけた時、
人間にとって本当に幸せな事はどちらなのか?ここで話題にもさせて頂いた、
伊豆沖に100基もの巨大風力発電の風車を建設する計画などもそうです。たくさんの警鐘が鳴り続けている今、
経済至上主義の歩みを一度止めて、考えてみるべき時であると思います。
掲示板で前に書かせて頂いた二宮尊徳の「経済なき道徳は寝言であり、道徳なき経済は犯罪である」の言葉を引用すれば、
正に「道徳なき経済は犯罪である」と申し上げたい。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

自然破壊の開発は由々しき問題だと思います。シェアさせてくださいね。

私が思う下田人は一言で封建的で、若い方や、新しい考えや、都会的な人に風当たりが強く、
正直住みにくくはっきり言って将来性はこの雰囲気では厳しく…老後は相当な覚悟で、
先祖からの物を私達の代で終わらせる事が出来ずに、それでも我ら代だけでも下田を守る決心…。
この中で伊豆下田法人さんの思いに期待している者としてシェアさせて頂き、
下田にもまだ希望は有るんだと知らせたい


環境汚染、自然破壊、その他諸々、犯罪でしょう!それ!って感じる事、沢山有りますね。
しかし、その様な事に反対運動に署名しても、聞き入れて戴けない虚しさ…そろそろ、ユル~リユル~リと暮らして行きたいですね!
世界中を襲うコロナのような細菌はマダマダ此れから増えそう。
人間に何か警鐘鳴らされてるのでは。地球の怒り!個々がステイホーム中地球の振動が緩やかになったとか!



◎7月2日フェイスブック掲載の法人会コラム1

予報が立て続けに出ていた大雨も、何とか大きな被害が出ずに過ぎ去ったようでホッとしています。
これから、真夏日の気候が続くようですので、熱中症などにはご注意下さい。

さて、昨日のコラムの中で取り上げさせて頂いたリニアの件について、お伝えした内容のものがありましたので、
取り上げさせて頂きます。
一つは本県知事に対し「駅がないからごねている」などと批判が相次いでいる内容を取り上げたもの。
もう一つは、神戸大名誉教授の石橋克彦氏の寄稿文「時代錯誤のリニア、再考を」。
個人的な意見は様々であると思いますが、私自身は、この寄稿文の内容ほど、
理路整然と明確に指摘をされている内容のものはないと感じました。
現在のコロナや大地震への備えを前提として「…今後は、東京一極集中や大都市圏の過密や地方の過疎を解消し、
エネルギーや食糧を域内で自給できる分散型社会を目指すべきだろう。これは新たな感染症への備えとなる…(中略)…
オンライン会議の普及などで需要が伸びない可能性がある。
大阪まで全通すると人口6千万人の巨大都市圏が生まれるといわれるが、ポストコロナでは時代錯誤であり、
過密を助長して日本の弱化要因になる。大電力を消費することも、
地球温暖化でエネルギー節約が大事な時代に逆行している。そして、新たな感染症が流行すれば真っ先に敬遠されるだろう」
としながら、活断層を何本も貫く工事の危険性も具体的に指摘されています。
こうした議論が目に見えた形で表されず、「ごねている」などと世間に受け止められている事が本当に悲しくなりました。
私たちも、報道の一端だけを見るのではなく、もっと俯瞰した目線から、本質を知る努力も必要だと思いました。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

コロナで東京圏に人が集中するリスクの一端が露呈したように思います。
テレワークをはじめ働き方を見直す必要がありそうです。
これから地震をはじめ天災のリスクもありそうです。
地方の可能性を地方の責任で考える必要があるように思います。

リニアの未来を見据え、一度破壊された自然は莫大な資金を費やしても、人間の力では戻す事は出来ず、
特に富士山や、自然豊かな森林からの伏流水の破壊は今、私達の時代で止めておかなくてはならないと強く思う人々は多いのでは…。
駅がないから等の問題ではない。


◎7月2日フェイスブック掲載の法人会コラム2

昨日、今日と西伊豆町に関する記事が相次いで掲載されていました。
今朝の伊豆新聞では、以前からあった「ロケさぽ西伊豆」の記事。他市町でも伊豆はロケが多い事から、
同様のロケ支援の団体がありますが、西伊豆町では、町、観光協会、商工会が一体的に正に「地域全体」で対応しています。
全国の同様の組織を見てきた方の講演の中にも「官民一体となった組織が必要」と語られていますので、
既に西伊豆町の体制は理想に近いという事になりますね。

また、昨日の記事ですが、西伊豆町の海水浴場の内、「密」が想定される田子瀬浜については予約制として
客数を制限する記事が出ていました。海水浴場に出向くのに「チケットぴあ」で予約券を購入する…何とも革新的ではありませんか。
海水浴場の立地、駐車場の問題等を含めた条件下で可能であることと思いますが、
恐らくは、全国的にも珍しい取り組みではないかと思います。その並びに、コロナ疲れを癒すため、
町民のためにサプライズ花火があげられる事も記事に出ています。
行政の対応がいち早く注目をされた西伊豆町ですが、
「コロナに負けるな」とばかりに官民一体となった今後の活動にも注目したいと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

官民一体感を持っての取り組みは、それぞれが心強く前を向ける。
恐れるだけでなく前向きにまずはやってみなくては、問題点も浮かび上がらない…私達にとっては、
脅威のコロナに遠い未来を思うと自然感染して、症状の出ない人間が増えて、
自然抗体を持ってコロナに立ち向かえる人間が出来上がって行く時間経過も必要かと…。
ただしそれにはきちんとした自覚とマナーがやはり必要だとは思います…。
リスクを多く持つ私でも今後を思うからこそこうして声にだせますが…必ずや大きな犠牲は払うことにも…。

それでも未来に向けて全てサンプルと成りうる。無駄ではけしてないと…。


◎7月3日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、とうとう東京都の感染者が100人を超えてしまいましたね(^^;
夏に向けて、どんどんと不安がつのってきていますが、あの時…と振り返って後悔しないよう、
政府や渦中の東京都には、しっかりと対策を講じて頂きたいと思います。

さて、感染者及び家族の差別については、以前にも取り上げさせて頂きましたが、
今日の新聞紙面にあったのは、そんな心無い誹謗中傷の中で、
本当に親身になってくれた友人や近所の人たちに助けられて、無事に平穏な生活に…という内容でした。
長い間会っていなかった友達でも、自分が何かの災いに巻き込まれた時、
真っ先に心配して連絡をくれたり、何かを役に立てて…と力を貸してくれる友達っていますよね。
逆に今、SNSでは、会った事もない人と簡単に「友達」になれてしまいます。
自分の考えと違う…と思った瞬間に、いきなりシャットダウンをされたり、反対側に周って攻撃をしてきたり…。
ボタン一つで、本当に簡単に出来てしまいます。匿名で誹謗中傷を繰り返す人たちを見ると、
その世界にしか居場所がない人たちなのかな…と思ってしまいます。
でも、そこに人は傷つけられ、残念な事に時には命を絶ってしまいます。
でも、よく周りを見渡してほしいのです。
本当に心から心配して力を貸してくれる友達…。無償に愛を注いでくれる親、身内…。
そんな形があるかないかのような画面上の心無い言葉ではなく、本当の温もりをもった周りの人に目を向けてほしいと思います。

今回のコロナで「思わぬ人に助けられた…」とか、「まさか、この人からこんな仕打ちを…」という事を耳にします。
こんな状況だからこそ、大切にすべき人間関係が見えてくることもあると思います。


もう一つの記事は「マイナンバー制度、プライバシー大丈夫?」の記事。
先日も書かせて頂きましたが、政府は、このカード普及の為に、ある意味手段を選ばずに多機能化しようとしています。
しかし、専門家が警鐘を鳴らしているプライバシーの問題は、もっともな事ではないでしょうか?
このコロナ禍、様々な事が「どさくさまぎれ」に行われているような気がしますが、
我々は、コロナ禍だからこそ、しっかりと検証し、YESはYES、NOはNOと言葉を上げていかなければなりません。
何か、堅苦しい話ばかりになりましたので、龍宮窟の記事も添付します。
こういう記事ばかりを載せられる日が待ち遠しいですね(^^)






◎7月4日フェイスブック掲載の法人会コラム1

今朝は、流石にコロナ関連記事はお休みさせて頂きます。
九州地方では大雨による被害が深刻で「警戒レベル5」の状況になっています。伊豆においても、
昨夜からの雨で各所被害が出ていて既に土砂崩れ、避難勧告が出ています。

昨年からの相次ぐ台風、コロナ、観測史上最大の大雨と、人間の無力さを感じる厄災が続いていますが、
とにかく一人一人が命を守る行動をするしかありません。今は祈るのみです。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

移動出来る早朝に天城を越え伊豆市の別宅の方に来ました…これからが土砂災害が心配ですね…。
今朝のフェイスブック仲間で下田写真部の方の投稿で、下田市や観光協会等のフォームページを詳しく初めて目にしましたが、
高齢者や障害者、余り外出が出来ない方々がこれらをどのくらい把握し、こんな形で、具体的な対策をしていますの広報
(
ビラや各個への広報)は勿論もっともっと海辺や各駐車場へ具体的な目立った立て看板、
公民館や人の目にしやすい場所等への注意喚起!
具体的な分かりやすい注意喚起を積極的にしていかなくてはと、この終末を向かえ痛切に感じています。
この天候に少し違う意味で救われているかも…。
しかし、早急な注意喚起を願います。


◎7月4日フェイスブック掲載の法人会コラム2

法人会の青年部会でも講演して頂いた、荒武優希君が稲取の空き家再生の為のクラウドファンディングを立ち上げました。
稲取の港町に新風を吹き込み続ける彼らの挑戦を応援して頂けたら幸いです。
リターンもなかなかユニークですよ(^-^)是非、内容をご覧下さい。


クラウドファンディングスタート!!
https://camp-fire.jp/projects/view/240692

「伊豆稲取の空き家を再生し、港町の暮らしが体感できる宿「湊庵」を作りたい!」
港町である伊豆稲取の魅力を体感してもらう宿を目指して動き始めます!!
当事者である自分たちでもまだ気づけていないこのプロジェクトの魅力だったり価値を、
クラウドファンディングを通してみなさんと深堀りしていけたらいいなと思っています。

こちらのプロジェクトについて応援・情報拡散のご協力をいただけましたら幸いです。
本日より44日間、どうぞよろしくお願いいたします。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

その節は大変お世話になりました。
投稿のシェアいただきまして誠にありがとうございます。
伊豆の力になれるプロジェクトを目指して頑張ります!



◎7月5日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日の九州地方の記録的な大雨で、多数の尊い命が奪われてしまいました。
まだまだ今後の気象状況に注意が必要ですが、心よりお見舞い申しあげたいと思います。
伊豆地方も複数箇所で土砂崩れ等もございましたが、人的被害がなかった事は何よりでした。

そんな状況の中、昨日、東京都では131名、国内で263名の感染者が検出されました。
気になったのは「避難所、感染も怖い」の記事でした。連日、コロナの恐怖を煽られるような報道が続き、
目の前に命の危険が訪れているのに、避難を躊躇する事があってはならないと思います。
避難所のコロナ対策はもちろん必要ですが、
「コロナよりまずは避難!」というメッセージを発することも大事な事だと感じます。

コロナの怖さは「目に見えないこと」。そういう意味では、もう一つの記事にある検査拡充も本当に必要なことだと思います。
公的機関から民間検査会社に検体分析が移った事によって、以前よりは飛躍的に伸びたようですが、
他の先進国並みの110万件までにはまだまだのようです。若者が受けやすい、
安価に手軽に検査ができる体制が整えば、コロナに対するリスク管理、感染防止対策は、
今とは全然違ったものになると思います。本当に期待したいですね。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

語弊があるのは承知していますが、コロナ感染は限定的に発生しています。
逆に考えると発生していない地域では感染リスクは少ないと考えて良いと思います。

短期間であればマスクと消毒、充分な睡眠と食事に注力した方が良いと考えます。
非常事態には多くの不安からパニックが起きやすいです。感染リスクを騒ぐとストレスになります。
感染対策ビジネスに踊らされているようにも感じます。

コロナより先ず避難です!

具体的な分かりやすい注意喚起が(手洗いうがい消毒以外に)それぞれの店の形態に無いため皆適当なやり方に…
保健所の立ち入り検査の様に、定期的な立ち入り検査や、公の検査済み承認済みのステッカー等、
安心安全なスペースの確認が出来る、誰でもが分かりやすい物ってまだまだ難しいのでしょうか?
これ専門の職業も講習を受け、出来ないものでしょうかね…何にも分からない婆の戯言かなぁ~
これも早急にですが…国会お休み中…今日は都知事選…



◎7月6日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日から九州地方の豪雨被害の状況を報道で見るにつけ、本当に胸が締め付けられるような気持ちになります。
「コロナから立ち上がってこれから…」と、被害に遭って肩を落とす旅館経営者の方の言葉…
そんな状況の中、同業経営者の方が支援物資を持って駆けつけ、エールを送る姿…。
老舗醤油店の店主は、何千本もの手塩にかけた醤油が流され、設備も被害に遭いながら、
浸水時に4時何分で止まった時計を見て「12時からやり直しますよ…」と気丈に笑顔をカメラに向けていました。
これでもか…と押し寄せる不条理な出来事に、人はどう前を向いていけるのか…
今は、本当に他人事ではなく、そんなリスクが常に背中合わせにあります。
晴れない空に行き場のない口惜しさがこみ上げてきます。
まだまだ、各地予断を許さない状況が続きます。皆様、どうぞお気を付け下さい。

今朝は、下田市の爪木崎の海水浴場が「品格ある海水浴場に」を掲げ、
コロナ対策と共に「品格」を呼びかける取り組みをする事が記事になっていました。
爪木崎は天皇陛下、ご皇族の方々が静養する御用邸のある場所でもありますので、「品格」を訴える事はもっともな事でもあります。
しかし今、この「品格」は、若者も含む全ての人たちに訴えるべき事でもあるかな…と感じるところもあります。
「品格」の意味を引くと「その人やその物に感じられる、気高く尊敬を買う人徳、品位」とあります。
品格とは勝手に自認するものではなく、他者が見て尊敬されるに値するものであるということです。
自分、自分の人間にはそれは決して備わりません。
他者への思いやりがない人間には、いくら地位があろうとお金を持っていようと品格には繋がらないのです。
このコロナ禍において最も訴えるべきは、この「品格」なのかもしれません。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

都知事が20代、30代の『若者』と一括りにしますが違和感を覚えます。
若者または青年は子供時代と成年の間の男女を指すそうです。
都知事やマスコミが若者と言う言葉を頻繁に使うことは何かしらの意図があるように感じてしまいます。

深いですね。
自分にも当てはめて考えてみたいと思います。
品格…今日のテーマにします。

品性とは思いやりと習いました。


◎7月7日フェイスブック掲載の法人会コラム

九州豪雨の被害が広がりをみせ、まだまだ危険を伴う状況になっています。
現地の方々は本当に眠れない夜を過ごされていることと思います。言葉になりません…。

さて、そんな中、下田市では松木新市長の初登庁の記事が、今後の展望、抱負などと共に掲載されていました。
個人的な政治への思いは、松木氏当選の記事を掲載したおり、ここでも長々と述べさせて頂きました。
行政も民間も共に変わる必要があると…。「世界に誇れる町に」素晴らしい頂(いただき)であると思います。
その為に、職場を良くし、町を良くする…。今は抽象的な表現ですが、今後、その過程を具体的にされていくでしょう。

今、そしてこれから、地方行政は大変厳しい財政状況の中での舵取りとなります。
そういう意味では、民間も行政に求める事の目線を変えていく必要があります。
また、西伊豆町が「ふるさと納税」を活用して様々な財源を捻出したように、
行政が民間目線で、民間が「公」の役割を認識した上で、共に「稼ぐ」という道も今後は必要になってくるような気がします。

いずれにしても、今は目の前にあるコロナ対策、対応をどうするか?これが近々の課題です。
現在の海水浴場のガイドラインに必要と思われるものを追加し「下田ルール」として発信していくとあります。
ルールの設定はもとよりですが、大事なのは、このルールを如何に皆さんに守って頂けるか、だと思います。
いずれにしても、松木新市長を訴える、市役所、市民、企業、団体が一体となって「世界に誇れる町」にする思いを共有し、
共に動けるかという事にかかっています。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

>行政も民間も共に変わる必要がある
前々職の自治医大教授として勤務した際、総務省からの出向の形を取り、準公営企業室と連携しながら、
自治体立病院運営のお手伝いをしたのですが、準公営企業室は病院事業の他、
水道、鉄道バス等の公営企業の運営ルールを作るのが仕事です。

彼ら曰く、明治、昭和、平成の大合併は、住民に提供すべき公営、準公営事業が高度化し、
財政的に支えられなくなった時点で、大合併が行われてきたということです。

明治の大合併は尋常小学校制度実施のため、昭和の大合併は中学校の設置と国民皆保険導入のため、
平成の大合併は国民健康保険と公的病院事業立て直しと介護保険導入のため、とされています。

明示的ではないですが、令和の大合併は、地方制度調査会答申を見ると、道路橋梁、公的施設等の老朽化への対応、
特に技術職員の確保、人口減少と住民高齢化に伴う医療介護体制の強化が主たる目的のようです。

賀茂保健所に赴任して3年目になりますが、市町の合言葉は「これは県の仕事」であり、対人口比の県職員数は県下一です。

これが令和の大合併に伴う法律改正で、従来県が行ってきた市町支援も含め、
従来通りの県が提供してきたサービスの実施が困難になることも予想されるので、
行政も民間も国の方向をしっかり受け止め、共に変わる必要があると思われます。


>地方行政は大変厳しい財政状況の中での舵取り
上記の状況を踏まえると、国レベルの危機的財政状況を踏まえた地方交付税の更なる減額も行われ、
更なる人口減少と同時並行の市町立の公的インフラの老朽化の中での廃止と更新の振り分けも考えねばなりません。

私の本業である医療体制の整備も、人口減に伴う脳梗塞、心筋梗塞や多発外傷等の緊急性を有する重症疾患への
ドクターヘリ運航を前提とした救命救急医療体制の他に、ドクターヘリが飛べない状況での運行可能になるまでの
つなぎ医療を実施するための主要拠点における救急入院病床の整備と財政的安定運営体制の確保、
また厚労省が導入した専門医制度における各領域の専門医確保による緊急性は要しないが、
一定の頻度で必要とされる、分娩と小児科、肺がん、消化器がんや整形外科領域の外科的治療を県と市町が
どのように実現していくのかが大きな課題であると考えています。


>今は目の前にあるコロナ対策
各市町と県、保健所の方向性は、住民第一という点で一致していると思います。
ただ市町間、一部医療機関の考え方と違いがあるので、時間がありませんが調整を進めていきたいと考えています。


>「世界に誇れる町」にする思い
松木新市長が公開討論会で述べた、伊豆縦貫道天城トンネルを主体とする未執行額2千億円の確保、
賀茂地区の現人口6万人余ではほとんど実現の見込みはないと常識的には考えられます。

もし実現させるには、築50年の須崎御用邸を国賓接遇のための離宮、迎賓館として更新築し、
10
年後の次々回のG7開催を誘致する位の大きな話に仕立てる位の覚悟が必要であると思われます。



◎7月8日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝から岐阜県、長野県に大雨特別警報が発表されています。祈るばかりしか出来ませんが、
何とか無事に過ぎ去ってもらいたいです。朝、テレビからは「命を守る行動を」「今まで経験した事のない…」
という言葉が断続的に流れています。コロナにも通じるな…と、そんな事を思いました。

今日、気になった記事は、持続化給付金の不正受給調査が始まったというもの。給付がなかなか進まない…と言われる中、
こういった調査の取り組みは随分早いな…というのが正直な感想です。
二重申請や売上高偽装など、不正が分かった場合、給付金の返還はもとよりですが、年3%の延滞金を加え、
その合計額の20%を加えた額を返金させ、悪質な場合は刑事告発も…という事ですから、不正受給=犯罪という認識です。
この背景には、恐らくですが、思った以上に不正受給が多い…という背景もあるような気がします。

しかし、この事によって、この後に控えている「家賃支援給付金」の審査が強化される事になるようです。
地代、家賃を支払っている事業者にとっては、持続化給付金以上に待ち望んでいる給付金です。
少しでも早く…と望まれて、もっと簡単に、もっと…と支給優先で動いていた給付金が、
一部の不正受給者のためにふりだしに戻るような事があるとしたら、これは、行政ではなく民間の責任と言う事になります。
この掲示板でも、行政だけでなく民間も共に変わらないと…と訴えてきました。
「品格」を持とうとも…。コロナや自然災害が頻発し、官民、国民共に手を携えていかなければ生き抜けない今だからこそ、
「品格をもって、共に変わりましょう」と訴えていきたいと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

その品格が、全ての事に繋がっていますから、氏より育ちという言葉は今、あるのでしょうか…。
何処かのお国のトップの方々も氏はあっても、きちんと育てあげられた環境がまずかったのでしょうかねぇ~
これだけは、付ける薬も、飲む薬もないようで…。
あっ有りました…沢山のボーナスがご本人達にはきちんと我々の税金からお支払しましたよねぇ~

品格0の方々の様にお見受けしておりますが…
何処かのお近い国ですと…これだけ言ったら捕まえられますよね。
すみません。品格無いために…。

恐らく悪質なものから調査でしょうが…。


◎7月9日フェイスブック掲載の法人会コラム1

残念ながら、まだまだ雨が降り続きそうな感じです。被害も各地に広がりつつありますが、
災害救助にあたられている自衛隊、海上保安部、警察、地元消防団の皆さま、命がけで施設勤務されている皆様…。
本当に頭が下がります。公助、自助、共助が一つになって、この災害に立ち向かうしか、乗り切る術はありません。
コロナも同様です。

さて、今朝は、県が、観光需要の喚起の名目で、国の「GoToキャンペーン」と連動し、
更に滞在時間を長くするための5万円助成を発表致しました。先日、コロナ関連で発表された静岡県の経済被害の6割は伊豆。
観光産業のダメージは計り知れない状況であることから、歓迎すべき事であるとは思いますが、
次々と発表される助成制度について、「知らなかった…」というような不公平感を伴わないよう、
使用側にも現場側にも分かりやすく利用できる工夫も同時にお願いしたいと思います。

一方、南伊豆町商工会が実施したアンケート結果が伊豆新聞に掲載されていました。
同町も海水浴場の開設が発表されていますが、4人に3人は夏の売り上げが減少する事を答えていて、
一部の民宿は、コロナ感染の恐れから休業するところも少なくなく、団体客も見込めないとのこと…。
やはり、不安の中にいるようです。

また、今回の豪雨被害で、下田の玄関口に長く放置されていた廃墟ホテルが崩れた記事が載っていました。
この廃墟ホテルの問題は伊豆全体にあります。今回のような想定外の天災が続けば、今後も同様の事態も起こるでしょうし、
素晴らしい山と海に囲まれた伊豆だからこそ、廃墟問題は大きなマイナス要因となっています。
1日も早い復旧が望まれます。

今日は気になる記事も多く、「地方移住、IT活用で後押し」の記事も紹介致します。
下田市でも行政と民間が共同で、ワークとバケーションを融合した「ワーケーション」という言葉のもとに、
都市部から逃れ、環境のいい場所で仕事をする事を推奨する事業が進められています。
国としても、テレワークなどを進める中、都市部への一極集中を緩和する政策が今後も次々と打ち出されることと思います。
観光地としての反面、こうした世の中の流れを敏感に掴み、人の流入を図ることも今後は大事なことと感じます。

最後に、当法人会の東伊豆支部長で東伊豆観光協会長の石島専吉氏の紹介記事が載っていましたのでご紹介。
石島社長とも本当に長いお付き合いになりますが、石島社長のいいところは「常に笑顔」。
深刻な課題、状況の中でも、最後は笑顔で場を和ませてくれる人です。

下を向きがちな今だからこそ、石島社長の笑顔に救われます(^^)








◎7月9日フェイスブック掲載の法人会コラム2

ちょっと言葉になりません…。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6364909




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

そうなんです…どうなっちゃうんでしょう…。
新聞の、週刊紙の宣伝の見出しで、嘘かホントか…感染につき10万円と目を引くものがありました。
何かの間違いであってほしい…日本は…もう終わっちゃうのでしょうか。


第二波確定ですね…首都圏からの来遊者をストップせざるを得ない!
コロナと経済を両立するのは現段階では無理!
二頭追う者は一頭も得ず!医療体制が整っていない地方では壊滅状態になります。


◎7月10日フェイスブック掲載の法人会コラム

おはようございます。今朝の下田市は久しぶりに青空が広がっています。
昨日、この掲示板でもシェアさせて頂きましたが、東京都の感染者が過去最多の224名を数えました。
全国にもじわじわと広がりつつあります。今日は、静岡市に会議出張なのですが、
万が一を考え、いつもは電車を利用するところ、今日は車で出て、会議が終わったら真っすぐに帰ってくることにしました。
やはり、意識するところはありますね。

今朝の静岡新聞に、市町の決断として、今年3月時点で、保健所を持たない自治体で前例のない
独自のPCR検査場の設置をいち早く指示した、須藤市長の取り組みが掲載されていました。
その後の富士山に繋がる県道閉鎖をめぐって方針転換を繰り返した事も併せて書かれていますが、
一つの方向性に拘るのではなく、最後に書かれている「情勢に合わせた柔軟な判断こそ大切」という言葉に象徴されるように、
その場その場の情勢を見極め、首長としての責任において政治判断をしてきた結果であると思いました。

改めて、自治体首長の判断、責任の重さを感じたところです。
その隣、まだ出来てはいないコロナワクチン接種について、この夏に接種の優先順位を決めるという記事もありました。
ワクチンが完成しても、供給量の問題から、国民に行き渡るまで半年から1年かかると見込まれている部分、
そして、「特定接種」と「住民接種」という区分が気になりました。
特定接種は、社会機能維持に必要な職種の人を優先する仕組みで、医療従事者や公務員、インフラ企業の従業員が対象。
この特定接種が済んだ後に住民接種が…とあります。

これは新聞記事の内容で、政府からの正式発表の内容ではありませんが、「社会機能維持に必要な職種の人」
という文言にはどうしても引っかかってしまいますね

また、重症化の恐れのある高齢者や既往症を抱えている方々についてはどうするのか?
本当に、ワクチン普及が半年~1年かかるとしたら、これも色んな観点から慎重に議論して頂きたいと思いました。
それでは、今日は出張に行って参ります(^^)




◎7月11日フェイスブック掲載の法人会コラム

大雨が続く中、天城越えをする車中で切り開かれる山々を見て、本当に心配な気持ちが過りました。
これまでも、知らず知らずの内に増えていく太陽光発電のパネル、風力発電の風車…電力のない生活は考えられない…。
ただ、このままで…色々な事が頭をめぐるが、めぐるだけ…。

この手の投稿をすると、本当に現状を分かってるのか、電力の恩恵にあずかっているのに矛盾してる、
じゃあ具体的にどうする…などなど、原子力発電の問題も含めて、
専門家でもない一般人は声をあげる事すら難しい空気を感じてしまい、半端な気持ちでは何も出来ない。

ただ、こう想定外の災害が毎年続くと、これは電力の問題だけではなくなってくる。
コロナで気がつかされる事も多いが、やはり、こうした事態に真摯に向き合っていくべきと思う。
明日は我が身…今、どこでどんな事が起こっても不思議ではない。対岸の火事のように受け止めてはいけないと思う。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

規制緩和で太陽光もろもろ、いろいろありますが、私は東電、関電とか、
何か起きたら最終的に国が何とかする企業と何もしてくれない企業の差だと考えます。
民間企業は倒産したら終わり。誰も責任を負いません。永遠に責任を持ち続けられない企業に開発させたらダメだと思います。
インフラは利益だけ追及している企業にさせてはいけない、と思います


泥水の影響受けているのが、1件だけというのも、行政が動かない理由かもしれませんが。

電力開発が国や都道府県や電力会社により計画的に行われていないからだと思います。
規制緩和が問題になりましたが、意味不明の規制があったり住民よりでない利権の為の
規制緩和が行われたりしているように感じます。


個人的にはいま電気に困っているわけでもなく、エコでもないメガソーラーや風力発電はいま以上いりません。
住民も納得できる地産地消のマイクログリッド開発するなら蓄電技術のほうです。


◎7月12日フェイスブック掲載の法人会コラム

下田市で、空き倉庫を使った民間プロジェクトが立ち上がりました。
倉庫を買い取って、その場を提供してるのは地元の㈱山本建築。代表の山本剛生社長は40代。
数年前からお付き合いがありますが、以前から、同世代を中心とした様々な職種の人間との交流を大事にしていて、
彼の、謙虚に人の話を良く聞きながら、しっかりと提案をし、フットワークよく素早く行動に移していく姿に仲間からの信頼は厚く、
個人的にも小さなリフォームでお世話になりました。
法人会でも、高校1年生に、職業選択の参考のために講師派遣している社会人講話で建築業を語ってもらいました。
夢をもって、志をもって地元で頑張る彼の姿は、高校生にも伝わるものがあったと感じています。

一方、先日も紹介させてもらいましたが、下田市で「ワーケーション」の拠点施設ができ、
ここには、様々な職種、スキルを持った人たちが集まってきています。
ここのコーディネーターを努める角田さんともお話をさせてもらい、活動を覗かせてもらってますが、
オンライン上なども含めると、若手の方を中心に、本当にたくさんの方々を繋いでいます。

山本社長も、きっとここでたくさんの出会い、会話を重ね、自分に出来ること…と考えての決断であったのだと思います。
参加されている方も様々…ここに書いてあるだけで、クリエーター、デザイナー、舞台演出家、雑誌編集者などとあります。
山本剛生社長の決断によって、仕事をするワーケーション施設に加え、彼らの思いを表現する場所ができた事は、
地域にとっても大きな財産になる気がします。
また、この活動が行政などの主導ではなく、民間の思いから起こった事も大事な事だと思います。

今後も注目してもらいたい事業です(^-^)




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

いつもお世話になっております。
弊社の取り組みをこうして嬉しいお言葉と共に紹介してくださりありがとうございます。
ご期待に沿えるよう進めていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。

今後が凄く楽しみでワクワクしますね。


◎7月13日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は新聞がお休みでしたので、昨日の新聞で気になった記事を取り上げさせてもらいます。
一つ目は静岡新聞の、伊豆東部の観光を「コロナ共存のモデル」に…という社説。
コロナ禍においては、安く、近く、短くの従来から言われる「安・近・短」が、
感染防止対策を徹底した安全安心、近距離移動できる場所、団体ではなく家族や友人など「小さい単位」
の旅行を楽しむ「安・近・単」の傾向にあるというもの。
感染予防に繋がるキャッシュレス推進も訪日外国人対策になり、地方の武器として、
昨日のコラムでも取り上げさせて頂いた「ワーケーション」、宿泊施設が利用客を囲い込まず、
町全体が潤うよう「泊食分離」の加速に繋げたいとの内容。今夏、海水浴場の開設を決意した事によって、
あらゆる面で、伊豆の観光地としての対応は全国的にも注目をされるでしょう。
高度成長、バブル経済期前後のように「黙っていてもお客は来る」と言われた時代はとうの昔…。
団体客がごっそりと訪れた時代に建設された大型ホテルも、中小宴会場を整理したり、
部屋出し食からバイキング形式に転換をしたりと、時代の変遷によって、本当に「個」の時代への対応に苦慮してきました。

そして、ここにきてのコロナ…。一言に「コロナ共存のモデル」と言っても、その道は困難な道のりに違いありません。
しかし、生き残りをかけて挑まなければ企業だけでなく地域の未来も閉ざされてしまいます。
コロナ禍におけるニーズに敏感に、現場の方々の安全安心も確保しながら、
どうお客様に向かい合っていくのか…伊豆が試されています。


もう一つ気になったのは、読売新聞の「洋上風力、中国を排除」の記事。
洋上風力発電に関しては、当地も伊豆沖に100基の巨大風車が立つ計画があるので、他人事ではありません。
国防上の問題から「国内法人」に限定する等々のようですが、この伊豆で進めている企業も国内法人ではありますが、
外国の投資企業がバックにいます。
外国系の日本法人に対しては国家安全保障局や警察庁が安全庁のリスクを精査し、慎重に対応…とありますが、
問題は、住民目線、地域目線である事を忘れないでほしいと思います。
こうした規制が出来る事で、逆に「クリすれば問題なし」といった空気が生まれる事が一番怖い事です。
地域の人間が危惧する事は別にあるのですから。




◎7月14日フェイスブック掲載の法人会コラム

伊豆地方は明け方から大雨になっています。祈るばかりですが、土砂崩れ等の災害が心配されます。
今朝は、税の団体として「納税管理、脱「紙」へ刷新」の記事に目が留まりました。
脱「紙」、デジタル化への方向は、随分前からe-Tax(電子申告)の普及などの呼びかけによって進められてきました。
当法人会もe-Tax推進委員会を設置して、カードリーダーの斡旋、必要に応じて企業まで出向いて指導等を行いました。
結果として、申告を行う税理士先生方のご理解があった事で、記事にある84.3%の普及率になった訳ですが、
やはり、自己申告を行っている割合の高い、個人の確定申告については57.9%に止まっています。
マイナンバーカードの普及が、政府の思い描くようにいかないと同じですが、高齢者の方々にとっては、
まだまだ簡単に使えるイメージからは遠いものであると感じます。

ただ、e-Taxも導入当時に比べると、飛躍的に使いやすく、簡便になってきていますので、
今後、使用者目線で更に使いやすくなってもらいたいと思います。

更に気になったのは「電子申告、AIでサポート検討」の項目です。
パソコンやスマホに不慣れな高齢者のために、納税者からの質問に人工知能(AI)が自動で対応する仕組みも検討している…
とあります。私も会計事務所に勤務していた経験があるので、様々な納税者とのやり取りはイメージできるだけに、
随分と高いハードルであるような気がしました。

しかし、それがAIで可能な世の中になるのであれば、当然「人」がすべきことも限られていくような気がします。
この記事では、業務のシステム化によって、脱税の摘発などに人員を回せるようになる…としています。
この計画目標は、これから6年後…国税だけでなく、世の中の仕組み、動きがこのように変わっているとしたら…。

「人」としてどうあるべきか…個々に問われる時代になっているような気がします。




◎7月15日フェイスブック掲載の法人会コラム

東京都を中心とした新型コロナ感染症の拡大に伴って、政府が来週半ばに始めると発表されている
GoToキャンペーン」の是非をめぐって論争が沸き上がっています。

静岡県では、比較的に感染拡大が落ち着いている、山梨、長野、新潟と県内の宿泊者を対象とした
宿泊費の助成を発表しました、22日から「じゃらんネット」「楽天トラベル」で14,000枚を配布との事ですので、
GoToキャンペーン」が実施された場合には同じ日の発売となります。
記事内にも、キャンペーンの旅行代金の35%を併用した場合、1万円の宿泊料が1,500円になると書いてあります。
個人的な感想ですが、正直、ここまでの助成が必要なんだろうか?と思ってしまいます。
割引、クーポンなどお得な情報に敏感なのは、どうしても20代、30代の若い世代。
今、コロナ感染拡大の中心となっているのはこの世代です。

先日、宿泊業をしている経営者の方にお話を伺ったところ、夏に向けて、昨年並みとはいかないまでも
予約状況は少しずつ回復傾向にあると伺いました。
伊豆はある程度、夏には集客力がありますが、その後、秋に向けて閑散期もあります。
海水浴場の開設を発表した後、地元からも不安の声もあがっています。

考えたくはありませんが、キャンペーンの実施によって「少々具合は悪いけど、お得な時期だから…」
と感染の可能性がある人が動くとしたら…。

個人的には、先送りにした方が…と思ってしまいます。
ご意見がございましたら、コメントをお願いします。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

うまい話には裏がある。「強盗」キャンペーン、焦ってあわてて後悔しないように、ですね。

もはや緊急事態宣言が解除になったことでどこに出かけるのもかまわないわけで、
そうであれば、一番お金を持ち移動する人が多い首都圏の人たちが出かけやすいキャンペーンをってことですよね。

年齢層で分けることも職種で分けることも無理なわけで。
僕自身は東京在住ですが、ボチボチ旅行に出かけています。
現在、休業中でほとんど家をでないでいますし、もちろん電車に乗るのも一ヶ月に三回くらい、
一時間くらいの距離は歩いてます()

妻は仕事に行ってますが、それこそ児童を預かる仕事なので細心の注意をはらっています。
そんな僕たちが思ってるのは東京でも僕らみたいな人だったら地方に行っても良いだろうということ。
でも、車のナンバー見ただけで嫌がられるだろうなと思いますが、
旅行に行った先で何の注意もはらわない地元の人たちを見るとなんだかなあとも思ったりします。

旅館の人と良く話をするのですが、gotoキャンペーンが夏休み前に間に合って良かった
という人もいればコロナが怖いという人もいるし。

じゃ、僕らはどうしたら良いのって思います。
細心の注意をはらって旅行に行けば少しでも旅館や食堂の人たちのためにもなるしと思っているのですが。
まぁ、いろいろな人がいるんで現地の人も悩むんだろうけど、キャンペーンもアリなのかなぁとは思います。
(会からの返信)
ありがとうございます。東京在住の方からのご意見は本当に参考になります。
何か、マスコミや不用意な政治家の発言によって、東京=感染者のイメージが広がってしまってますよね。

観光地である以上、地元も出来る限りの感染対策をとった上で、お客さんにもお願いする事は、
きちんとお願いする姿勢が必要だと思います。

ただ、重症化した場合、受け入れる医療機関がない事も事実なので、
お年寄りにしてみると不安の方が大きいのかもしれません。

保谷さんのように気をつけて行動されている方々ばかりだといいのですが、
解放感から目に余る行動にでる方も多く…なかなか、難しい問題です。

ただ、経済も命の問題ですので、コロナ感染防止対策と一緒に考えていかねばいけませんね。
(その返信に対する返信)
ですよね。
東京にいても、盛り場にバンバン出かける人もいれば、家に籠って自炊している人もいる。
でも、それを見分ける機械があるわけでなし。
ただ、冷静に考えると感染者数って、もはやあまり意味がなく煽るだけ煽って対策をうたない行政やマスコミには腹立ちますよね。
(だって検査する場所や数が一定でないのだからデータにならないでしょ。
これなら検査の仕方で自由自在に感染者の数を増やしたり減らしたりできるから)

現場の皆さんは必死になって死活問題の営業とコロナ対策に取り組んでいるのに。
旅行の好きな僕らはキャンペーンやらなくても行きますから、むしろ、キャンペーンをやらないで、
その代わりに本当の旅好きが出かけられやすいような雰囲気を作る方が良いのではと思います。

僕らの旅好きな仲間は真剣に自分のこととしてコロナのことをとらえていますので。
いつもこちらのページは見てて一生懸命頑張っているなぁと思っています。

キャンペーンもコロナ関連の治療費等も税金です。
平日の旅行と考えると夏休みの大学生をはじめ若い人たちや定年後のお年寄りたちがキャンペーンの利用の中心だと考えられます。
(休日は子供連れや社会人が集中して密になりそうです)。

もしかしたら休業要請を受ける夜の街関連の従業員たちも行動するかもしれません。
高校生の修学旅行や甲子園等が相次ぎ中止となりました。
心情的には税金の使われ方の偏りに納得できないようにも感じます。
東京圏内の多くの人たちは今でも自粛されたり対策をしっかりしています。殊更に一括りにすべきではないと思います。
具体的な対策を打たずに性急にキャンペーンを推し進める政府の姿勢に皆さんは不信感を感じられていると感じます。
費用対効果を考えるならば先にコロナ対策をしっかり行い安心して旅行を楽しむ環境にした上で実施すべきだと思います。
観光とは楽しみを目的に旅行することですね。
観光に行く側も迎いいれる側も気持ち良く実施したいです。


◎7月16日フェイスブック掲載の法人会コラム

GoToキャンペーン」をめぐっての議論が自治体を中心に繰り広げられています。
昨日の投稿でもたくさんの方々にご意見を頂きました。旅行に行く側、それを受け入れる側、
経済的視点、感染拡大防止第一の視点…。各々のお立場で優先順位も異なることと思います。

今朝は、そんな緊張感が高まっている夏を前に、県幹部と賀茂6市町の首長がコロナの対策会議を催した記事が掲載されていました。
本掲示板のコメント欄にも、度々ご助言、コロナ対策の最新情報を書き込んで頂いている、
本間善之保健所長様のコメントも掲載されています。
やはり、体調不良時の対応の原則として「帰宅してもらう」とありますように、
この伊豆において、コロナ治療に対応できる医療機関が存在しないという事が一番のネックになります。
それは、地元民にとっても大きな不安材料であります。

同記事の裏手には「レンズが捉えたあの頃の伊豆」のコーナーで、
「足の踏み場もない砂浜」として昔の白浜海岸の写真が掲載されていました。
今でも、繁忙期のピークには似たような光景が見られます。
このような状況になった場合、やはり、ソーシャルディスタンスの確保、ゴミ処理の問題等について、
どのような対策が有効であるのか…この写真1枚から、本当に悩ましい問題であると感じました。
これだけ日本国民が、目に見えない不安と対峙する中、見切り発車のようなキャンペーンの実施にはやはり違和感を覚えてしまいます。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

キャンセル料を行政で負担してもらえるようになれば、
ちょっと体調が悪くてもキャンセル料取られるのが嫌だから行っちゃうお客さんが行かないですむのではと思いました。

具合が悪いときは直前の場合がしばしばですし、その場合は50%とかへたすれば100%になりますのでけっこう無理しがちです。
旅館の方も具合の悪い方がキャンセルされてもその分補償されれば感染の心配はありませんしある程度の収入も確保されますし。
具合悪い人が来なければ、旅館だけでなく他の観光地のお店なども安心だし。なんて思いました。

最後は『命』を基準に判断するしかないように感じます…。
政治判断を結果論で騒いでいる芸能人コメンテーターにはガッカリしますね。
安全と経済の選択でなく、コロナと共に生きる選択が重要だと思います。

話題が違うかもしれません。新型コロナで『選別』と言うワードに注目しています。
限りある医療資源の中で将来性や社会的に価値の有無を基準に高齢者や障害者が命の選別にかけられようとしています。
経済かコロナ対策の選別がされようとしています。自粛か自由な行動か選別を求められています。
集中治療を譲る意思カードの選別もあります。
各『選別』について言えるのは、選別を判断すべき材料が提示されず議論がないまま雪崩式に押し進められていることです。
少しずつ世の中が民主主義から全体主義に傾いているような何となく恐怖感を覚えます。

基本ここに掛ける予算は、まだ使う時ではなく土台が弛んでいる所に施主に追われ、絵に書いた理想の家を無理やり建て、
無駄な労力を使い溝に流しているようなもの…これならば施主と施工者だけの問題で済み、又やり直しも効くが…
命と人類史に関わる迄の事になるでしょう…今日の東京は280人越え…地方への拡散…。

もう今からでは田舎に暮らす我々は、入れる病院が現実に数の確保もない分けですから…もう宇宙服でも自前で作らなければ…。
中国で見たあの自前予防策笑って観ていたが…冗談ではなくなる時が目前です…死は一度だけですから、
覚悟は出来てはいるものの…私は幾度も苦しい日々を送り復活し、高熱と呼吸困難の苦しさは言葉に尽くせない経験が有るからこそ、
安らかな死に方を望み二度目の癌は癌センターに望みターミナルケアを覚悟までしました…そして今三年を過ぎ…

日々命をかけ今を生きているのです…今の状況は、弱者はどんどん自然撲滅され…生き残りも又新しい未知の病に苦しみ…
大災害が起きて…を繰り返し…

一時のばらまきに、飛び付き自身が気ずかずに人殺しをしていると言う自覚のない方々は、多数おられますよね。
こういう方々に何を言っても…自身の身内がその目に合わないと人の苦しみのわからない方々の様です…。

国のお偉いさんは特にねぇ…。一度人工呼吸機を着けなきゃわからないのでは。


◎7月17日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、「GoToキャンペーン」から「東京都発着」を補助対象から除外するとの発表がありました。
都市部の感染拡大が増え続ける中、やむを得ない措置であると個人的には感じています。
ただ、数日後にキャンペーン開始のタイミングであっただけに、対応する観光業者にも戸惑いの声は広がっています。
観光ホテルを経営する知り合いの経営者の方からも、
「キャンペーンに対するお客さんからの問い合わせは来るけど、対応のしようがなくて…」と嘆いておられました。
手探りの状況がまだまだ続きます。

今朝は新型コロナ対策「下田モデル」が発表されたとの記事がありました。
①みんな安心(対象別)②どこでも安心(エリア別)③もしもの時も安心(発症時)の3つの安心ポイントを掲げています。
具体的に…というところでは、各海水浴場で検温を実施し、37.5度以上の場合は入場を断る。
多くの海水浴客が訪れる白浜大浜海水浴場については、11ヶ所の入り口を5ヶ所に削減し、警備員を配置、
検温済みのリストバンドを付けて入退場をしてもらう。
また、伊豆急下田駅ではサーモグラフィーを導入。検温を証明するカードを配布して観光を楽しんでもらう反面、
37.5度以上の方には帰宅を促すようです。

松木正一郎市長は、「『下田ルールを守れない方にはご遠慮頂く』というメッセージを発信するのが大きなポイント。
市、市民、各種団体が一体となり、観光客にも参加してもらって、『うつらない、うつさない』
そういう夏をつくっていきたい」と決意を語っています。

業種別の新型コロナ対策の徹底については、下田市や下田市観光協会のホームページにも掲載されていますので、
ご覧頂きたいと思います。

守って頂きたいルールはルールとして、目に見える形で下田市がコロナ対策に心を砕いている様子がお客さん側に伝われば、
それは来る側の「安心」にも、来て頂く側の「安心」にも繋がります。
目に見えない敵に対し、目に見える形での安心をいかに担保できるか…この夏はそんな戦いになるような気がしています。
松木市長が選挙で唱えた「ワンチーム」が試されようとしています。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

今回の件で問題が二つあります。
東京都民にキャンペーンの補助が無い措置であり県を跨ぐ移動を禁止する訳ではありません。
梅雨が明ければ東京周辺の日帰り観光地へ多くの都民が向かうことになりそうです。

感染者が増加すると東京ナンバーのクルマや観光客に対して地方で"自粛警察"が増加する可能性がありそうです。
公平性が保たれないならば延期すべきです。

観光業や付随する産業には別の支援をすべきです。
都内のプール等が営業を控えたりすると近隣県の海水浴場には想定以上の人が集まりそうです。
トラブルが発生しないと良いのですが。


できることは大なり小なりどんどんやって対策してください、
但し地元民はこの時期店も利用しないしリスクの高いところには近づきません。
やむなく仕事でかかわる方々は十分注してください、
そして雇われる側であれば危険手当を請求していいと思うし、雇用側も答えてあげなければ持続可能なサービスは無くなる。


各地のルールがばらばらでは訪れる側がパニックになるように感じています!
大まかなガイドラインは全国共通にするべきだと…守って貰って効力が有る!
近隣のコンビニでは若者(観光客)がマスク無しに買い物をしている…。
まずマナーを国から発信してもらいたいです。


◎7月18日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨夜から続く大雨で、下田市、南伊豆町に土砂災害警戒注意報、避難勧告が出ています。
特に、山間部のお住まいの方は命を守る行動をして頂きたいと思います。

GoToキャンペーン」の件での投稿に、何人かの東京都在住の形からコメントを頂いております。
しっかりと自粛し感染予防に努め、周りにも感染者はいないのに「東京在住」という事でひと括りされるのは納得いかない…。
東京ナンバーという事で差別的な目で見られる事は勘弁してほしい…などです。
このコメントを拝見し、受け入れ側も、受け入れる以上、当地を訪れる方にそういう思いをさせてはいけない…と思いました。
コロナ禍では迷惑顔、アフターコロナになったら「どうぞ、どうぞ」と笑顔を向ける事が、
観光地としてどれほど矛盾する事か…相手側の立場に立って考えなくてはいけません。
ルールはルールとしてきちんと守ってもらう事は主張し、対策を講じた上で、やはり笑顔でお迎えすべきと思います。

伊豆新聞には「東京発着除外」に対する地元観光業者の戸惑いの声が載っていました。
「粛々と秋からやってほしかった」というのは、夏にある程度集客力がある当地としては、本音だと思います。
読売新聞に東京都内の扱いについて書いてありましたが、ディズニーランドに行く場合の宿泊も、
宿泊ホテルが千葉ならOK、東京都内なら対象外。都内を通過する旅行はOK。など曖昧な線引きは否めません。

昨日コメント頂いた方からも、東京勤務の方でも、東京都外から通勤する方は住民票が都外なのでOK…おかしくないですか?
との声がありました。

今日の記事には、東京においても陽性が疑われる患者さんが80病院に受け入れてもらえず、
「たらい回し」になった内容のものがあったり、陽性者が急激に増えた事で、療養施設となっているホテルの確保が急がれていること、
軽症者の自宅待機が増えたことで、経路不明者が急増していること等々、
医療現場の切迫した状況が本当にたくさん掲載されていました。

観光関連事業者の方々の事を思うと、簡単には口に出来ませんが、
今、「GoToキャンペーン」を実施することに不安を抱かない人はいないと思います。

降り続くこの雨がコロナに変わらないよう、今は祈るしかありません。




◎7月19日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、本当に祈るような1日でした。目の前の川も「もう少し…」のところまで水位は上がり、
避難勧告は出ても山側にある避難所への道のりにも危険がある…。
結果として、避難所へ向かう道も土砂崩れが起こって、車が巻き込まれたようでした。
7
月に入ってからは、ウイルスと災害の繰り返し…本当に気の休まる間もありません。
個人的な事ですが、雨の止み間、認知症で施設に入っている母親の面会に出かけました。
3ヶ月面会禁止後、解禁されてちょうど1ヶ月…毎週面会に行ってましたが、
コロナの感染状況から、また明日から面会禁止になってしまいました。
別れ際、「また来てね。待ってるよ」という母の言葉に「また来るよ」と返してはみたものの、
面会禁止の事は言えず、手をふって見送る母に無理に笑顔をつくって施設を後にしました。

今朝は、雲間から少し差し込む朝陽と蝉の声で目が覚めましたが、本当に何気ない事に幸せを感じる今日この頃です。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

新聞を見るたびに…毎朝暗い気持ちになりがちですね。
こんなときに明るいニュースとか期待もせず、毎日辛いとか落胆もせず、静かに過ごそうと思います。
平常が平常でないと意識しつつ、穏やかであろうと思います。
災害を受けた方には心からのお見舞いを、大事に至らなかったことにギリギリの感謝を、
もうこれ以上いろんなことが増えないことを祈るばかりです。
お母さま、お幸せな気持ちだと良いな、と私も母を思い浮かべながら投稿しています。


◎7月20日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は久しぶりに青空になりましたが、天気予報を見ると、梅雨明けはまだ先になりそうです。
早くすっきりとした夏を迎えたいですね。

今朝は、4連休初日の23日に海開きを控え、
コロナ対策を盛り込んだ「下田モデル」の徹底に準備が進んでいる状況が紙面にありました。
中でも目を引いたのは、下田市出身、現在は在住されている漫画家の鈴木由美子さんが全面協力したポスター、チラシ。
人気漫画「白鳥麗子でございます」の白鳥麗子が「しっかりコロナ対策なさっているあなたをお待ちしていますわよ!ホーホホホホ」
と呼びかけています。
行政が手掛ける注意喚起のチラシはとかく内容を列記されているものが多く、若者には響きにくく、手に取りにくいです。
「看板」が大事とよく言いますが、こうした形で呼びかけをする事で、チラシを手に取って頂く確率は上がるでしょうし、
コロナ、コロナ…との暗いイメージではなく、明るく前向きに「ウィズコロナ」を訴えるには本当にいい素材だと思います。
鈴木由美子さんは、松木市長の選挙戦の時も漫画を通じて応援されてました。
引き続き、こうして下田市を応援頂ける事も大変ありがたい事だと思います。
下田市(伊豆)には他にも、眠れる人財がまだまだいらっしゃいます。
行政は行政、民間は民間ではなく、この苦境に一緒に立ち向かうべく、
大いにつるんで、力を合わせていく形をこれからもお願いしたいと思います。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

わかりやすいこと、手に取りやすい事は大事だと思います。

若者に多い無症状は熱が出ないケースがある…。
そう言った方々がリストバンドを貰って住民が安全だと接近するのは危険ですね…。
とにかくご高齢の皆様は気を付けていただきたいです。


◎7月21日フェイスブック掲載の法人会コラム

正に二転三転…。つい先日、担当大臣が虚ろな目で「考えていない」と語った「GoToキャンペーン」
から除外された東京発着のキャンセル料の補償について、急きょ、補償される方向へと方針転換がされました。
対象は今月10日以降から1週間の間に予約された旅行客。
「迷惑をかけた人が最優先」「高齢者、若者の団体旅行を控える…」などの表現が曖昧で、
キャンペーン自体の使い勝手も不明瞭な部分が多いので、
最前線の観光業の方ともよく話をしますが「よく分からない…」と言われる事が多いような気がします。

ここのところ、安倍総理の姿をテレビ等で見る機会が少なくなってきました。
いつ何が起きるか分からない今、国民世論によって方針転換する事もあると思います。
ただ、政府の対応を、国民は政治家を通して見ています。詳しい説明を求められても煙に巻くような答弁で責任を躱し、
どこか他人事のよう…。国の存亡がかかっているといっても過言ではない今、
「この政策は間違っていました。私の責任において、今回、このような形にさせて頂きます。
どうぞ、国民の皆様には、ご迷惑をおかけしますがご理解願います」と、
国民の目を正面から見て話せる政治家はもういないのでしょうか。
「リーダー不在」私には今の日本はそう映っています。

いつの間にか、日本は「責任」を負わない国になってしまったのでしょうか。
そういう国の姿勢は国民にも影響します。コロナであるにもかかわらず、ふざけながら各所を周るユーチューバーの責任ない行動、
それを、その場の乗りで称賛する人たち…これも間違いなく責任ない行動です。
今こそ、各自が持ちうる立場、立場において、周りの人に対する「責任」を意識した上で、行動をすべき時であると感じます。

そして昨日、4連休を前に、下田市白浜の国道が陥没致しました。
まだ、復旧の見込みが立っておらず、下田には、河津町からの山越えのルートを利用する事になります。
ここのところの長雨で不安定な土壌になっていますので、まだまだ注意が必要です。
こうした出来事の一つ一つが、最近は、何かの警鐘のように感じてしまいます。
夏本番を控え、緊張感も高まってきています。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

同感です。

我が家は通勤道路の為大回りで、河津に出て天城を越えて毎日出勤しています…。
大地震の時はこの分だと程の幹線道路はズタズタに…本当はコロナだけでなく大震災にも備えられていないと…。
今までとは別な観点での対応も心がけておく必要も有りますが…そこまでどれ程の方々がお考えでしょうかねぇ~
目の前の事柄で、政府もアップアップ…オリンピックどころではないのでは…。
その予算を早く目の前の手当てにあてないと…日本は沈没してしまうのでは…

新型コロナといい令和2年集中豪雨と日本人に過度な行動を抑制しようとしているように感じます。
新幹線からリニア、高速道路等時間をお金で買う社会に警鐘を鳴らしているように見えます。
いま一度人間の幸せと自然の営みとの関わりを利益優先ではない観点から見直す必要があるのかもしれません。
毎年のように襲いかかる災禍に人間の叡智を集めて対処して欲しいです。


◎7月22日フェイスブック掲載の法人会コラム

4連休を前に、今日から「GoToキャンペーン」がスタート致しました。
利用客や旅行業者、現場の戸惑いがテレビ報道からも伝わってきましたが、
これでは「GoToトラベル」ではなく「GoToトラブル」だ…との言い回しには、思わず苦笑いをしてしまいました。

直前になっての説明会の様子も見ましたが、相次ぐ質問に「検討します」の繰り返し…。
若者、高齢者の年齢は何歳から?団体客とする人数の定義は?の質問に「基本的にお任せします…」(?)
担当者自体も余りよく分かっておらず、返答する担当者が変わると違う答え…。
また、このキャンペーンを利用する為には、旅行業者、宿泊施設も登録制である事から、
旅行をした後に登録されなければ、その特典は受けられない…「これは国による詐欺ではないか!」との野党議員の言葉に沈黙…。
そもそもキャンペーン開始前に登録作業が済んでいないというのは余りにもいい加減と言わざるを得ず、
宿もお客様の質問に答えようもありません。この事で、余計な作業に追われる現場の方々の苦悩を分かっているのでしょうか?

また、もし旅行業者、宿泊施設などが登録出来ない状況が今後発生した場合、
旅行業者、宿とお客様との間に不信感が生まれてしまう事を想像していないのでしょうか?
下手をすれば、今回のキャンセル料負担以上に国に損害賠償を起こされる可能性もあります。

しかし、現場にいる担当者には少し同情的な気持ちになりました。
そもそも「政策」とは、国が責任を負って国民に示すものではないのでしょうか?
昨日の掲示板でも訴えさせて頂いた「責任」です。総理大臣が担当大臣に責任を、担当大臣が官僚幹部に責任を、
官僚幹部が担当官僚、担当者に責任を、担当者は旅行業者、宿泊業者に責任を、
旅行者が東京在住の方で嘘をついてキャンペーンを利用したら、責任は旅行者にも…。
そんな、国民を分断するようなキャンペーンにどれほどの価値があるのでしょうか?
ここまで未成熟なキャンペーンが止まらなかったのも、きっと止める事での責任を負いたくない…
という逃げから生じたものではないかと勘繰ってしまいます。

昨日と同じような事をまた言ってしまいます。
いかなる状況にあっても決して逃げない、責任あるリーダーの方に立って頂きたい!




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

感染者が増えない事を祈ります。
以前提案した、伊豆パスポートを活用してもらった方が安全だった気もしますが…。

4連休に地方の観光地に出かけた旅行者へのインタビューをニュースで見ると、
みなさん○○の理由でやむなく来たんだ、感染しないようにしていると言います。
しかしながら誰も(自分が感染している可能性があり)他人やお店や宿泊所のスタッフに感染させないようにしていると言いません。
コロナは無症状であったり潜伏期間に他人に感染させるリスクが高いので(感染しないと共に)感染させないことが重要です。
キャンペーン直ぐに活動する人たちが経済を回す先導役になると考えています。
だからこそ他人に感染させるかも知れないと考えて行動して欲しいですね。
ところで西村大臣は4連休最終日の昨日若者たちが感染対策することが感染収束すると呼び掛けました。
これこそアクセル(キャンペーン)と自粛(ブレーキ)を同時に踏むように思います。
4連休の旅行者の行動を見ると地方にも感染拡大することになると思います。
拡大する原因は若者たちにありと大臣が先手を打つように感じ遣る瀬無い思いがします。
キャンペーンの責任者は総理大臣か西村大臣か国交大臣か二階さんか誰なのでしょうか?
税金の無駄遣いしているように感じます。



◎7月23日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日から4連休、海開きも行われますが、梅雨明けはまだ先…すっきりとしない天気が続きます。
昨日は、国内感染者が795人と最多を数え、コロナ明けもまだまだ先になりそうです。

そんな中、唯一夏休みの短縮をしなかった、西伊豆町の小中学校の終業式が行われました。
まだ、緊急事態宣言が明けない511日に学校を再開させ、現場の先生方、
カリキュラムを変更して子供たちも我慢した結果…。
平馬校長先生の「授業ばかりで児童にとっては窮屈で味気ない1学期だったかもしれない。夏休みは思いっきり楽しんでほしい」
との言葉に本当に拍手を送りたいと思いました。

これは、行政の決断も大きかったと思います。再開時、保護者の中には、不安から児童を登校させないという立場に立った方もいて、
テレビ報道もされました。それも当然の親心です。

100人が100人良しとする政策はなかなかありません。
命の問題が絡む、このコロナ禍であれば尚更です。だから判断が鈍ります。そこに「責任」が発生するからです。

西伊豆町は、緊急事態宣言直後から何よりスピーディーに町の姿勢、伴う補償、助成などの措置を発表し続けています。
その早さは、何より住民の不安をいち早く解消し、安心してほしいとの意思を感じました。
恐らくは、本来しなければいけない手続きなども飛ばした事もあったでしょう。
でも、その姿勢は、住民だけでなく、日本中の方々からも支持されました。

その証拠に、ここ数ヵ月のふるさと納税の寄付額が例年の何倍にもなっていると伺いました。
もしかしたら、この事を「結果論」と言う人がいるかもしれません。
ただ、意思をもって、責任をもって決断できる事が大事だと思うのです。

今、この混乱を招いている国政に足りないものが、この伊豆の小さな町の姿の中にあるような気がするのです。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

素晴らしいですね!校長先生の言葉素敵です!


◎7月24日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日の伊豆新聞の一面全てに、昨日の海開きに関する記事がありました。
全国のコロナ陽性者数が1000名に迫る勢いで、東京都が三桁に増えた時の当初の驚きも薄れつつあります。

昨日は、車からですが、一番多くの海水浴客が訪れるであろう、白浜海岸の様子を見に行ってきました。
入口を数ヶ所に絞り、検温、ゴミ処理、啓蒙、入場制限など、私の目には出来る限りの事をされてる印象で、
臨時派出所が開設され、多くの警察官が巡回している様子から、混乱は少なく、むしろ風紀上からは好ましいのかな…と感じました。
記事には、ライフセーバー不足の状況にNPO法人伊豆水上バイク安全協会が協力。
松崎町では町と観光協会が一緒にルールブックを配布…。
初めての事態に、手探りながら行政、団体等が力を合わせて乗り越えようという意思が伝わります。

こんな事を言うと不謹慎だと言われるかもしれませんが、下田市、賀茂郡下15町を合わせても人口6万人程度、
今後、人口減少も進む中、多くの観光客が訪れるこの伊豆において、多様化する観光ニーズに対応し、
どう未来に繋いでいくのか…今以上に地域が一つになる必要があります。

このコロナを地域一丸となって乗り越えた時、その絆が財産になってほしいと思います。
いずれにしても、伊豆の夏は始まったばかり…まずは無事に乗り越えてほしいと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

東急なども出入りで、消毒をしているのは私達夫婦だけ…わさわさと他県からの帰郷家族なのか?
ソーシャルなんぞはお構い無く楽しそうに、これから始まる四連休の買いだめに夢中でしたゆるゆる気分に薬無し…。

皆さん全く危機感は薄く、2週間後に騒いでも自業自得です…やるなら徹底して夕方近くに、形だけしました広報はお粗末ですね~。
やるなら一時間置きくらいに注意換気を流し、苦情がたまったから一応します見たいな後手後手広報…今までと変わらず市政かなぁ。
うるさい程の注意換気で今の対称は丁度良いのでは…。
気付かず田舎の爺婆の寿命縮め空気感染源ばら蒔き隊が今も刻々と国道を止めどなく行き交っていますよ~
命は金で買えません。二週間後の下田を今から考えると…。


今朝のTVで下田の様子が放送されていました。
神奈川をはじめ東京近隣の海水浴場が閉鎖されるなかで東京からたくさんの海水浴客が来ています。
これから暑くなると海水浴客が集中する可能性が高く人が増えると緩みが必ず出ます。特に若い人たちが心配です。
都知事が特に若い人たちに向け不要不急の外出を控えるように訴えていますが
TV
の海水浴のニュースを見て自粛ではなく容認だと都合良く解釈する人が出てきます。

警察官の巡回等の報道を増やし、一定の抑止力も必要かと感じました。
多くの海水浴場が閉鎖されるなかでの下田の取組みに、東京をはじめ他県から来る人たちは正しく感染対策を理解し
地元民と協力して責任ある行動に心がけて欲しいですね。


今朝、配達帰りに白浜を通った時に入口を避け柵を乗り越えようとした若い人がいました。悲しいことです。

夏季の収入が3割を超える地方では、財政力のある神奈川、千葉の様に海水浴場閉鎖は難しかったのでしょう…。
今後も首都圏の状況に大きく左右されなし崩し的な対応に追われるでしょう…。
来季は旧態依然の観光地から脱却しなければ、何時迄も独自判断が出来ない地域になってしまいます…。
今は生き残るのに精一杯ですが
このままでは延命にしか過ぎない様に感じてなりません…。

もう走り出した暴走車は自爆しないと止められません。
悲しいかなこの人達は、軽症に留まり、老人達は蔓延した医療崩壊の中、
自宅待機の内に死に直結して行きただでさえ高齢化の下田は、人口現象も著しく低下し…お先真っ暗ですよ~。
私の様な婆でも先が見えてやっと下田に戻って来た勇気が萎えてしまう。
でも私なりに自己防衛で頑張って生き抜くぞ~。


◎7月25日フェイスブック掲載の法人会コラム

夕べから、こちらは雨が時折激しく降りました。今日は雨模様のようです。豪雨被災地の九州の方の様子も気になりますね。
ここのところ、海水浴場に関する記事を取り上げさせて頂いてますが、
今日の伊豆新聞さんの一面は「海水浴だけじゃありませんよ〜」と言うような記事が並んでいました。
以前にもご紹介した河津バガテル公園で開催されている「ナイトバガテル」。
公園内のオランジェリーという建物に、プロジェクションマッピングの手法を活用した映像が展開され、
フラワーアーティストの後藤清也さんの作品展、ビアガーデンなども…。
今後、810日までの数日開催されるようなので、是非、行ってみたいと思いました。詳しくはこちらを…。


河津バガテル公園   http://bagatelle.co.jp/

同じ河津町の七滝観光協会では、七滝のカニ滝周辺に竹灯篭を設置。滝もブルーライトで照らし、
幻想的に演出されています。こちらは816日まで。


七滝観光協会   https://www.nanadaru.com/

左上に、西伊豆町で11組限定で話題のキャンプ場、下田市の商業施設「ナンズビレッジ」、ワーケーションの拠点作りなど、
斬新なスタイル、視点で次々と事業展開されているヴィレッジインクの新事業展開も紹介されていました。


ヴィレッジインク   https://villageinc.jp/

伊豆にはお客さんは黙っていても来る…と言われた昔、夏は花火大会と海水浴場…これだけで十分賑わってました。
しかし、時代は集団から個の時代に…多様化する観光ニーズにどう対応したらよいか…。
それは、ここ数十年、伊豆が抱えてきた問題です。今年は花火大会も中止、海水浴場もコロナ対策で戦々恐々の状態です。

でも、伊豆には新しい価値を生み出し、皆さんに楽しんで頂こうと頑張っている方々がたくさんいらっしゃいます。
どうぞ、そこにもご注目頂ければと思います。
伊豆の夏の楽しみ方は色々ありますよ(^-^)




◎7月26日フェイスブック掲載の法人会コラム

4連休も今日が最終日。今日も雨が降ったり、止んだりのようですね。
昨日は、静岡県でも浜松市で30人の感染者が発表され、動揺が広がりました。
国内でも陽性者数が3万人を超え、ここ3週間で1万人増えたようです。
緊急事態宣言解除後、夏は感染が抑えられるという想定が完全に裏目に出ています。
伊豆にも首都圏から多くの観光客の方が訪れていますが、マスク着用の様子を見ても、
解放感からか、ん〜と言わざるを得ない状況ですね。

今朝は、熱海の老舗旅館が、AIセンサーで密回避…という記事に目が止まりました。
混みやすい大浴場、フロント、コーヒーコーナー等にAIセンサーを設置。「空き」「やや混雑」「混雑」の評価が
リアルタイムで表示されるというものです。今回は、コロナ対策という事もあっての取り組みです。

ただ、昨今の旅行嗜好の点から見てみると、元々、大浴場に象徴されるように、旅館は共有スペースが多いところですが、
最近は、プライベート空間を求める顧客が増えている事から、
宴会場が閉鎖され、露天風呂付きのお部屋が増設される傾向にもあります。
昔と違って、元々「密」ではない空間が求められる傾向にありますので、
今回の取り組みも「あ、今なら大浴場が空いてるよ」という形で使われる事は、宿泊客にとってもいい事ではないかと…。
コロナ禍の中、こうした取り組みが今後の経営に役立つ事もあるような気がします。




◎7月27日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、静岡県内は大雨によって、洪水、土砂災害、竜巻警報などが絶え間なく発令されるような状況でした。
今日もまだ警戒が続いています。7月は台風こそありませんでしたが、うんざりするほどの雨天、豪雨が続きました。
もういい加減に梅雨明けをしてほしいですね。

さて、今朝は、下田市の竹下文子さん作(文)の「なまえのないねこ」が日本絵本賞を受賞された記事に目が留まりました。
同郷の方がこういう賞を受賞された事は大変誇らしく、喜ばしいことです。
思えば、伊豆のような田舎には「なまえのないねこ」がたくさんいます。
数年前、大学生の「下田の町おこし」をテーマにした懇談の席に伺ったおり、
「ほんとうに猫が多い、下田を猫の町として売り出したら…」という意見を聞いた事があります。
その言葉通り、町のあちこちで猫の姿を見る事ができ、その様子を撮影する観光客をよく見かけます。
数年前には、イッセー尾形さん主演の「先生と招き猫」という映画も撮影されました。

しかし、現実問題と言えば、増えすぎる猫の糞尿問題等、住民にとっては「可愛い」だけで済まされない問題がある事も事実です。
地元の「ねこサポ」という団体が、猫の不妊手術のお手伝いをしたり、可哀想な野良猫を減らす活動をしていらっしゃいますが、
無責任に定期的に餌をあげたりする人もいて、なかなか追いついていかない状況のようです。
私の家の近くにもそういう方がいて、駐車場は毎日のように糞の掃除…家の敷地内で亡くなった猫を処理した事も何度か…。
最近は、その猫の餌に猪が来るようになりました。猫も人間の勝手に振り回されているとも言えると思います。
本当に猫を愛するなら、その時だけの「可愛い」ではなく、責任をもった愛情をかけていくべきと感じます。

数日前、下田市宝福寺のお吉記念館で、余りにも自然に記念館に溶け込んでいる猫がいて写真に撮ったので掲載します。
何か癒されますよね。猫には罪はありません(^^)







◎7月28日フェイスブック掲載の法人会コラム1

いつもメッセージで情報を寄せて頂いている下田保健所の本間善之先生からマスク着用に関するシェアとコメントを頂きましたので、
皆様にも見て頂きたくシェアさせて頂きます。
マスク着用に関しては、一部の方が曖昧な表現をされていますが、このシェア情報の中にある動画を見ると、
マスク着用の重要性が伝わってきます。


(本間先生からのコメント)
こうした「無症状の人も含めてマスクを着用する」という考え方をユニバーサルマスク(Universal Masking)と言いますが、
この推奨は「発症前に感染性のピークがある」という事実と「マスクは会話などで発生する飛沫の拡散を減少させる」
という事実から、おそらく新型コロナに対して予防効果があるのだろうと考え出された推奨です。

実際に予防効果があるのかは十分に分かっていませんでしたが、この数ヶ月で徐々に知見が集まってきました。

https://news.yahoo.co.jp//kutsunasatoshi/20200723-00189530/




◎7月28日フェイスブック掲載の法人会コラム2

まだまだ今朝も憂鬱な雨が降り続いていますね。
今朝は、コロナで経営悪化した病院に西伊豆町、松崎町の行政から2,200万円の補助をする…という記事に目が留まりました。
コロナ禍による病院の経営悪化は全国的なものです。
先日は、看護師400名がボーナスカットなどを不服として一斉退職か?というニュースが話題になりました。
コロナ要請数が増加する中、国は医療機関に受け入れの余裕があるといい、医療機関側は「もう限界」とコメントしています。
医療機関に携わる方々は、これまで以上の神経、労力を遣いながら、
時には、コロナと関わっているという事で差別も受ける事もあると言います。
せめて、本来なら通常時より良い待遇であって然るべきですが、病院自体が傾くような状況です。
これは本当におかしい事だと思います。

地域の医療機関は、高齢者が多い地方にとっては、本当に命綱です。
今回の西伊豆町、松崎町がとった行動がそれを示しています。
国も、このような危機感をもって医療機関に目を向けて頂きたいと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

皆で永田町でその件でデモ行進するべきですよ。

たぶんみなさんも同じように感じられたと思いますが、
政府はあの布製のアベノマスクをさらに8千万枚配布して数百億円の税金を投入します。

医療用のN95マスクや防護服、人口呼吸器、PCR検査機に費うならまだしも、
誰も使わず既にマスクが安く購入出来る状況下でアベノマスクにまだこだわるとは。

特定の企業に利益誘導しているように思わせたり、民意や世論を理解しない政府はいよいよ
国民から期待されなくなっていると気づくべきです。

コロナで多くの国民の収入が減るなかで無駄なマスク配布やこの時期のGo To キャンペーンといい
あらためて税金の使い方を考えさせられる気がします。

多くの国民は喜んでいません。
国会議員からも疑問の声が何も出て来ないことにも頼り無さを痛感しています。
医療機関への支援は票に結びつかないからと考えているからでしょうか。


◎7月29日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、浜松市での複数のクラスター感染発生などを受け、静岡県独自の警戒レベルが「レベル4」へと一段階引き上げられました。
当地域でこのレベル4に敏感に反応したのは河津町。
8月1日に予定されていた今井浜海水浴場の開設を見送り、河津バガテル公園などの町営施設を当面閉館する事を決めました。
バガテル公園では、この掲示板でもご紹介したプロジェクションマッピングのイベントも予定されていましたので、残念でなりません。

南伊豆町では、このレベル引き上げによって海水浴場の閉鎖等が危惧されましたが、町が「海水浴場の閉鎖はしません」と発表。
観光関係者の方は安堵した部分はあると思いますが、今後の感染症対策には、今まで以上に気を遣われることでしょう。

下田市吉佐美の海水浴場に関しては、ライフセーバーが撤退する事態となり、今後は自己責任でお願いします。
との発信がありました。ライフセーバーの確保の問題については、従前から懸案事項になっていましたので、
今後、追従する流れがないかと心配です。

梅雨明けを待ち、本格的な海水浴シーズン到来を前に、またまた、波紋が広がっています。
反応、対応は町によっても様々です。今後も予測不能な状況が起こる可能性もありますので、
それぞれの首長判断が大事になってくる事でしょう。

緊急事態宣言解除以降、豪雨被害、急増する感染者、「GoToトラベルキャンペーン」のドタバタ…と、
本当に事業者にとっては頭が痛くなるような事ばかり…。
梅雨明けを祈りながら、心にも陽が差す時が望まれます。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

東京も関係なく受け入れたい。断るのが心苦しいという観光関連業者も沢山いるが、
皆ルールに従っている。それなのに、国は東京都民の旅行は自粛。東京都は不要不急の外出自粛。
静岡県は県境をまたぐ移動は気を付ける。沼津市は全国ウエルカムとバラバラ…。


◎7月30日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、全国の1日の感染者数が1200名を超えました。
今まで感染者が出ていなかった岩手県でも2名の感染者が確認をされました。
お隣の愛知県では最多の167名の感染者が確認され、7割は30歳代以下とのこと。
やはり、活動的な若い世代を中心に感染が広がっているようです。接触する機会が多い上に、
マスク着用等の感染防止に対する意識が薄いように感じます。
梅雨明け以降、この世代への啓蒙をどのように行ったらよいかが、感染防止への一つの鍵になってくると思われます。

さて、昨日も、県の警戒レベルが上がった事での海水浴場の閉鎖等をお伝えしましたが、
今日の静岡新聞に「下田、白浜の海足踏み」の記事がありました。「遊泳禁止」の旗の写真がいかにも痛々しい感じです。
ただ、白浜大浜海水浴場の遊泳禁止は明日の31日までとなっています。
下田市に関しては、明日までに今後の対応方針を決めるとなっていますが、
今後の下田市の海水浴場の開設状況については、下田市観光協会のホームページにて確認して頂く方が確実かと思われます。


下田市観光協会 http://www.shimoda-city.info/

また、昨日、南伊豆町が海水浴場の開設を継続する事をお伝えしましたが、
記事によると、東伊豆町も予定通りに開設されるようです。西伊豆町は、
海水浴場ごとに遊泳禁止の日を書き込んだカレンダーが観光協会ホームページに掲載されていましたので、次からご確認下さい。


西伊豆町海水浴場カレンダー
https://www.nishiizu-kankou.com/blog/beachcalendar

今後も、感染状況の広がりを踏まえ、二転三転する事態も予想されます。
こちらにお出かけになる際は、訪問地域の観光協会ホームページ等で最新の情報をご確認頂く事をお勧めいたします。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

何もかも、大変です。最近、もっと危機感を持って下さい!と想う事が目につき始め不安です。
湘南の海はすべて、遊泳禁止ですが、かなり人が出てるとか。コロナより海難事故が心配。


不謹慎だと言われそうですが、野菜は日照時間不足により元気がありません。
子供たちも一斉休校やコロナストレスでだるい等倦怠感を訴えているそうです。

(親の承諾を得た上で)
小中学生を対象として下田の宿を利用してむかしの海の家のように海水浴場を利用してはどうでしょうか。

小中学生相手ならライフセーバーも対応すると思います。
ダメなら地元の大学や高校の水泳部やスイミングスクールの応援を頼むのもいいかなと。
未来の需要のために学生に投資するのもいいかと思います。

禁止されても動き回る若者たちが感染拡大の大元です。彼等には一般常識が通用しないようです。
禁止している場所に侵入した場合には罰則を決め警察と協力してしっかりと排除すべきです。
そのような輩はひとり規則を破ると次から次へとやって来ます。

彼等は海水浴場は夜の街と同じに考えています。泳ぐ為ではなく騒ぎに来るのです。
高齢者が多い地元にとり迷惑千万な厄介者です。ゴミや恥は落としてもお金は落としません。



◎7月31日フェイスブック掲載の法人会コラム1

やっと梅雨明けの気配が感じられるようになりました。
今朝の伊豆新聞の一面に「だ液PCR検査を導入」「近くセンター開設へ」の見出しがありました。
文面を良く読むと、この開設は検査体制を補完するものであって、登録診療所は非公開とあります。
恐らくは、この件もあっての事だと思いますが、
昨夜、いつもメッセージ情報を寄せて頂く保健所の本間善之先生から以下のリンク掲載について依頼がありました。

要点としては、無症状で単に不安から…という方については、積極的な検査はしない方針であること、
リスクは人の行動であり、「夜の街」「劇場」という場所ではない…という事です。
何かをターゲットとして叩く風潮がある事は本当に怖い事です。全く同感です。

よろしければ、リンクをお願いします。

(本間先生からのコメントとリンク)
新型コロナの症状がある人や、無症状ながら感染者との接触や周辺での流行状況などから感染の可能性がある人
(=事前確率の高い人)など、医学面や感染対策面から必要と思われる人には、積極的にPCR検査を行う。

一方で、症状がなく、かつ状況等からみて感染の可能性が低い人(=事前確率が低い人)に対する検査は、
行政検査としては行わないという。単に「不安から調べてほしい」という人には、国の施策としては、
現段階では積極的に検査はしない、ということだ。


https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/senmonka-bunkakai-2-2?origin=shp

「感染対策は感染経路を考えるというところから始まります。新型コロナウイルス感染症の場合、
まずは飛沫による感染が主要な感染経路です」

「では、どういった場面でその飛沫が問題となるのか、それは人と人との距離が近く、発声がある場面です。
その距離が近いほど、そして時間が長いほどリスクは高い。
だから、この状況を回避する方法を考える必要があります」

「接触感染の可能性はありますが、その可能性は飛沫感染よりも低いと考えられています。
なるべく人と人とが物を共有することを避ける工夫が必要でしょう。
また、最近話題となった空気感染は換気が悪く、人が多くいて、発声がある空間。
いわゆる3密の環境で起こりうると言われています。換気が重要です」


https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/covid-19-event?origin=shp


リスクがあるのは「夜の街」「劇場」という場所ではない

「よく思うのですが、大事なことは特定の場所や特定の職業に問題があるということではない。その場所に集う人の行動です」

「『夜の街』という言葉で一括りにされた場所が悪いのか、そうではない。
そこで仕事をしている人が悪いのか、そうではない。そこに集まる人が選択する行動にリスクがあるということです」


「そこへ行ったことが悪い、イベントを開いたことが悪い、人が集まったことが悪い、
場所が悪いといった感想と感染リスクを紐づけてしまうことは良くない。
大切なのは、その場に集まった人の行動で何が問題だったのか、もしくはその環境の何が問題だったのかという問題提起ではないでしょうか」





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

補足;鼻咽頭ぬぐい液と唾液の違い
1.鼻咽頭ぬぐい液を用いたPCR、抗原検査
①.鼻咽頭ぬぐい液を用いた検査は一番実績があり、正確な判定ができるとされている。
②クシャミ誘発によるウイルスを含んだ飛沫を浴びて、検体採取者が感染する恐れあり、検査時の防護衣着用が必須。
③検査機関に支払う料金は1検体2万円、更に防護衣1着が1万円位
④健康不安や渡航時のコロナ陰性証明書等で、健康保険が効かない自費でのコロナPCR検査費用は、1回4万円前後が相場。
2.唾液を用いたPCR、抗原検査
①新しい手法なので、感染後、どれ位の時点でどれ位のウイルスが唾液に出てくるかについてのデータ不足
(感染しているのに陰性判定のおそれ)
②唾液検体は自己採取なのできちんとした唾液検体がとれるかどうかが分からない。
③検査を出す医師の感染リスクはほぼゼロに近い。→ストレス無く検査を出せる。
④検査機関に支払う料金は1検体2万円は一緒(PCR法は共通なので)
⑤自費検査の場合、防護服の費用が必要なくなるので、その分支払総額が安くなる可能性
3.従って、医師がコロナ感染症を疑い、検査を実施しない限り、
どうしてもPCR検査を受けたい方は自費で4万円前後を支払う必要があります。


旅に行くのが大好きな僕にとっていつも現地のこと教えていただきありがとうございます。

友人たちにも読んでもらいたく、勝手にシェアさせていただきました。

下田には旅行やバイクで出かけたくらいで無関係な者です。
名古屋で感染拡大すると共に岐阜でも感染拡散しています。
今は若者主体ですが家族や学校、職場へと全世代に感染が拡散されています。

ウィルスが見えない、未知の感染、無症状の人が感染拡散させることがとても不安になります。
クラスターは点で発生している時には経路を辿り潰していくことで対策になります。
今はいくつもの点が発生して面になりつつあります。
早くPCR検査を増やし陽性者を早期に発見し隔離して年配者の陽性者は重症化しないように早期治療して欲しいです。
陰性者は安心して経済を回して欲しいと考えます。


仰る通りですが、行政検査はその通りに運用されていないと思います。
経路不明の感染者が急増しています。その人たちが検査を受けられないことが感染を拡散することになっています。
自分のことは自分がよく分かっています。具合悪く感じたら直接病院には行かず先ずは積極的にPCR検査を受けるべきです。

非常事態宣言により全国的に感染が沈静化して619日に県を跨ぐ移動が解除されました。

歌舞伎町のホストクラブやキャバクラは自粛せずに第二波のエピセンター(震源地)となったと考えられています。
危険だと思う場所に人が集まる傾向があります。
場所が特定された時点で早期の対策をしていたらこれから先に最悪な展開になってしまうリスクを回避出来ていたたかもしれません。

自分だけ儲けると言う身勝手な店舗は第一のリスクでそこに集まる人が第二のリスクです。
大多数の自粛している人たちの感染リスクが、その一部の人によるリスクにより危険に晒されてしまうことが許されるのでしょうか?


◎7月31日フェイスブック掲載の法人会コラム2

本日の朝刊折り込みに、当会が事務局を受託している伊豆下田納税貯蓄組合の「税に関する作品募集」の
チラシを入れさせて頂きました。(下田市、南伊豆町)
今後、東伊豆町と河津町には町内の回覧板にて全戸配布させて頂きます。
(東伊豆町は東伊豆町商工会、河津町は河津町商工会が提出窓口になっています)

今年は小中学校の夏休みが短縮(西伊豆町を除く)されている事から、生徒の負担に…という理由で、
例年、教育委員会、各学校に協力をお願いし、夏休みの課題とさせて頂いたものが今年はお願いできない事態になりました。

ただ、ご案内にもありますが、習字の得意なお子様、絵が得意なお子様、作文が得意なお子様にとっては、
それを披露する一つの機会であり、作文については、国税庁と共催という事で、最高賞には内閣総理大臣賞、
地域の最優秀者には一日下田税務署長を務めて頂く形をとらせて頂いておりましたので、
そういった機会も失ってしまう事になり、学校等にも迷惑をかけないチラシでの一般応募に切り替えさせて頂きました。

一つのモチベーションになればと、通常の表彰、副賞以外に、組合にて、
図書券5千円、図書券3千円などの副賞も追加させて頂きました。

習字、ポスターについては小学校6年生、作文については中学生が対象です。
ふるってご応募頂けると、ありがたいです(^^)

法人会でも、8月に予定していた「親子税金探検隊」については、「今年はやらないのですか?」とのお問い合わせも頂きましたが、
バスでの移動、各施設の見学等を考慮し、今年は残念ながら中止とさせて頂きました。
同じ8月、就職希望の高校3年生を対象とした模擬面接会、「税を通じて社会を考える会」は高校側からの要望もあり、
松崎高校、下田高校で実施させて頂きます。

11月に開催している、今年で22年目となりました「税キング」ですが、例年500名ほど出席頂いた形を縮小し、
300名程度に…参加を下田、賀茂郡下の方に限定、検温、消毒、マスク着用はもとより、
密にならず、接触する機会を無くす形での企画変更をした上で開催する方向で話を進めております。

コロナ禍では、その時その時の状況により、中止を余儀なくされる事態も当然あることと思いますが、
法人会では、なるべく開催に向けた形で考えて参る所存でございます。
ご参加の折には、こちらからのお願い事項も多々発生すると思いますが、ご理解の上、ご参加頂ければ幸です。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

大人も書きたくなります!


◎8月1日フェイスブック掲載の法人会コラム

8月ですね。今日からはお天気のいい日が続きそうです。7月は豪雨、長雨…コロナ感染拡大など、厄災の月になってしまいました。
梅雨明けと同時に少しでもいい方向に向かってもらいたいものです。

今日、気になった記事が2つありました。一つは「人材版ふるさと納税新設」。
企業が社員を地方派遣した場合、税優遇によって、企業が人件費を含む1000万円を自治体に寄付すれば、
実質負担が100万円で済むというもの。派遣を受け入れる自治体の地域活性化事業が国の認定を受ける事が条件だといいます。
税優遇制度なので、それだけの税金を払え、地方投資の意思を持つ優良企業が対象にはなりますが、
企業側とのメリットがマッチすれば、地域活性化、事業誘致の観点から、有効な制度になるように思います。
ふるさと納税で大きな成果を上げている西伊豆町は、攻めの姿勢が成功の鍵のように感じます。
企業側にすると、その自治体が受け入れる姿勢があるかどうかは重要な判断基準。

自治体側が、こういった制度を熟知した上で、積極的に企業側にプレゼンする事もいいのでは…と思いました。
これからは、自治体も、民間との意識共有を図るためにも、「受け」ではなく「攻め」の姿勢も必要かと思います。

また、伊東市で製作し、10ヵ国、東京近県に向けて配信した「ステイホーム」と「落ち着いたらゆっくりと遊びにきて下さい」
を景勝地の映像と共に配信した映像が、短期間に2000万回以上再生され、アメリカで高評価を得ている記事にも目が留まりました。
担当者は、観光地としてステイホームの呼び掛けをする事を悩んだ…とあります。
当然の事でしょう。伊豆は今、その狭間で苦しんでいます。

ただ、この事により、ステイホーム後のファンを増やせた事は間違いなく、明確なメッセージとして届いた事でしょう。
何が正解で、何が不正解であるか…なかなか答えが出にくい世の中ではありますが、一人一人が立場立場で
「今、社会のために何が出来るか?」を考え、行動に移す事が大事です。




◎8月2日フェイスブック掲載の法人会コラム

やっと梅雨明けしましたね。これから本格的な夏を迎えますが、
皮肉な事に、コロナ感染拡大の状況から海水浴場の人出は少ないようです。
朝刊には、旅行代理店が大々的な見開き広告で「GoToトラベルキャンペーン!」「最大35%が支援されます!」の見出し…。
別な紙面では、「盆控え越境移動議論」の見出しで、西村大臣が都道府県境を越える移動について議論する考えを示した…と。
残念ながら、どうしても矛盾を感じてしまいますね。

今日の伊豆新聞には「健全な海へパトロール」として、松木市長、地元区、市議会、下田警察署が合同で、
違法営業についてのパトロールを行い指導したという記事がありました。
多くの観光客が訪れる白浜の風紀については随分前からの懸案事項。市の条例で規制しても、
なかなか排除できずに改善がされず、先月に就任した松木市長もこの白浜問題は公約の1つとして掲げていました。

今年はコロナで遊泳客も少なく、関連して臨時派出所も設置されています。
不謹慎な言い方かもしれませんが、ある意味、こうした違法営業を排除するチャンスでもあるかもしれません。
そして、市長を先頭に現場に出て「違法営業は許さない!」という強い姿勢、意思を、民間と共に示す事が本当に大事だと思います。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

新下田市長行動力ありますね。ホント見習ってほしいですわ。


◎8月3日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日も暑い日になりそうです。予報では、お盆に向けて猛暑が続きそうですね。
マスク着用されていると思いますので、今まで以上に熱中症対策を心がけて頂きたいと思います。

さて、今日の静岡新聞の一面に掲載されていた写真と記事に目が留まりました。
左上に掲載されている写真は、下田市白浜を上空から撮影した写真。
地元の方々が工夫、努力して浜辺に枠型を作った成果が一目で確認できます。
当初、関連記事を見かけた時は「守ってもらえるだろうか…」という一抹の不安もありましたが、
写真を見る限り、皆さん、基本的には守って頂いているようです。
これも、暑い中、日々監視、パトロールなどをされている方々の努力の成果と、
道徳観をもって訪れて頂いている海水浴客の皆さんの意識のお陰かと思います。

また、その隣に「マイナンバーカード、6月県内1万件増」の記事。
見出しからは随分と多いような印象を受けるかもしれませんが、
7月1日現在のマイナンバーカードの普及率は県内で16.2%、全国で17.5%に留まっています。
マイナンバーカードの全国普及率をコロナ禍になる前の4月1日まで遡って見ると16%。
コロナの助成申請によって随分と申請が混み合っているという状況が報道され、
ポイント付与などが宣伝されているにも関わらず、実は全体の普及率からすると、ここ4ヶ月で1.5%しか上がっていません。

記事の中で注目してほしいのは、その中で西伊豆町が29.6%と県内トップの普及率を誇っています。
以前、掲示板の関係で役場に問い合わせをして5月末のマイナンバーカード普及率を聞いた時には26%との事でしたので、
ここ2ヶ月で3%近く上がっている事になります。
しかも、西伊豆町は2人に1人が65歳以上の方で、高齢化率は県内トップ。
「高齢化率トップの町がマイナンバーカード普及率トップ!」これは、驚くべき事ではないかと思うのです。
本気でマイナンバーカードを普及させたいのであれば、西伊豆町の視察をお薦め致します(^^)




◎8月4日フェイスブック掲載の法人会コラム1

7月が嘘だったかのように今日も晴天です。コロナがなければ…と、どうしても思ってしまいますね。
今朝は、富士宮市の助成制度の記事「母親に給付金10万円」の記事に目が留まりました。
この制度は、国の特別定額給付金の対象外となった428日以降に生まれた新生児、
来年41日までに出産予定の胎児1人につき10万円を母親に支給するというもの。
受給対象を世帯主ではなく母親とした事も珍しいようです。
10万円の定額給付の時、対象を世帯主とした事からのトラブル、不満の声はあがっていました。
また、出生が、428日以前と以降で給付対象になる、ならないという問題もありました。
この給付のポイントは、コロナ禍において、様々な不安と戦いながら体内で子供を育む「母親」に思いを寄せたこと。

市長の「さまざまな不安を抱える妊婦の方が少しでも穏やかに過ごし、安心して出産できるように」
という言葉にグッときてしまいました。

本当に民間の声、実態を分かっていない…政治に向けたそういう声が日々大きくなっています。
しかし、この記事を見て、政治への希望を感じる事ができました。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

素晴らしい取組みですね。
コロナにより働き方や生活スタイルを見直そうと都市部から地方への移住も含めて模索しているようです。
地方都市が住民を大切に考えているか、地方都市の住民と上手く共存して行けるか知らない内に
比較や判断されているのではないのでしょうか?

最近静岡県内で感染者が酷い誹謗中傷により敢えて実名を公表されて事実を発表すると言う記事を見ました。
これではその都市に住みたいとは思わないですね。
今後サテライトオフィスやテレワークなど新しい働き方が進むと価値観が違う人たちとどのように共存して町づくりして行くのか考える、
行政や住民のソフト面が問われる時代が来ているように感じます。



◎8月4日フェイスブック掲載の法人会コラム2

河津町観光協会さんが製作したコロナ対策ムービー。
コロナ対策だけでなく、河津町の魅力を存分に引き出した素晴らしい構成です。
ハッピーモンスターさん、いい仕事してますね(^-^)
是非、ご覧になって下さい!

https://www.youtube.com/watch?v=BBmMAgnvr2M




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

子どもたちはコロナにより突然の全国一斉休校となり3ヵ月間自宅待機となり活動も制限されています。
我々大人が子どもたちの気持ちを思い遣り感染防止に努めなければいけません。
シェアさせてください。

良い動画ですね^_^
いっちゃダメなのかな?今は来ないで欲しいかな?そんな雰囲気がしていましたが…。
できる対策しているから、マナーやルールを守って遊びに来てね!魅力いっぱいだよ!
そんな動画で、観ていて嬉しくなりました。

下田も沢山素晴らしく美しい所がいっぱいですが…。
何時どんな形で作られて来るのか…おたのしみ


◎8月5日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日も晴天です。下田の方では駅前に渋滞が見られるようになり、緊張感も少しずつ高まってきています。
さて、昨日は、大阪の吉村知事の「うがい薬」発言をめぐってひと騒動となりました。
「うそみたいな本当の話」と前置きしての、うがい薬の効用について語る知事の発言に、
「買占めのような行為はやめて下さい」と言われたにもかかわらず、
薬局、ドラックストアの棚からはポピドンヨード成分が含まれるうがい薬が一瞬で消え、
数時間後にはネット上で高額転売…。
まずはこの状況にがっかりしました。コロナ禍に乗じて儲けようとする人たちが、本当にたくさんいるんだな…と。
しかし、該当のうがい薬は医薬品で素人が扱うと犯罪行為になると報道されて一斉に取り下げられているようです。

そして、一夜明け、マスコミは、専門家の意見を横に置き「うがい薬に効用がある事は疑わしい」との事を報じ始めました。
すると、ネット上では「吉村知事の勇み足」「責任がない」などのバッシング…。
皆さん、この件についてどう思われたでしょうか?

吉村知事は会見で、特に「発熱など風邪に似た症状のある人とその同居家族」「接待を伴う飲食店の従業員」
「医療従事者や介護従事者」にポビドンヨードによるうがいの励行を呼び掛けました。
そこには予防効果があるなどとは一言もありません。
しかし、この新聞記事には「うがい薬で予防を」となっています。

また、「新薬でもなく、昔からあるうがい薬、試す価値はあると思っています。
用法用量はお守り下さい。医薬品の転売は犯罪です」とも発言されていますが、しかし、その点は協調されず、
ネット上では、ポピドンヨードの副作用についてまで言及したり、買い占めなどの無用な混乱を招いたなど、
吉村知事を非難する言葉が多く見受けられます。

つい昨日まで吉村知事を絶賛していた人たちが、マスコミ、ネット報道を鵜呑みにして、その瞬間から叩く…。
これが今の情報社会における大きな問題点なのではないでしょうか。

吉村知事は、旧来からある医薬品で、コロナに一定の効果があると思われる可能性が少しでもあるなら、
いち早く情報として届けたい、その事で、もしかしたら1人でも救われる命があるかもしれない…。
と思っての発言であったのだと思います。
吉村知事は今朝のツイッターで「ネット上の大批判がありますが、構いません」と発信しています。

私自身も、今回引き合いに出された「うがい薬」に効用があるかないかは、今のところ疑問符です。
しかし、もし、この後に効用が認められるような事があれば、本当に誰かの命を吉村知事が救った事にもなりますし、
我々はもっと冷静に受け止める必要がある気がします。
責任から逃れる政治家が多く、リーダー不在のような状況に陥っている今、
自らの責任により住民の事を第一に考えられる政治家がいるとしたら、
例え、そこに少々の勇み足があったとしても、私は望まれる政治家の姿がそこにあると思うのです。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

素晴らしいコメントです!

うがい薬がコロナに効くかどうかについては、衛生的な観点でおすすめするということで良いのかと思います。
ただ、コロナに関してと発言するから問題なのでしょう。
あくまで、一般的な衛生の問題から先のことについては検証ができていないわずかの実験で、
影響力のある知事がコメントするのは無しかなぁと思います。

まぁ、積極的に失敗をしても前向きに行動することは悪いことではないと思いますし、温かく見守っていくで良いのかと。
「コロナも風邪の一種なので気を緩めず、うがい、手荒い等を引き続きお願いします。
コロナに対しても有効という説もあります」くらいにしておけば、良かったんでしょうね。


先日緊急地震速報が出ましたが揺れも小さく色々な意見がありましたが、
何もしないで見逃し三振するよりも空振りでも良いのでトライするべきだと思いました。

今回のうがい薬の件も同じように捉えています。
買占めする人には同じ日本人としてウンザリします。多分サラリーマンではなく自宅でTVを見ている?
暇を持て余している人だろうと思いますが。

吉村府知事をバッシングする人は汚いヤジを飛ばす野球ファンのようです。
自分でプレーしないで応援する訳でなく憂さ晴らしして自己満足している人にもウンザリします。

そもそも得た情報を自分で考え自己判断をして自己責任で行動すべきです。
自分で判断しないで他人の責任にする人が増えたことが真のリーダー不在の原因かもしれません。
信念を持ち行動せず責任を取らず、利権を優先する多くの政治家には吉村府知事や東京大学の児玉名誉教授を理解出来ないでしょうが。

おっしゃる通りだと思います。

医薬品メーカーが盆休みで生産・出荷が止まり、問屋在庫は買い占め騒動で底をつき、
ドラッグストアは在庫切れクレーム処理で疲弊する…。

一連の生産物流販売網との話し合いやすり合わせが無いままいきなり記者会見でしたので、
知事や市長が「買い占めしないでください」といくら言っても買い占めを止められる訳が無いですよ。

今まではそういうすり合わせも出来てた気がしてましたので、勇み足と受け取られるのも仕方ないですね。
発信力があるだけに勿体ないと思います。


今回の騒動はソースをよく確認もせずに掻き立てているネット上の無責任な主張が目立ちますね。
私はマスクもアルコールも薬局から姿を消した3月初めにしっかり大瓶2本を購入冷暗所に保管してます。
効能を理解したうえで日常のうがいではなくリスクの高い場面に遭遇した時に使用します。



◎8月6日フェイスブック掲載の法人会コラム

猛暑が続いていますね。昨日は、少人数の打ち合わせが会議室であり、
念のための換気対策で窓を全開にして冷房をかけていたら、途中、通風口から温かい風が…。
空調も流石の暑さにお手上げのようでした(^^;

マスク着用も、暑さとの戦いで日に日に大変になってきていますので、熱中症対策には十分お気をつけ下さい。
さて、今朝は、以前にもご紹介しました、下田市のワーケーション拠点施設を運営する「LAC」「ライフル」が、
東京のインテリア内装材や壁紙などを手掛ける「WhO」との共同企画で、
「地域に愛される壁紙をデザインする」をテーマに3日間に亘り、
創作型のツーリズムイベントを開催するという記事に目が留まりました。
優秀賞に選ばれたデザインは「LAC」の壁紙に採用され、イベントの参加費は無料で、宿泊は主催者側が提供するといいます。

主催者側はワーケーション施設の一つの潜在能力をアピールし、壁紙の技術を提供する側は広告宣伝の機会となり、
参加者、地域にとっても大いに刺激になるという「三方よし」のイベントではないかとの印象を受けました。

そして、もう一つ、「下田モデルPR動画撮影」の記事中にも、
このワーケーション施設のコミュニティマネージャーが撮影や制作への協力を募って、
首都圏に住む映像クリエーターらが協力したとあります。

少し前、このワーケーションに集う若者と交流し、共鳴した地元の山本建築が倉庫になっている場所を買い取り、
彼らに表現の場を提供した事をお伝えしましたが、ワーケーション拠点に様々な可能性を持つ若者が訪れる事で、
確実に地元に風が吹き始めている事を改めて感じました。

先ごろ、菅官房長官が「ワーケーション」という言葉を使った事で、政府の後手後手の政策のイメージに混同され、
少し物議を醸しだしましたが、下田市のワーケーション推進の流れは、確実に何かをもたらそうとしています。

下田は、海上交通が主流だった昔、「風待ち港」として多くの人を受け入れ、数々のドラマを生んできた歴史がある町です。
ワーケーションという船に乗ってきた彼らが、風待ちではなく「風起こし」をしてくれる事を大いに期待しています。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

彼ら、彼女らの協力がなければ私個人の思いつきだけで終わるところでした。感謝しかありません。

新しく関わる若い方と、下田ローカルの方とが一緒に何かできればと思っていたので実現できて嬉しいです。
ワーケーションでいろいろな人が来ても、ただ受け入れるだけでなく、下田ローカルの人達と何かするから良い風が起きるように頑張ります。



◎8月7日フェイスブック掲載の法人会コラム1

猛暑日が続いております。昨日は広島に原爆が落とされて75年目の日でしたね。私も黙とうしました。
この事もあってか、安倍首相が50日ぶりの記者会見が開かれ、
「なぜ会見しないんですか?」との記者質問が遮られる一幕もありました。
少し前、お年寄りの方とお話をさせて頂いた折、「コロナ、コロナで自粛、ストレスとか言っているけど、
戦時中、食べるものもなく、爆撃をかいくぐったあの戦争の時を思えば、何て事はないよ」と言われました。
もう70年以上も前の事なのに、戦争と言う記憶が鮮明に残っているようで、
歴史に学ぶべきことは色々とあるな…と改めて思いました。語り継いでいかねばなりませんね。

さて、今朝の読売新聞の「外来制限、細る収入」という記事に目が留まりました。
他の新聞の見出しには「全国の病院6割赤字」も…。
日々、発表、更新される陽性者数の数…政府関係者は「重傷者は少なく、病床数は足りている」と繰り返し広報し、
GoToトラベルキャンペーン」も見切り発車しました。
私たちもいつしか、何百、何千という数字に慣れてしまっているような気がします。
しかし、戦場は国会でも議会場でもなく、この医療現場です。
コロナ患者1人に割かれる看護師の数は通常7人に1人のところ、4人に1人…。患者制限もかかるため、
通常行っていた医療活動も滞り、収入は激減…現場の看護師は今までより過剰な労働、感染リスク、心的ストレスを抱えながら、
病院に勤めている事での家族を含めた差別行為にもあう…。
それなのに、ボーナスは半減…これでは、当然、人手不足に陥り、残った人たちの労働は更に過酷に…。
今、この状況に、他人事ではなく自分事として、一番に目を向けなければならないと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

史上初の都市への核攻撃がありました。長崎に次いで東京も攻撃予定だったようです。
悲惨で大きな犠牲を払った戦争が終わり75年が経過しました。
昨日マスコミによる広島への原爆投下についての報道の少なさに驚きました。
首相の会見を見ていて奢りを感じたのは自分だけでしょうか。
戦争を引き起こした国と真実でない情報を出し続け国民を誤った方向に導いたマスコミは次世代に戦争の記憶を
受け継いでいく責任があります。風化させてはいけないのです。
国のリーダーは過去の過ちや誤りをきちんと反省して国民のために新しい未来へ導く責任があります。
リーダーは遠い未来を考えると共に近い未来を予測して対策を行うべきです。
感染者が増え続ければ医療が崩壊することは誰しも分かる事です。
当初コロナは「人から人に感染しない」、「通常の風邪と同じだ」、「経済を回さないと自殺者が増える」
とか御用学者や経済評論家を使いマスコミが無責任に世論を誘導している様子は戦争時代とオーバーラップします。
政治(選挙)も二世三世議員やタレント議員、老害議員に利益誘導型議員等が選ばれる仕組みも考える必要がありそうです。
利権や選挙の為の政治ではなく国民の為の政治家を選択する必要があります。



◎8月7日フェイスブック掲載の法人会コラム2

いつも情報を寄せて下さる保健所の本間先生より、「お盆の帰省に向けて良い記事がありましたので…。」
という事でメッセージを寄せて頂きましたので、掲載させて頂きます。


以下本文抜粋

尾身氏によれば現状は、市中感染といっても、不特定多数から不特定多数に「面」で拡大しているのでなく、
夜の街で感染した従業員や客が、友人や家族に感染させ、さらに、
その家族がお見舞いに足を運んだ親族の入院先で感染を広げている…というように「線」でつながって広がっている状況だという。

「伝播が起きるのは、夜の街やライブハウス、小劇場など、基本的には密集、密接、密閉の〈3密〉プラス〈大声〉の状況下
に集中していて、新幹線や飛行機の中で感染したという例は、今のところ1件も報告がありません。

つまり、旅行先で〈3密+大声〉の場に足を運ばない限り、旅行そのものが感染を広げることはない、と考えています。
一方で、東京が全国各地の感染の“出発点”となっており、特に夜の街から飛び火している、という認識は共有されていたのです」

「お盆の帰省」を一律に自粛要請はしない、でも感染症対策ができそうになければ控えて―尾身氏の5日のメッセージは
官邸にも配慮しつつ、帰省しない選択肢をあえて書き込んだ。国民の実際の行動選択につながるよう、
会議開催を待たず、メールでメンバーに合意を取りつけ、会見した。
これらは、機を逸せば伝わらない、という専門家の決意の現れにも映る。


https://bunshun.jp/articles/-/39538




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

点から線の段階だと考えると選択肢が広がります。
点が集まり面だと考えてしまうと身動きが取れなくなりそうですが、
線だと考えれば繋がりを辿ることがまだ可能ですね。


◎8月8日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日からはお盆にかけて長期の休みに入る方もいらっしゃるでしょうね。
帰省自粛などか呼び掛けられる長期の休み…GWの時もそうでしたが、本当に皮肉な思いが込み上げてきます。

そんな中、外浦海岸では今季最多の延べ1000人の海水浴客が訪れたという記事が、
海で楽しむ子供たちの写真と共に掲載されていました。
一方、愛知県の緊急事態宣言を受け、下田市内の多々戸浜、入田浜、吉佐美浜の3海水浴場の開設を中止。
白浜大浜は砂浜のみの使用で遊泳禁止になりました。猛暑の中、砂浜のみの使用…とは現実的には考えにくい措置ですが、
完全に閉鎖できない事情もあるように推察します。
また、愛知県の緊急事態宣言を受け…とありますが、9海水浴場の内の一部ですので、
やはり、ライフセーバーの確保等、安全対策問題を考慮した結果であるかと思います。

昨日、保健所の本間先生からのリンクとメッセージを頂き、陽性者数が日々増加する中ですが、
まだ面ではなく線の拡大であり、一定要件を満たした環境下では確かに感染の脅威があるが、必要以上に恐れず、
正しい知識をもって日々過ごしてもらえば…という内容を発信させて頂きました。
目に見えない恐れが、差別を生み出す状況を考えると、
皆で正しい知識を共有し「正しく恐れる」という事の大切さを改めて思いました。

写真の中の、海で楽しむ子供たちの姿、笑顔を見ると、やっぱりほっとしますね。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

点から線の段階だと考えると選択肢が広がります。
点が集まり面だと考えてしまうと身動きが取れなくなりそうですが、
線だと考
正しく恐れるべきに賛成します。正しく恐れることは偏見や差別を無くします。
多くの人は正しく恐れ自粛すべきは我慢を続けています。
愛知県だから東京都だからと分ける必要は無いのです。多くの人が正しく恐れているからです。
線の拡大と言うことは線の端緒があります。一番恐れることは、正しく恐れ無い端緒の人が少なからずいることを恐れています。
身勝手な行動と自分本位な考えでエピセンター(震源地)となる人を恐れているように思います。
個人的にも正しく恐れてそれでも感染する人が周囲にいるかもしれませんがそれほど恐いとは思いません。
ただ近くに恐れない人がいたら関わりたくないと思います。反社会的勢力に対する感覚と似ているかもしれません。


◎8月9日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は近隣を車で出かけましたが、県外から来ているお客さんの姿を大分見かけました。
下田市内の海水浴場も混雑表示が出ている所もあり、閉鎖になった海水浴場の近くも、少し離れた民間の駐車場に停めて、
海に向かう人たちの姿も見かけました。

今朝の伊豆新聞の一面です。真ん中に「白浜大浜の遊泳禁止解除」の記事があります。
昨日、白浜大浜海水浴場は「砂浜のみ」とお伝えしましたが、どうやら解除になったようです。

その隣には「お盆休み、スタート」の見出しで、浮き輪を抱えた利用客らがつめかける駅改札口の写真が掲載されています。
東京からのお客さんの「下田の海は東京から近いのに、沖縄並みにきれい…」という言葉には素直に嬉しく思いました。
一方、「近場で短く済まそう」も本音かな…と。

右上に「倉庫再生し、にぎわいを」という見出しの記事。少し前にもご紹介しましたが、
ワーケーション拠点施設の人的交流の中から、地元の山本建築が倉庫を買い取り、リノベーションし、
賑わいを創出するプロジェクトが始動するという内容。山本剛生社長には、
高校1年生を対象とした社会人講話で建築について語ってもらった事があります。
地元の建築業にとっては大工不足も深刻な問題。
このプロジェクトは、ワーケーションなどで関わる人たちのスキルを発揮してもらう舞台になると共に、
アイデアに溢れた施設が実現する事で、建築に夢をもって関わる若者が増えるのでは…
という意図も感じる事ができるプロジェクトです。

今訪れている観光客が「近場で短く済まそう」と来ている伊豆ですが、
違った意味で、長く愛される土地を目指して活動する彼らにも注目していきたいと思います(^-^)





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

今年初めての渋滞ノロノロ運転が大浜に向かい二時半迄続いていました。
中には、暴走族が高らかにバリバリさせながら大分長い縦列で行きました。
さぁ二週間後各医療期間は間に合うのでしょうか?何とかにつける薬なし…。
コロナばら蒔き隊が押し寄せています…。
が、昨日は爽やかに私は天城の滑沢渓谷をノルディックウォーキングして来ましたね。
自身で正しくコロナ対策をしながら、新しい生活を楽しみながら生き抜きしながら生きねばと…。


◎8月10日フェイスブック掲載の法人会コラム

暑い日が続いてますね。今朝は、そんな夏を満喫するようにセミが大合唱しています。

読売新聞の全国版に「閉場ビーチ、人の波」の記事がありました。神奈川の片瀬海岸の写真が掲載されていますが、
とても閉場されているとは思えない人が無秩序に溢れています。
「海岸に来ないでと伝えても来てしまう。感染防止やマナー向上を呼びかけるしかない」とため息…とあります。
開設しなかったため、遊泳するエリアはブイで囲われておらず、
水上バイク、ウインドサーフィンなどが遊泳者の近くを通り危険とも…。
最後に開設に踏み切った白浜海岸の事が…「湘南の海水浴場が開設されないので来た。
感染予防をして楽しみたい」との、新潟市の方の声が紹介されています。

伊豆新聞には、下田モデルを啓発すべく松木市長が海岸パトロールを行う記事。
結果論と言われるかもしれませんが、海水浴場の開設に対しては賛否両論ありました。コロナの危険を冒してまで経済優先かと…。
しかし、この現状を見ると、いかに自粛を呼びかけ警告を発しようが、感染者数が伸びていようが、
人の流れを抑制する事は本当に難しい事だと思います。

であれば、十分な注意をはらいながら、対策をもって開設した方が良かったのではないかと思うのです。
神奈川の写真が白浜の状況であったなら…と考えるとゾッとしてしまいます。

何より、医療体制が無い地域であるからです。
また、開設をする事で安心して来て頂けるイメージが出来ることは、
常識的なお客さんに来ていただけるという事にも繋がっているような気がするのです。
中には、残念な方もいらっしゃいますが、無法地帯に集う状況よりは数倍ましなのではないかと。

松木市長も、山場はあと1週間から10日間…と言われています。猛暑の中、関係者の方々の努力には本当に頭が下がります。
南伊豆では、医療従事者の方々に向けて、スカイランタンナイトが行われました。
「コロナに勝つ!」との思い…天に届いてもらいたいです。

伊豆は戦っています!




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

頑張って、感染におののきながら…それでも前向きに新しい生活の有方を模索しながら….
本当に一日一日緊張感を持ちながら….
正しくコロナを理解し…(これが疑問)
勇気とやる気、元気!今まではこれで行けましたが…。
見えない敵にはっきりとした防御策は、今のところ正しいうがい、正しい手洗い、
密を避けて楽しめる事や知恵を巡らせて、人を頼りにせずいかにコロナだけでなく、
怪我や他の病気にならないよう自己メンテナンスを怠らす、適度な運動
(日射病注意)栄養と、ストレス回避の為の楽しみを見つける。強い意思と笑顔。青空を見上げて、
マスクを取り大きく深呼吸を一日に何度かしっかりとやる!

そういえば何時もの夏より、救急車の行き交う回数が少ないんだよね。
必ず人夏で、白浜で水難自己で亡くなられる方数人はいらっしゃるけど…。
頑張ってみまもりされているガード力としっかり下田モデルを守る意識の高い顧客の方々の双方のおかげかな。
下田モデル全国版で有名ですから、このまま頑張って頂きたいなぁ。


赤信号みんなで渡れば怖くないですね。
自己判断や自己責任は他人に迷惑をかけない、他人を思いやることが原則としてあります。
身勝手な自己判断や責任により事故などが発生したらという想像が欠けています。
子供は親の背中を見て育つと言います。
負の連鎖が続いて行くといつか災害が発生すると町の暴動や収奪が起きる外国のような日本になりそうです。
「ずっと家にいる訳にもいかない」なら何をしても良いの言い訳にならないと思います。
常識の範囲内で工夫すれば家族での外出の仕方も色々とありそうです。

半年以上帰省も出来ず自粛している人もたくさんいます。


◎8月11日フェイスブック掲載の法人会コラム

3連休後の出勤日ですが、事務所の方は、明日から週末にかけてお盆休みに入らせて頂きます。(掲示板は休みなしで続けます)
さて、今日の伊豆新聞の一面も白浜海岸の記事が出ていました。やはり、伊豆で一番の集客力を誇る海水浴場だけに、
テレビでもスポットで取り上げられる事が多くなりました。
「にぎわうも3分の1以下」という見出しで「感染対策のために仕方がない」という関係者のコメントが寄せられていますが、
この写真の状況でも浜は十分に賑わっている様子…多い日には3万人…というコメントもありますが、
下田市の人口が2万人と少し…やはり、キャパを越え、余りにも人が多ければ問題が続出するのも自明の理。
今回、コロナ対策とはいえ、状況を見ながら駐車場の休止もし、入場制限をしている事は、結果として、
イモ洗いのようだ…などと言われる海水浴を緩和する措置にも繋がっているように思います。

最近は、猛暑に加え、砂浜がいやだ、海よりプールなどと、海水浴離れの傾向もあると言います。
来ただけ受け入れる…は、もう昔のやり方なのかもしれません。

アフターコロナの時代に活かせるヒントが、今、コロナ禍の中にあるように感じます。
昨日、東伊豆町でコロナ感染者が1名出たとの報道がありました。
同居家族もなく、県外や県内へのクラスター発生場所へも移動していないといいます。
濃厚接触者については全員が陰性でした。
感染者の方の事を思うと、この事で様々な憶測、デマなどが飛び交う事が心配です。どれだけ不安な気持ちになっている事でしょう。

いつ誰がなってもおかしくないコロナ感染…明日は自分…の気持ちをどこかに持って、
優しく受け入れる地域社会であってほしいと願います。
記事の左下に「ホタル保護へ池づくり」の松崎高校の取り組みが載っていますが、
今日はこれから、松崎高校の就職希望の3年生を対象にした模擬面接会、「税を通じて社会を考える会」を催すため、
コロナ対策もし、模擬面接官を引き受けて頂いた10名余りの若手経営者の方々と松崎高校へ向かいます。またご報告します。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

感染してしまった方のご回復を祈ります。デマ、根拠のない噂、誹謗中傷はあってはなりませんね。

やや感染経路不明で追及していない感が否めません。
感染拡大を抑え込むには事例として公表は必須。
伊豆のサービス業は終息して元に戻るのを期待するのではなくポストコロナを見据えた形態の変容を
自ら身を削って行ったものが残る淘汰が始まっているのでは?



◎8月12日フェイスブック掲載の法人会コラム

連日の猛暑に熱中症が急増しているようです。
体調に気を配りながら、こまめな水分補給、十分にソーシャルディスタンスがとれる屋外では、マスクを外して頂くようにして下さい。

75年目の終戦記念日が近づいてます。
西伊豆町では、高齢化や会員減少に伴い、県内の自治体としては初めて遺族会が解散することとなりました。
戦後75年…高齢化率が県内で一番高い地域である事を考えると、無理のない事だと思います。
一方、西伊豆町では、介護職員さんなどが、施設の入居者に戦争体験などを伺い、
それを紙芝居にして小学校などで聞いてもらうという、素晴らしい活動もあります。

あの戦争を再び繰り返してはならない…そのリアルな声、体験を後世に残していくのは、
戦後生まれの私たち世代の責任であるような気がします。このコロナも、そういう歴史になっていくのでしょうか。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

知らなくてはいけませんよね!



◎8月13日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝の伊豆新聞の一面です。

右にあるのは、下田市の「コロナ対策へ補助金創設」の記事。
コロナ対策としては、感染予防のための施設や設備の改修、備品購入費用について、
10万円以上の費用の2分の150万円を上限として補助するというもの。
51日まで遡って補助対象とするところはポイントです。

注目したのは、テレワークを活用したオフィス環境を提供する施設整備費について、
20万円を上限に経費の2分の1を補助する制度と、中小企業販売力強化に向けて、
インターネット通販サイトの開設や電子商取引のモール出店のための経費の3分の2を補助する制度の創設。

コロナによる一時的なダメージの補助、プレミアム商品券の発行などは多くあります。
また、休業要請するなら補助金を…という声も事業者としては当然のことです。

しかし、行政としては、そういったコロナ禍の「今」への対応も大事ですが、「今後」の道筋を示す事も大切な役割だと思います。
地方において、商業が疲弊していた状況はコロナ騒動前からの課題。
このコロナを機会として商売形態を変えていかなければ…と考える事業者の方もいるでしょう…
自治体として、ワーケーションやテレワークの受け皿となる事で、町に新しい風が吹き込み、
人の流入に結びつく事を考えるのも未来への道筋です。

今回の制度の創設は、それを示すものです。
下田市の財政状況は決して潤沢なものではありません。その中、出来る範囲での事ではありますが、
今後への自治体の意思を示す形として評価したいと思いました。

西伊豆町が動画サイトで、コロナ対策への対応と共に、来訪を呼びかけている記事もありました。
(河津町の同様の動画は先日ご紹介させて頂きました)


こちらの「西伊豆チャンネル」からご覧頂けます(^-^)よろしければ覗いてみて下さい!

https://www.youtube.com/channel/UC6kmVJLDAVeMGyAzkhIcwrA




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

先日三島に行って聞いたのですが、飲食店、美容院軒並み閉店されてるそうです。
伊東に本店のある和菓子屋さんも三島市内の支店はなくなってるとか。
あの自粛期間は打撃大きかったですね。
感染予防しながらも経済も回さないとこれから益々大変な時代になると痛感してます。
誰が感染してもおかしくない現状。経済活動していれば不可抗力的なこともあるし。
益々人との関係も嫌な世界になっていきますね。補助金とは関係ない話ですみません

西伊豆動画、爽やかで素人っぽさが良い!自然な様子が癒されます。
何処でもやっている事なんだけど、何か爽やかです。


◎8月14日フェイスブック掲載の法人会コラム

お盆ですね。ご先祖様をお迎えするための迎え火をたき、身内が集まってお墓参り…
離れてくらす子供や孫が帰省する事を楽しみに待つ時でもあります。
下田市では、この時期、お祭りも開催され、とても賑やかな季節でもありますが、
今年は中止…海水浴場は、ある程度賑わっていますが、ある意味、とても静かなお盆を迎えています。

そんな中、「コロナ下の帰省や旅行、行楽、どう考える?」の記事に目が留まりました。
今年の帰省は止めました…と残念そうにインタビューに答える映像がテレビからも流れてきます。
この記事にある女性は、4月に旦那さんを亡くしたばかり、法要も集まれず、3歳と1歳の可愛い盛りのお孫さんとも会えず、
寂しい日々を過ごされている状況は本当によく伝わってきます。
「いつまで我慢すれば…」これは本当にたくさんの方々が思われていることと思います。
旅行、行楽については、日本世論調査会による集計が載っていましたが、「旅行したいと思わない」が55%を占め、
「自粛警察」「同調圧力」など息苦しさを感じたか?の問いに、「ある程度感じた」を含めると78%もの方が「感じた」と回答し、
経済と健康のどちらを優先すべき…との設問に、「どちらかといえば健康」を含めると84%の人が「健康」と回答しています。

今、様々な議論がある中、例年並みではないにしろ、多くの来遊客を見かける事が出来る時期ではあります。
しかし、夏が終った後のコロナの感染状況もとても気になる一方、その後の経済への影響がとても心配になってしまう数字でした。
今はただ、ご先祖様に手を合わせたいと思います。




◎8月15日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は、戦没者の方々に思いを馳せ、平和を祈る75年目の終戦記念日です。
コロナの関係で、例年6000人ほどが参列する戦没者追悼式には10分の1以下となる500人、
参列遺族は220人となる記事が載っていました。
ご高齢の方々の参列が多い式典である事を考えると、無理もないところだと思いますが、
毎年参列し、手を合わせていた方もいるだろう…という事を考えると、
どんな気持ちでご自宅にいらっしゃるだろう…と、思ってしまいます。

「保健師、都道府県超え融通」の記事も…。

沖縄など、医療体制が整っていない地域に感染者が急増している状況などを考えると、
こういった措置も必要かと思いますが、現実問題として、全国に感染者が広がっている状況を考えると
「派遣する余裕がある自治体」が果たしてあるのだろうか?と素朴な疑問をもちました。

今、多少余裕があっても、いつクラスターが発生して感染者が急増するかもしれず、
住民が不安を抱え相談も多く寄せられているであろう中、他の自治体に派遣できるだろうか?と。

仲介する厚生労働省、国が第一にすべきは、医療現場、対処する保健所等の現場の状況を把握する事だと思いますが、
それが出来ているのだろうか?という疑問が制度の良し悪しより先に思えてしまいました。

これまでも、各支援制度や「GoTo…」など、制度と現場の間でギクシャクした状況が生まれています。
現実に現場で何が起こっているのか…それをまず、把握した上での政策をお願いしたいと思います。
「事件は現場で起こってんだ!」という有名なセリフが頭をよぎります。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

盆休みを予定していた主人は、県立子供病院の難病患者さんの処方箋を受け、急遽休みを返上し出勤、医療現場は命を繋ぐ架け橋です。
バカンスやお盆をも返上しなければ仕事として成立出来ないのですが、
コロナ禍減給のまま…正勤を続け、急患や難病の場合の対応に人として、プロフェッショナルとして当然の対応をしております。
現場は、立ち止まる時間はないのです。

命を繋ぐ仕事に国は先ず優先せずして、この先の希望はないでしょう…。
基より医療従事者はその使命感高く、その崇高な思いを資格にし仕事としている方々ですので…先ずお金ではなく、先ず命なのです!
しかし、人は生きる為に生活しなければ生き抜く事さえ出来ません!
新しい生活のスタンスを踏まえ、生き抜く知恵を個人個人が、賢く身に付け逞しく生き抜く!
それぞれの立場で頑張って、生き抜いて!
本当は、地域事に励まし合いながら、一人では弱い立場でも…。
地域が束になり、太いパイプになり、田舎根性を良い方向に向ける力に。
そんな風が下田にも吹いてくれたらいいなぁ。

国や地方行政が、ここ数ヶ月の間に「国民に感染者数が急増しているから自粛や感染防止を呼びかける」だけで、
具体的に保健所や医療関係の拡充をしてこなかったのに疑問を通り越えて怒りすらしています。

県を越えて保健師の融通を図るより、保健所の人的拡充や専門病院の開設など3ヶ月あればできたことが何もできていない。
情けない話だと思っています。現場ではできることを必死にやっているのに

本当に現場に即した政策がタイムリーに必要だと思います。
今度、トラベルの地域クーポン説明会に行って来ますが、今導入すると混乱を招く恐れが十分あると思われますよ。


おっしゃる通りです。高いときろからは足下(現場)は見えません。考えるな、感じろ(現場を観て)ですね。


◎8月16日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝の伊豆新聞に「Uターン、静かなピーク」の見出しで、混雑なく終えたお盆休みの記事が掲載されていました。
今のところ、海水浴場開設に伴うコロナ感染についての報道はありませんが、今後の経過を注視したいと思います。

今朝は、読売新聞の鈴木直道北海道知事のインタビュー記事を興味深く読みました。
全国に先駆け、2月の段階で、小中学校の臨時休校宣言、独自の緊急事態宣言を発令した39歳の知事。
北海道も観光産業を主要に位置付ける地域だけに、「今、何を最優先に…」という意思のもと、大きな決断であったと感じます。

鈴木知事には夕張市長の時から注目していました。
財政再建団体に転落した夕張市に、財政破綻の状況を職員に実感してもらうために派遣された20代の若者が夕張市の現状に思いを寄せ、
市長になると自らも報酬の70%カット、退職金、交際費の100%カットを申し出、
「日本一給料の安い地方自治体首長」として痛みを住民と共にして戦った姿は印象的でした。

もちろん、政治家の見方は様々だと思います。
ただ、少なくとも、全国で一番困窮した自治体を最前線で引っ張った人物であるという事は、
何より現場の「痛み」と「困難」を肌で知っているという事です。
その経験は、今後の知事として決断、行動にも生かされてくるでしょう。

今後、人口減少、高齢化、出口の見えないコロナ禍のダメージ…どの自治体も夕張市のような状況に陥る可能性を秘めています。
20年後、30年後まで自らのこととしてリアルに考えられる、こうした若い世代の政治家に頑張ってほしいと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

コロナについて最近思うことがあります。
ひとつは、地方都市に於いて地元の人を商いの対象としている人たち(旧来からの事業者)
とその地域以外の観光客を商売の対象とする人たち(多くは新しく参入した事業者)
との対立が地域内で生じ始めているように感じます。

旧来型事業者は入口に地域以外の人の入店禁止と張り紙が貼られ観光客を拒否しています。
まさに都道府県と国の緊急事態宣言とGo To キャンペーンの対立が地方の地域まで持ち込まれたかのようです。

ふたつめは帰省の自粛と観光客の対応についてです。
今夏は非常に危険な暑さの為に避暑地や河川でのBBQに出かける行楽客がたくさんいます。
道の駅やSAやコンビニには暑いせいもありますがマスク着用していない他県からの人がとても多いです。

知事が県を跨いでの移動自粛した県のナンバーのクルマもとても多いです。
帰省する目的の人は感染対策の意識は高いと思いますが、帰省を取り止め行楽に出かけたことにより、
感染の意識が緩んだように感じます。

帰省の自粛は逆効果だったのでないかと思います。
場当たり的な日本のコロナ対策にヤキモキしていたところに、ニュージーランドのニュースが流れてきました。
羨ましいと思ってしまいました.



◎8月17日フェイスブック掲載の法人会コラム

5連休のお盆休みを頂き、今日から出勤しております。
お休みと言っても、どこに出かけるわけでもなく、ぼんやりと過ごしたお休みでした。皆さんは、どうお過ごしになったでしょうか?

今日は新聞もお休みですので、昨日の静岡新聞から、下田市のワーケーション施設の管理者として紹介されている梅田直樹君
(親しくお付き合いをさせて頂いているので、今回は君付けで…)の記事を載せます。
梅田君は若い頃より、親より引き継いだ「梅田板金」という板金業を営んでいた経営者でした。
ヴィレッジインクの橋村社長との出会いから、飲食業などにも本業の傍らで関わる事となり、
多くの人との交わりの中から、安定した需要があった本業の看板を下ろしてヴィレッジインクの1社員に転職しました。

法人会の元気塾で数年前、「若者、よそ者、ばか者に聞く!」のテーマで企画をした際、
「ばか者」枠で彼に話をしてもらいました。「ばか者枠だけどね…」「わかってますよ」と、とてもシンプルなやり取りでした(笑)
まだ、こういった場が慣れてなく、緊張してガチガチだったと思いますが、
彼が一生懸命に伝えようとする姿勢は受講者に届いたと思います。

その後、下田において彼はずっと現場監督の立場で苦労を重ねてきました。
経営陣と若手社員の間に入って、いつも笑顔で…内情は本当に大変だったと思います。

今彼は、全国展開に走るヴィレッジインクの先鋒に立ち、他地域と下田の間を行ったり来たりしています。
少し身体の具合が心配になるぐらいに…です。

でも、常に彼は前向きです。自分が選んだ道に後悔はなく、今は、本当にたくさんの人に会い、
多くの経験をさせてもらっています!といつも笑顔で言います。

見出しには「人つなぐ交流の場必要」とありますが、私から見ると、確かにワーケーション施設の果たす役割は大きいですが、
そこに集う若者に兄貴分(父親?)のように慕われ、彼らの為に最大限のフットワークを使って走り抜く梅田君のような「人」こそが、
今後、下田がワーケーション拠点として成功するかどうかの鍵になってくると感じます。
愛すべき、ばか者の梅田君にエールを送りたいと思います(^^)
記事の内容にも触れず、今日は少しラフな投稿になってしまいました(^^;




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

素敵な優しい先輩です。
本当に身体が心配なくらいご多忙で


いつも気にかけて頂きありがとうございます!


◎8月18日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、今年46月期のGDP(実質国内総生産)が戦後最悪の27.8%マイナスとなったとの報道がありました。
緊急事態宣言下で人が街から消えた状況を振り替えると、飲食業、観光業の分野に絞り込めば
、マイナス影響はこんなものではありません。
毎朝、新聞を隅々まで読む習慣が出来ましたが、「消し飛ぶアベノミクス」「内外需要、総崩れ」など
不穏な見出しのオンパレード…。何か、朝からテンションが下がります。

しかし、こうしている間にも人も企業も確実に時計は進んでいきます。
もう1つ、キリンホールディングスの社長のインタビュー記事にも目が留まりました。
コロナウイルス感染拡大の影響から、健康意識が高まるとして、ヘルスサイエンス事業の強化をし、
電子商取引の拡大を目指すとあり、外出自粛の影響で業務用ビールが苦戦している状況から
「大宴会がなくなるなら使い切りできる小さい容器で提供する」と話され、
グループ各社の経営トップに「加速させる部門、変革が必要な部門、中止、縮小する部門の総点検してほしい」
と指示したと書かれています。
コロナ禍で日々刻々と変化する市場を読み、先まで見据えた経営者としての姿勢に共感致しました。

社説の最後に、コロナ禍の先行きが見通せない中、企業は、感染症との共生を前提とした経営戦略の構築が求められる…とあります。
この先、いつまで続くか分からないコロナ感染騒動…。
「ウィズ・コロナ」は経営戦略の重要なキーワードになっています。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

昨日で甲子園交流試合が終わりました。
監督や選手のインタビューを聞いていると"感謝"と言う言葉がたくさん出てきます。
当たり前だった日常がいかに大切であり、その日常の為には多くの人たちの努力があったかを非常事態だからこそ
若い人たちが理解したと思います。

新型コロナウィルス後の新生活のキーワードは"感謝"かもしれないと考えます。
悪い方向に考えればキリがありません。新しい価値観と生活様式と当たり前の日常生活が送れることに感謝しながら
前進しないといけないと思います。



◎8月19日フェイスブック掲載の法人会コラム

猛暑日が続いています…今朝の新聞には農畜産物への影響を心配する記事も掲載されていました。
7月とは正反対の気象状況ですが、いずれも異常である事には変わりありません。
食品の価格高騰も気になるところですが、何より健康第一です。熱中症対策には抜かりないようにして下さい。

さて、今朝の伊豆新聞の一面には、下田の海洋調査会社、㈱ウインディーネットワークが、
終戦直前に函館沖で沈没した「第四青函丸」を、ロボットカメラを駆使して海底で発見したという内容の記事が載っていました。
こちらの会社、海洋調査の分野では国内に留まらず、海外でも活動している会社で、
これまでも海中に沈んでいる数々の潜水艦や戦闘機などを発見し、海底地形、地層調査など先端の技術を駆使した実績があります。

杉本社長とは何度か席をご一緒させて頂いていますが、小柄ながら、内に秘めたパワーが身体から溢れ出るような方で、
常に青年のように夢を語ってくれます。とても73歳とは思えません。
ありがたいのは、世界へと進出する企業でありながら、拠点を下田に置き続け、地域のためのNPO団体なども設立するなど、
郷土愛に溢れた方であるところです。

痛ましい戦争の歴史を形として後世に残すべき…との深い思いもあり、今回のような海洋調査を続けている一面もあると思います。
ワーケーション拠点として都市部から人に来て頂こうとするアクションも起こしている一方、
下田から世界へと発信している会社がある事も知って頂きたいと思います。

㈱ウインディーネットワークさんのホームページはこちら
http://www.3d-survey.jp/




◎8月20日フェイスブック掲載の法人会コラム

猛暑日が続いていますが、ピークは明日までらしいですね。
今朝は、読売新聞のエネルギー政策に関する記事と社説が気になりました。
「エネ戦略、脱炭素加速」の見出し記事では、従来の計画に比べ、現状、政府が目指す数値に至っておらず、
世界に比べてもエネルギー政策が立ち遅れており、脱炭素化のために、洋上風力発電に対する民間投資を募り、
この10年で原発10基分の電力供給を目指すというもの。
そして、同じ日の社説に「普及には国の戦略が重要だ」という項目が…。
内容を見ると、コスト面などの課題があるのみで、洋上風力を早く推進すべき…との一方的な内容。(私の個人的な印象ですが)
環境問題、景観問題、原発10基分の電力供給のために、どれほどの風車を建設し、
結果として「脱炭素」に繋がるのか否か。毎年巨大化する台風、風水害に対する備えはどのようになっていて、
責任の所在は…などなど、風力発電の課題は多くあるはずが、その事に一言も触れられず、
国の政策記事に載るように社説で後押しする…本来、公平性を担保すべきマスコミが、
こういった姿勢で情報掲載する事に少し疑問を覚えました。

以前のコラムでも触れたリニア問題についても同じ事を思いました。
川勝知事が訴える水源の問題は地元の人々の生活を左右する重要な問題…
それが「静岡のわがまま、言いがかり」のように報道された時もマスコミの姿勢に大いに疑問を持ちました。

風力発電については、伊豆沖に巨大な100基の風車を建設する計画があるだけに他人事ではありません。
国の政策で推進するという事は安定した収入が見込めるという事…
そこに、海外の投資会社が参入して投資を募り、とにかく進める方法へと導きます。
国がバックにあるのですから…。
それ自体、全て「利益」の理屈で動きます。
という事は、損をする事態になれば早々に撤収して責任はうやむやにされてしまう恐れもあるのです。
日本はかつて公害問題などでも同じ過ちを犯しています。

エネルギー政策は、もちろん国の重要政策の一つです。
しかし、民間が参入する事によって現場では様々な問題が起きています。太陽光発電もその一つです。

異常気象は、今後も「想定外」の事態を生むでしょう。
自然エネルギー、再生エネルギーとは本当に聞こえのいい言葉です。ですが一方で、その自然が、私たちの生活を脅かしているのです。

今まで決まっていたことだから…と前に進めるのではなく、今の状況や未来に目を向け、もう一度足を止め、
何が最善なのかを考えなければいけないと思うのです。
今回の件だけではなく、コロナ禍において、大事な事の多くがこの機に進められてしまうのではないかという事も少し心配になりました。




◎8月21日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、将棋の藤井聡太さんが2冠を達成したという事が大々的に報道されていました。
今朝の新聞の一面にも多く取り上げられています。暗い報道が多い昨今、
これからを担う若い世代が快挙を達成したという明るいニュースはほっこりしますね。

今朝は、昨日気になった記事を取り上げさせて頂きます。
PCR検査と抗原検査に伴う内容ですが、症状があり医師が必要としている方、感染者の濃厚接触者の方は、
結果として無料で診断できますが、症状がなくて希望する方はPCR検査が24万円、抗原検査が12万円の実費が必要になります。

検査体制については、コロナ感染拡大の初期段階から「もっと充実させて皆が受けられるようにすべき…」などという意見もあり、
未だに議論されています。
医療現場体制、陽性患者の受け入れ施設の確保などが連動してきますので、難しい問題でもあると感じます。

3日ほど前、事務所を訪れた経営者の方に「コロナ検査してくれる病院知っている?」と聞かれました。
保健所に伺ったところ、対応している病院については教えられない…直接、病院に確認して下さい。と言われたとの事。

個人的な事ですが、私の息子2人も神奈川県にいて次男は大学4年で就職活動をしている最中ですが、
今は帰省するなよ…と半年以上会ってはいません。
しかし、就職のタイミングで引っ越し等もあり、その頃はどうなっているだろう…と考えています。
一時は、お金がかかってもPCR検査をさせて…とも考えましたが、この記事にもあるように、
PCR検査でも無症状の人は陽性にならない事もあり、確率は7割とのこと。
7割…本当に安心をするラインとしては微妙なところです。確率通りだとすれば、希望して検査を受けた方の3割の陽性が見逃され、
安心して行動する先でコロナ感染を広げてしまう事もあるのですから。
やはり、日々、感染予防に心がけた生活をする事しかありませんね。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

インフルエンザウイルスなので人と接触したら感染することが当たり前だと考えるべきです。
感染対策と経済活動の比重をマスコミをはじめ政府や行政が問題にし過ぎているように思います。
経済活動=歌舞伎町の夜の街と多くの人が考えているのではないでしょうか?
息子さんの就職活動をはじめ満員電車、企業内クラスタ、小中学校内クラスタ、プロ野球の球場、
多くの飲食店の状況を見ていると感染対策が行われたり意識されている場所での感染は抑えられているように思います。

第二波の発端は若い人たち中心の気の緩みと油断が発端でした。
盆休みの状況を確認しながら帰省についても検討すべきです。
万が一家庭内感染が発生しても経路を辿ることが出来ます。
感染対策し接触する人の数を意識しながらの帰省ならば問題ないと思います。

新型コロナではマスコミ等が煽り過ぎ、話題となるその方向に世論操作しているように思えます。
治療ワクチンがない未知のウイルスなので不安はありますが日本で発生して約半年が経過して分かったこともたくさんあります。
新型コロナ対策により他の病気の発生が抑えられる効果もあります。
コロナでは油断や気の緩み、偏見や差別、誹謗中傷という人の精神性が問われています。
人はハンセン病や公害病などから多くのことを学んだはずです。しかしながら何度も繰り返してしまいます。
地域の若者や帰省したいと思う仲間たちを受け入れられない地域が、まったくの他人の移住者を受け入れられる筈がありません。
非常事態だからこそ真価が問われています。

コロナで大切なことは人の感情です。
感染対策がされていても行きたくないと感じたら行きません。感染対策がなされていなくても行きたいところはたくさんあります。
人の感情は拒否されたら拒否で返します。
まずは物心の居心地の良い環境作りが大切だと思います。


◎8月22日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、39日ぶりに静岡における新規感染者数がゼロとなりました。
検査状況、潜在的な感染者等の事も考えれば、一喜一憂する事ではないかもしれませんが、やはり、ホッとしますね。

同時に発表されたのは、感染者情報について、本人の同意がなくても居住市町、年齢区分を公表する方針を決めたという事と、
新たに石川、奈良両県への訪問について「特に慎重に行動」するよう要請するというもの。
岐阜、三重、滋賀、佐賀、熊本、宮崎の6県は「注意して訪問可」で、「回避」は東京、愛知、大阪、福岡、沖縄の5都府県とのこと。

「回避」については単純に分かりやすいですが、特に慎重…、注意して訪問可…という表現の違いは少し曖昧な感じがします。
また、県民への周知について、現状では県の発信に注意を払わないといけませんので、広報にも力を入れて頂ければと思います。

また、同意なしに居住市町、年齢区分を公表するという方針についてですが、
同じ市でも、静岡市は70万人、下田市は2万人と少し、近隣の町については1万人にも満たない自治体です。

静岡市在住、30代の…と公表されても、それを特定する事は難しい事だと思いますが、ここ伊豆の小さな市町においては、
噂、デマも含んですぐに特定され、中には張り紙等の嫌がらせで引っ越しをされた方もいます。
自治体の公表は感染拡大防止の観点からは必要な措置だと思いますが、小さな自治体において発生した場合の気遣い、
こうした差別行為に対する啓蒙活動も徹底的に行ってほしいと思います。

感染者がゼロになった事で、感染者の「1」になりたくない…という思いは、
田舎であればあるほど精神的にも大きな負担にもなります。

数字でははかれない「思いやり」を、このゼロ報道の機会に改めて考えたいと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

その通りだと思います。
温泉を回る機会が多く、感染者が出た家が引っ越した話を1ヶ所でなく何ヵ所でも聞きました。
田舎の小さな村ではすぐに特定されてしまう。
温泉旅館の人と話すと皆さん、それが怖いと口を揃えておっしゃっています。
実際のそういう雰囲気を知って施策を考えて欲しいですよね。
それに対する行政の方策が「感染者を責めてはいけません」だけでは何の解決にもなりません。
そういうデータを市民に流すことで何か問題解決に結び付くのであろうかと疑念を持っています。
ただの疑心暗鬼を増やすだけではないかと。
もちろん、正確な情報を把握してコロナ対策を行うことは必要です。
そのために感染者情報なども活用していただくことは賛成ですが。

管官房長官がGo To キャンペーンによる感染者が200万人の内10人と話しました。
お盆の長期休暇による感染状況も落ち着いているように感じます。
来年の東京オリンピックが開催できるように「思いやり」を持ちながらコロナに立ち向かいたいですね。


◎8月23日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨夜、こちらでは久々の雨が降りました。先月はあれほど止んでほしいと思った雨が、猛暑続きの今、恵みの雨のようにも思えました。
今朝は、松崎町で行われた「テレワーク移住セミナー」が開催され、実際に東京都内に勤め、
松崎町で暮らす人が先輩としてアドバイスし、移住に関心のある60人がオンラインで視聴したという記事と、
南伊豆町で早稲田大学の学生有志が南伊豆町長にオンラインでインタビュー。
学生に対し、町長が南伊豆の魅力を語っている記事が印象に残りました。

全国紙の一面には「都心オフィス、空室率増」「オフィス需要、曲がり角」の見出しで、コロナの影響によるテレワークの増加、
社員の働き方を見直している企業の増加で都心オフィスの空室が急増している状況も報じられていました。

テレワーク、ワーケーションが可能な業種、企業は当然限定的ではありますが、
今後、働き方改革の名のもとに推し進められていく風を感じます。また、民間含め市町も、
こうした需要に対応するべく、交流イベント、拠点作りが進められています。

人口減少が続く地方にとって、こうした需要に対する受け入れ体制をいかに整備していくか…
これは、地方の未来を語る上において、確実に一つの鍵になってくると思います。





◎8月24日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は、少しだけですが暑さが和らいだ気がします。
ただ、全国の気象状況を見ると、全国でゲリラ雷雨が頻発したようです。油断なりませんね。

さて、今朝の伊豆新聞の一面に、南伊豆の土屋さんという方のもとに、1泊2日のホームステイでお世話した台湾の大学生から、
心配する手紙とマスクなどが送られたという記事が掲載されていました。
昔はよく「一宿一飯の恩義」などという言葉もありましたが、本当に心温まるニュースでした。
土屋さんが「多くの人が自分のことだけで精一杯になっている中、人を思いやる気持ちがとてもうれしく、
大切なことを教えられた」と話されています。

コロナ差別などの問題も、命に関わる問題とは言え、自分、自分…から来る行動です。
とても思い出深い出会いであったとはいえ、人生においては、1泊身を寄せただけの縁であるにも関わらず、
コロナ禍の中、海外の人間に対し心配し、行動に移してくれた行いには、理屈ではなく、
本当に教えられた気がしました。正に「一期一会」の精神です。

私たちは、もう一度、古来の日本人の精神に立ち返る必要があるのかもしれません。
裏面には、伊豆地区の新型コロナウイルス感染者数(累計)が掲載されていました。
伊豆の入り口である熱海が34人、少し下った伊東で10人…。
それ以外の伊豆地区の自治体においては15名の範囲に留まっています。
これらの地区では、感染者が確認後、拡大へと広がったケースはなく、
緊急事態宣言解除後、都市部からも多くの観光客が訪れている状況からして、
一定の感染防止対策を施していれば、感染拡大には繋がらない…という事を数字的に表しているのではないかと思います。

まだまだ油断は出来ませんが、何度も申し上げている通り、差別に繋がるような異常な警戒は必要なく、
「正しく恐れる」ことが大事だと思います。

今日は午後から、コロナ対策も施した上で、下田高校の就職希望の生徒さんに模擬面接会と租税教室を開催致します。




◎8月25日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、下田高校で模擬面接会などを開催しました。コロナ対策として、マスクはもちろんですが、携帯用消毒液の配布、
使用希望の方にはフェイスガードも持参、講話の演台前にはアクリル板の設置などもさせて頂きました。

さて、今朝の新聞に報じられていたのは、新型コロナウイルス接触アプリ「COCOA」の通知を受けた男性がPCR検査で陽性となり、
県内で初めて、アプリが感染確認に結び付いたケースになったとの記事。
通知を受けてPCR検査を受けた場合は費用も公費負担で行われます。
厚生労働省のページで確認すると、241700時点でのこのアプリのダウンロード数は1,464万件、
陽性登録者件数は386件となっています。
登録者数は少しずつ伸びているようですが、問題は陽性登録者数が少ないことかな…と感じます。
陽性確認と同時に登録がされるようなシステムが出来ない限り、本アプリの有効性は高まらないかな…と。

ただ、本アプリをダウンロードすることでのデメリットは余りないような気がしますので、
現状でも、保険的な考えでダウンロードしておくといいと思います。

私もダウンロードはしています。

厚生労働省の新型コロナウイルス接触アプリ「COCOA」のダウンロードはこちらから。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

記事見ました。
私も早い段階でダウンロードしました。
有効な手段として、もっとポピュラーになればいいのにな〜と思っています

何かあったときのために自分もダウンロードしています。


◎8月26日フェイスブック掲載の法人会コラム

暑さが9月まで続きそうな感じですね。昨日は、サンマ1匹が2,000円近くで売られている報道を見ました。
海水温の上昇で不漁が続いているそうですが、高級魚並みになってしまいましたね(^^;

さて、海水浴場の開設期間も今月末までのところが多いですが、今日は海を見守ってくれた大学生ライフセーバーに、
西伊豆町の住民有志グループ「24izu(にしいず)広報室」と佐野製麺が協力して、
感謝の気持ちを込めて「海賊焼」を振舞ったという記事が掲載されていました。
今年で10回目となり、昨年も来た学生は「来る前から楽しみだった。疲れが吹き飛ぶ」と笑顔で話した…とあります。

ライフセーバーの確保の問題は、海水浴場開設の条件の中でも重要な問題。
このコロナ禍においては、当然、躊躇し、悩み、戸惑いの気持ちを抱えて海を見守った学生も多い事と思います。
今回、海水浴場の開設に伴い、今のところコロナ感染に繋がった事例はありません。
それは、現場の人たちの並々ならぬ力添えがあってのこと…
感謝の思いをこうして形として示した西伊豆の方々の行動は、本当に素晴らしい事と思います。

先日の下田高校の「税を通じて社会を考える会」の中で、これから就職活動する生徒さんに、
「コロナによって「当たり前が当たり前でないこと」を学んだことと思います。
人は人によって支えられ繋がって、何とか生きていられる。
家族、友人、先生、身の回りの人全てに感謝し、人に求められる人になって下さい。
自分、自分だけではだめです」と話をさせて頂きました。
「感謝する心」を互いに持つことは本当に大事な事だと思います。

もう一つ、伊豆新聞さんの連載企画「あの頃の伊豆」の紙面。昭和29年に新婚旅行で来日し、
伊東に滞在した大リーガーのジョー・ディマジオと女優のマリリン・モンロー夫妻が
地元の人たちと一緒に写っている写真が掲載されていました。お宝写真ですよね。

この後、伊豆急行線が開通され、伊豆は新婚旅行ブームでたくさんの新婚さんが伊豆を訪れることになります。
「昔、新婚旅行で来たんだよ~」と言われるご年配の方も多くいらっしゃいます。
また伊豆に新たなブームを呼び込みたいですね(^^)




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

記事を取り上げていただき感謝いたします。ありがとうございます。
海賊焼の炊き出しも今年で10年目(10回目)。節目となる年がまさかコロナ禍とは、
それもまた何かのエニシ()なのかもしれません。

今年は全ての夏のイベントが中止でしたが、堂ヶ島の火祭りや田子みなと祭りその他のイベントの交通整理や警備などにも
積極的に協力してくれるんです。町民として 御礼をするのは当然の事と考え 10年前からはじめました。
今年は町の決めた海水浴期間も変更になり学生たちは大変だったと思います 。
通常は720日頃~820日頃まで、今年は7月末~830日までの活動。 秋のインカレも中止だそうです。

そんな中でも たくましく元気に今週日曜日まで 海の安全を守る活動をするライフセーバーへ感謝です。


◎8月27日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝、持続化給付金の詐欺容疑で3人が逮捕されたニュースをテレビで見ました。
不正申請には400人が関わっていて、被害総額は4億円にのぼるとか…。
少しでも早い給付を…と手続きを簡略化すると、こうした事態に…
これではまた、複雑で面倒な手続きに逆戻り…本当に困っていても、正直に申告している事業者の方にとっては迷惑な話です。

以前も申し上げましたが、政府に求めるのなら民間も一緒に変わらなければなりません。
今日の伊豆新聞の一面に、下田市内の相川魚屋さんが45年の歴史に幕を下ろすという記事が載っていました。
以前、当法人会の事務所が、この相川魚屋さんの向かい側のビルに入っていました。
奥様がご健在の時は、大きな声で店頭のお客さんと話す声が事務所にも聞こえてきて
「今日もお母さん元気だな~」と思ったものでした。とても残念です。

ここ数年、廃業される事業者の方も多く、町には空き地も増え続けています。
不況の影響ももちろんありますが、後継者問題も大きな問題です。
こちらの相川魚屋さんも息子さんが家を出られているとのこと。
経営者の方と話をする中「うちは後継ぎもいないし、そんなに頑張ることもないよ…」と寂しく語られる方もいらっしゃいます。
一方、後継ぎのために10年後、20年後を見据えた経営計画を立てられている経営者の方もいます。
後継者問題は、経営における大きなモチベーションの鍵にもなっています。

先日の高校の模擬面接会で、高校を卒業し、故郷を離れるこの生徒のうちどれだけの若者が帰ってくるだろうか…という事を思いました。親や周りが「田舎はだめだ」という事を言っていないだろうか…故郷の良さを教えてあげられているだろうか…と。
一方、収入が減っても、都会を離れて田舎に移住される方もいらっしゃいますし、最近は、テレワーク、ワーケーションという
働き方の多様性の中から、当地に滞在し、移住にまで結びつくケースもあり、自治体も力を入れ始めています。

コロナ禍で「幸せの価値観」も大きく変わりつつあります。
子供たちに胸を張って「あなたの生まれたこの町は本当に素晴らしいところだよ。いつでも帰っておいで」
と言える大人でありたいし、そういう町にしなければ…と思います。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

相川さん、亡き母の実家が七軒町なので、良く利用しました。
西伊豆では、店頭販売のない、くさやがあり美味しかったなー残念です。

相川さん…。寂しいね


◎8月28日フェイスブック掲載の法人会コラム

アメリカでは人種差別の抗議行動が広がりを見せています。
テニスプレーヤーの大坂なおみ選手も抗議の為に準決勝に進んでいた試合を棄権する意向を示していましたが、
撤回して出場する事になりました。
コロナ禍で人々の心に余裕が失われつつある中、人種差別の問題だけでなく、コロナ差別も問題になっています。
今、異常気象などもそうですが、人間が本当の意味で試され、力と知恵を合わせて立ち向かうべき時代に、
人同士が差別行為で内輪もめしている場合ではないと感じます。私たち一人一人が自覚せねばなりません。

さて、今朝の伊豆新聞の一面に、下田の白浜大浜海水浴場にて長年の懸案事項になっておりました違法営業問題について、
松木市長の方針で、下田市と地元の原田区、違法性が疑われる業者との3者会議が開かれる記事に目が留まりました。
松木市長は、選挙前の公開討論会でも公約の一つに、この白浜大浜海水浴場の違法営業者の問題を掲げていました。
しかしながら、その際に具体的な対応策を示されませんでしたので、
長年に亘って懸案となっていて少しも解決の糸口が見えないこの問題をどのように…との疑問は正直なところありました。

素晴らしいなと思うのはこのタイミング。例年、夏を前にして「今年も…」と危機感を抱きながら、
終わってしまえば「やっぱり…」となり、また来年…の繰り返しでなかったかと思います。
業者にしてみれば、夏に向けての準備は早めにしている中、商売ですので、直前に言われても強行…地元区とは、
いつまでたっても睨み合い…ではなかったかと推察します。

行政側は、どうしても単年度でものを見る傾向があります。
予算もそうですが、職員の担当部署も数年で変わりますので、それは次年度の課題に…との流れができやすいと感じます。
それが、ここまで問題を長期化させていたのではないかと思うのです。

夏が終わったこの時期、互いに様々な記憶も鮮明に残っています。特に今年はコロナ禍という事もあり、
全国的にも注目された下田ルールの実施に伴い、今まで見過ごされてきた問題点などもあったと思うのです。
そういった意味でも、早い時期にこの話し合いの場がもたれる事は何よりだと思います。

松木市長は7月に就任したばかりですが、短期間で下田ルールの構築し、浜のパトロールなど、
自らが汗を流してそのルールの徹底に努めました。この問題も先送りすることなく早め早めに対応してくれています。
スピード感がありますね。

話し合いの中で、どのような流れになっていくのか注目したいと思います。
下田市の海水浴場の中には「品格ある…」をテーマに取り組んでいるところもあります。
ご家族連れの方も安心して訪れられる「品格」が備わった町になってほしいですね。





◎8月29日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、安倍総理が辞任表明されました。持病の潰瘍性大腸炎の悪化が理由とのこと。
テレビで記者会見の様子を見た橋本徹氏が「記者の方々は、何故質問前に、お疲れさまでした。
の労い一言がないのか。色々と言いたいこともあるだろうが…」とコメントしていました。私もその言葉には共感しました。

私事ですが、私の母親も難病指定されている潰瘍性大腸炎を長らく患ってます。
山ほどの薬に腸に刺激のある食べ物は禁じられますので、食事規制も多く、好きなものも食べられず、本当に気の毒でした。
それでも、良くなったり悪くなったりで、都度、入退院を繰り返しました。
荒れ放題の腸の画像を何度も見せてもらいましたが、もう少しで穴があくところだったよ…と先生に何度言われた事か…。
3年ほど前に入院し退院した直後から認知症を発症…少し目を離したすきに1週間分の薬を全部飲んでしまい、
トイレで背中を叩いて吐かせた時のことは、今でも鮮明に覚えています。

安倍総理が復帰した際にも、そんなにいい薬があるなら教えてほしいね…と母親と話し、ネット上で調べたことを思い出します。
何故、こんな事を書いているかというと、一部の野党議員が「健康管理ができてない」と言って炎上しているという
記事をみかけたからです。
余りにも、潰瘍性大腸炎に対する知識が欠けている発言ですし、
何でも叩けばいい…という風潮に、逆にもの申さなければならない立場の議員がする発言ではないと思うのです。

確かにここでも、コロナ禍での後手後手の政策、アベノマスク、リーダー不在では…との批判もさせて頂きました。
ただ、政策について賛否両論あるものの、一国の首相を長年努められた方に対する敬意ははらうべきで、
それさえ出来ないのであれば、思いやりのある世の中に…など、夢のまた夢であると思うのです。

安倍総理、まだバトンタッチ前ではありますが、本当に長い間、お疲れさまでした。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

ごもっともなご意見と拝見いたしました。
いつもタイムリーな情報と的確なコメント、興味深く拝見致しております。

コロナに感染された方に誹謗中傷はするなと言いながら先頭切って病気を揶揄する発言。
本当に嘆かわしい。記者も同じですね。もっと人の痛みがわかる議員や記者であってほしいと思います。


矢面に立たせた挙げ句、辞めろ責任取れと言われ、ギリギリの最悪でない時期を見計らってのご表明…。
日本人として涙が出ます。

一時は文句も言いました。
でも、ここまで投げずに身を犠牲にしたじゃありませんか。
トップを派閥がどうだか知りませんが、国を作るという同じ目的目標で、協力するとか構築するとか、
うまく言えませんが…同じ仕事をしてきた人がいないの?という憤りしかありません

奥ゆかしい思いやりって、もう日本には無いのかしら。
重いご病気なんですね。
お母さまも引き続きお大事になさってください。
総理も一人の人間ですお疲れさまでした、と言いたいです。

同意です。
国会議員とは嘆かわしい。同じ病気の身としては腹立たしいです。

潰瘍性大腸炎の持病を抱えながら国難に立ち向かう安倍総理大臣に敬意を評します。
しばらくは身体を休めて欲しいですね。心配なのは次期リーダーの行方です。

私も以前潰瘍性大腸炎の疑いと診断された事がありました。潰瘍の出来方が広範囲だという事で疑いだという事でした。
安倍総理も色々と問題はあったものの大変な時期に頑張ったと思いますよ。
素直にお疲れでしたと言いたいです。


◎8月30日フェイスブック掲載の法人会コラム

まだ夏が終わらない感じですね。昨日、海岸線を車で走りながら白浜、外浦海水浴場の様子を見ましたが、
まだまだ海水浴客がたくさん訪れています。
伊豆七島も鮮やかに見通せて、その上に大きな入道雲が連なる風景を撮影している観光客の方々も多く目にしました。

今朝の静岡新聞に、下田で「リーダーシップ合宿」が5日間において行われ、最終日、伊豆急行などの地元企業、
松木市長も同席の上、地域課題、解決策などを提案、発表し意見交換なども行っている記事が掲載されていました。

主催した「ライフル」はワーケーション拠点作りを地元のヴィレッジインクと共に運営している会社。
たまたま、紹介もあり、ライフルの社員の方と面談する機会もあり、
昨日は、やはり主催されている、下田の魅力的な壁紙を作るイベント(3日間)の初日、地元の人間として30分程度の話を…。
という事で参加させて頂きました。
参加者は暑い中、下田の町を散策…その後、移住者、市役所、地元の人の話を聞き、イメージを膨らませてデザインし、
優秀作品はワーケーション施設の壁紙に使用されるようです。
交流会にも参加させて頂きましたが、20代から30代の方が中心で、大学生から会社員、フリーランスで活動する方々と
様々な立場の方が多く、これから法人をこちらで設立して活動していきたい…と語る20代の女性の方、
教育事業に参入したいので地元の高校を紹介してほしい…など、
こちらも大いに刺激を受け、出来る限りの応援をしたいと心から思いました。
皆さん、とても優秀で礼儀正しい印象の方々ばかりです。
風待ち港の下田に新風が吹き込んでいます。




◎8月31日フェイスブック掲載の法人会コラム

ポスト安倍をめぐっての報道が世間を賑わしています。
でも、どうしても、こういった報道の中から、派閥闘争、権力争いの匂いを感じてしまい、
どこか冷めて見てしまう自分がいます。
政治家の皆さん、それぞれに経験、得意分野がおありだと思いますが、
今は、国家存亡の危機と言っても過言ではない時…何より、コロナ対策と経済復興の2点について、
時に思い切った決断が出来、国民の先頭に立ってリーダーシップが発揮できる方に就いて頂きたいですね。

さて、伊豆新聞の一面に「8月最後の日曜にぎわう」の記事が掲載されていました。
各海水浴場も賑わっていましたが、どうしてもピックアップされるのは白浜大浜海水浴場。
土曜日に東海岸を走った時に白浜の様子も見ましたが、浜前のコンビニは、密どころではないほど人でいっぱい…
地元区長は、人出は昨年の半分程度…と言われていますが、やはり、余りにも人が多ければ、どうしても事故や犯罪も多くなります。
今年は、検温、人数規制、ソーシャルディスタンスを保つ事を「下田ルール」として発信し、警察も協力体制で治安にも努めました。
開設には賛否がありましたが、結果として、閉鎖を決めた各所の海水浴場にも人が押し掛け、
無法地帯なった状況を見ると、開設することで「安心」を担保できたのではないかと感じます。

気になるのは、まだまだ暑い日が続く中、海開きのシーズンが終われば、こういった取り組みも解除されることと思います。
一安心…といった空気の中で、水難事故等が起こらなければいいな…と少し心配もあります。

思えば海開き前、急激に増える感染者数に「今年の夏は、ただ事では済まない…」という声を多く耳にしました。
潜伏期間を考えれば、早計過ぎると言われるかもしれませんが、
今のところ、海水浴場を開設した伊豆市町からは目立った感染者が出る事はありませんでした。

やはり、一定の感染防止対策に努めれば…という事ではないかと感じます。
「正しく恐れる」です。




◎9月1日フェイスブック掲載の法人会コラム

早いものでもう9月ですね。沖縄に接近中の台風が、過去最大級の暴風を伴っているという事で心配です。
ここ数日、政局関連のニュースが多く、連日のコロナ報道も少し影を潜めています
。報道のあり方一つで、世の中の風向きが変わってくる事があるのだという事を実感致します。

さて、今朝は、ワーケーション拠点施設の運営会社と東京の壁紙メーカーが行った、
「地域に愛される壁紙をデザインする」というテーマの2泊3日でのイベントで生まれたという
グランプリデザイン「KAZEMACHI(風街)」の紹介がされていました。

実はこのイベントの初日、参加者の前で話を…との依頼を受け、30分程度のお話と交流会に参加させて頂きました。
お話させて頂いたのは、下田の風待ち港としての歴史。海上交通が主要だった江戸時代に遡ると、
下田港は物資補給の拠点であり、航行が困難な嵐などの際、風待ちで逗留する港の役割を担っていました。
話をさせて頂いたのは、黒船来航以来、開港された下田港は、幕末の英傑たちが交わる幕末の交差点であったと…。

個人的な事ですが、今から13年ほど前、高知県の坂本龍馬記念館の指導もあり、
下田の宝福寺が、坂本龍馬の脱藩罪が許された場所であり、龍馬の人生の上において活躍の起点である事を知り、
同寺のご住職と共に「伊豆龍馬会」を立ち上げ、知られていない「下田と龍馬の歴史」を知って頂く為に色んな活動をしてきました。
龍馬は下田港沖を15回近くも航行していますが、中でも、龍馬の人生のターニングポイントになった事例が2つあります。
まずは、龍馬の脱藩が許された文久3年の宝福寺での出来事です。偶然の嵐によって、
土佐藩の当時最大の実力者、山内容堂と龍馬の師匠である勝海舟が偶然出合わせ、
ドラマチックなやり取りで龍馬が自由の身になったというもの。
もう一つは、その1年半後の元治元年、勝海舟の船が故障して下田港に逗留し、龍馬に手紙を書いて助けに呼んだというもの。
龍馬は師匠である勝海舟に、生涯の夢となる「蝦夷地開拓の夢」を下田で意気揚々と語っています。
これは海舟日記に書かれていて、その時の龍馬の様子を「志気甚だ盛んなり」と表しています。

これらは、風待ち港、下田ならではのドラマでした。
そんな事を皆さんにお話しし、当時自分が書いた物語で、学生さんに挿絵を描いてもらった
「下田龍馬伝」という冊子もお配りさせて頂きました。

そして最後に風待ちの歴史がこの土地にはありますが、今は待っているだけでなく、
風を起こしていかなければなりません…と締めくくらせて頂きました。

そんな事が、もし少しでもこのテーマに繋がってもらえたのなら幸いと思いました。
すいません、便乗して、下田と龍馬の歴史について広報させて頂きました(^^;




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

我が家も風待ち船がいる時は、窓辺から海の上に街が出来たように素敵な船灯りが見えます。
情緒があり、風待ち船がいる~って楽しみなんです。
もっともっと下田の歴史をアピール出来たら良いですね。


◎9月2日フェイスブック掲載の法人会コラム

台風9号、10号の予報から目が離せなくなっています。
特に九州地方の皆様には、7月の豪雨被害も癒される間もない台風襲来に、本当に不安な気持ちでいらっしゃる事と思います。

そんな中、今朝の伊豆新聞には、「期待より不安」の見出しで、
西伊豆の県内唯一の大型サンマ漁船「豊幸丸」が北方に向けて漁に出たとの記事。
昨日、ニュース映像でも見ましたが、10代から70代までの乗組員15人が乗船。3ヶ月程度の漁に出られます。
不安な面持ちで見送るご家族の姿に、こちらも胸が苦しくなるような思いがしました。
海水温の上昇で不漁となっているサンマ漁、不安定な気象状況…不安材料の方が圧倒的に多い、今回のサンマ漁…
出航は苦渋の決断であったに違いありません。

この悪条件下でも船を出すサンマ漁船の姿は、コロナ禍においても、経済を回そうと必死に戦う事業者の姿に重なるものがありました。
船いっぱいにサンマを積んで「帰ったぞ〜」と家族との再会を喜ぶ船員の方々の姿を想像しながら、無事を祈りたいと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

地球規模の温暖化問題は、全人類規模で考えていかねば!間に合わない!
来年は、別の問題になって…。人類の食料問題は、海陸に…。

サンマ一匹2000円ですからね。
昔はバケツ一杯が100円ほど。100円はオーバーですね。



◎9月3日フェイスブック掲載の法人会コラム

台風の影響か、今朝は蒸し暑い感じがします。大きな被害が出ないよう祈りばかりです。
今朝は、下田メディカルが抗原検査機器を導入したとの記事が出ていました。
これにより、検体採取後1時間で結果が判明するといいます。
院長は「救急搬送で感染が疑われる患者や観光客などで、即時に検査結果が必要とする場合には有効な機器…」と言っていて、
例えば、無症状の人が希望してこれを利用できるのかについては触れていません。
一方、別な記事では、富士宮市が、市が設ける基準を満たせば、医師の問診を経ずに、
無症状の希望者、誰でも何度でもPCR検査を受けられる体制を構築し、検査料の一部、
一律2万円を補助する事を決めたとの事も載っていました。PCR検査の相場が24万円と言われていますが、
その金額によっては補助の割合は大きくなります。市が設ける基準とは、2週間以内に感染拡大地域への訪問、
同地域在住者との交流、保育園などに勤務する市外在住者や家族のもとに帰省する市外在住者などのようです。
私個人も帰省するなと言っている息子がいますので、帰省する人も対象としている部分は羨ましいですね。

コロナ検査に関わる事については、以前でもここで取り上げさせて頂きましたが、思うのは、
国難というべきコロナ対応の部分で、同じ国民という立場でも、自治体によって対応が様々であるという事です。
それは休業助成金なども同様です。財源のある自治体にしてみれば、ここは腕の見せ所…ですが、
そもそも財源の自治体においてはそれも出来ません。

結果として、同じ国民という立場において不公平感が生じてしまっています。
今、コロナ恐怖症で外に出られない…という人がいる事もよく耳にします。不安だから…と、何かに理由つけては、
何度でも検査を受けに来るような無症状の人がいるかもしれません。
現場も混乱しますし、それを税金で補填するような事にでもなれば、またそれも不公平というもの…。
PCR検査に関しては、精度も含め7割程度が信用にあたるとの事を考えると、やはり、難しい問題ではあると思います。




◎9月4日フェイスブック掲載の法人会コラム

こちらは今のところ晴れ間がのぞいていますが、超大型台風の接近に伴い緊張感が高まってきています。
コロナも自然災害も「想定外」の事態に人が出来る事は限られています。悔しくもありますが、
とにかく命を守る行動を…と訴えるのみですね。

今朝の読売新聞に「地域へ移住、段階的に」に見出しで、各自治体が「関係人口」を増やす動きをしている動きが紹介されていました。
「関係人口」という言葉も最近できた言葉のようですが、面白いなと思ったのは、関係人口の概念図で、
無関係から移住に至るまでの段階が描かれた図。
ふるさと納税なども一つのステップに入っていて、地域に対する興味の入り口に位置付けられています。
文面にある島根県主催の講座のスローガン「移住しなくても、地域を学びたい、かかわりたい」には、
とてもソフトなイメージが持てます。
移住、移住を正面から謳うのではなく、緩やかに地域との関係を築いてもらう中から、
自然と移住への流れが進む形が、互いに無理が無いのかもしれません。
地域の事をよく知る前に移住され、「こんなはずでは…」と言われる方も少なくありません。
そういう意味では、少しずつ、地域の事を知り、知り合いを増やしながら距離を近くしていく事が良いのでしょうね。

欄外には「地域おこし協力隊」の事も書かれていました。現在、受け入れ自治体は1,071、隊員が約5,500人に上るそうです。
また、各所で広がっているワーケーションの流れも同様に、この「関係人口」を増やす入り口になっています。

3大都市圏の関係人口の割合を示すグラフも掲載されていますが、
地縁・血縁先以外の地域を継続的に訪問されている割合は23.2%。4人に1人の割合です。
また、直接関与型で、地域づくりプロジェクトの企画・運営に参画、ボランティア活動に参加をしている方は3%になっています。
人口推計では140万人にもなるとのこと。

鍵となってくるのは、やはり自治体、住民が如何に受け入れ体制を築けるか…。
そういう意味でも「関係人口」を増やすような様々な過程の中で、多くの地元の人に関わってもらい、
理解から信頼の関係性が築いていければ、「この町に…」という思いを持ってもらえる方も増えていくのではないでしょうか。




◎9月5日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝はテレビ報道で、超大型台風が近づいている沖縄で、避難所に身を寄せている住民の方々の中継を目にしました。
インタビューに「みんなと一緒だから大丈夫」と答えている方の言葉が凄く心に残りました。
無事に…との思いばかりです。直撃しない地域でも突然の雷雨など注意が必要なようですので、気象情報には目を配りたいと思います。

さて、「GoToイート」が今月から始まるようです。25%上乗せ食事券という事ですので、
12,500円の食事券を10,000円で購入できる計算になります。
また、オンラインで予約した場合、最大1人当たり1,000円分の食事代に使えるポイントを付与する事の2種類のようです。
登録店舗は感染防止対策をしていて、農水省の調査も…という事らしいですが、
星の数ほどある飲食店に対して、果たして可能なのか…。登録手続きが複雑にはならないか…。
また、香川県などは既に食事券のデザインも発表し「GoToイート」の県の専用ホームページも立ち上げ、
登録飲食店の確認も出来るような体制をとる事が発表されています。
食事券の発行は52億円を見込んでいるとか…運用については、自治体の対応によって分かれてくるのでしょうか?

当面は、感染が広がっている東京都、沖縄などの地域は除外されるようです。
飲食業界は本当に苦境に立たされています。
業者の皆さんにとっては、一つの突破口としてありがたい制度であると思いますが、
運用面について、不公平感がなるべく生じないようにお願いしたいところです。


農林水産省の「GoToイート」のページ
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/hoseigoto.html




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

食べログなどでオンライン予約が出きる飲食店が下田、賀茂地区に何%くらいあるかですね


◎9月6日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝の伊豆新聞には、下田市の9海水浴場の今夏の海水浴客が前年比で55.3%減の記事が掲載されていました。
昨日、一番集客のある白浜大浜海水浴場の近くを通りました。
閉鎖後であるため、既に下田ルール徹底のための検温等の入口関所はなく、
自己責任の状況にも関わらず、近くの駐車場は満車。多くの海水浴客で賑わっていました。
(これはこれで大丈夫なのかな?と思いました。)

数字の見方は様々だと思います。この記事からは、コロナの影響で海水浴客が減少し、
この数字自体が観光の落ち込み度合いであるような印象を受けますが、一概にそうは言い切れない部分もあるような気がします。
いくつかの宿泊施設の方に話を聞きましたが、夏に関しては、それほどの落ち込みはなかったようです。

今年、雨模様の日もありませんでしたが、猛暑続きでした。コロナの影響もあるかもしれませんが、
海水浴自体を避ける傾向もあったような気がします。今後も猛暑傾向は続くでしょう。
以前から海水浴離れは話題にもなっていましたので、これを全てコロナのせいにするのではなく、
冷静に分析する必要があるような気がします。

今回は9海水浴場の内、吉佐美の3海水浴場は閉鎖。白浜大浜も入場制限を行う中、3海水浴場は増加しています。
記事には「吉佐美は6割超減少」「3海水浴場にとどまり…」とありますが、吉佐美は駐車場も含め閉鎖しましたので当然ですし、
昨年よりコロナ禍の今年の方が多い海水浴場があったという事の方が驚きでした。

残念な印象の記事ですが、少し前向きに捉えてもいいのではないかと思いました。
いずれにしても、観光業にとっては、これから秋口にかけてがまた勝負の時、今年の教訓を様々な角度から検証し、
来年以降に活かして頂きたいですね。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

観光業、宿泊業、今年と来年踏ん張り時だと思っています。



◎9月7日フェイスブック掲載の法人会コラム

台風の影響は今日もまだ予断を許さないようです。直撃した九州地方の皆様には、不安で眠れない夜をお過ごしだったと思います。
さて、今朝はいつもと違い、週間の「税のしるべ」(一般社団法人大蔵財務協会発行)の記事に目が留まりました。
ふるさと納税制度による一部自治体からの税源流出が深刻さを増している…といった内容です。
ふるさと納税については、一時期、過剰な還元品合戦から問題も噴出しましたが、
還元品の割合が寄付額の3割程度に抑えられてからは、全体的には落ち着いた感があります。
制度の見直しを求める声も…との事ですが、地方にとっては、努力次第で地域PRと財源確保の両面がなされる、
蜘蛛の糸のような存在の制度であると思っているので、是非、継続させてほしいと思っています。

昔は、町中の商店街など、地域内でお金を回していましが、今は、コンビニ、大手量販店、チェーン店等が席巻し、
地方のお金は中央へと集まる仕組みが出来上がっています。また、少子高齢化が進む中、
借金や奨学金を使ってまで中央へと子供を送り、そのまま就職して故郷へは戻ってこない…という流れもあります。
都市部の労働力の一部は、こうした背景の中、地方が支えているのです。

当然、自治体には自治体の言い分もありますが、日本全体で考えれば、都市集中、地方の衰退の流れに歯止めをかけなければ、
日本の将来も危ういと思われます。

もし、ふるさと納税にメスを入れるなら、地方出身の人たちの内、まだ地方に両親が住んでいる方々については、
住民税の一部を該当地方へと自動的に移譲するような制度があってもいいと思います。
ただ、これは地方側からの意見であって、都市部側からすれば、サービス提供は居住自治体がするのだから…というのも正論です。

だから、国が行うしかないのです。
ふるさと納税は地方にとって、最早、切り離せない制度になっています。





◎9月8日フェイスブック掲載の法人会コラム

台風もようやく通り過ぎ、心も少しだけ穏やかな朝です。
暑い日は、まだまだ続きそうですが…(^^;
今朝は、東伊豆町の風力発電3基が解体へ…の記事に目が留まりました。
記事によると、白田にある町営風力発電施設の3基は、ここ数年で、1基ごとに故障等で稼働しなくなり、
最後の1基が停止したため解体の方針が決まったといいます。
17年経過で耐用年数が切れるという事は1718年が耐用年数といったところ。他紙の記事によると、
2016年に1基停止、2018年にまた1基停止となっていますので、耐用年数に達しない段階で2基は稼働しなくなったようです。

また、停止中も発電所の法定点検費用が必要で1,070万円を計上、解体には1億円前後必要とあります。
町長は「譲渡が可能ならば民間企業に…」と言っていますが、どうも現実的ではないような気もします。

当然、ランニングコスト、撤去費用は設置時にも計算されていた事と思いますので、
出来れば、設置から撤去に至るまでのトータルの収支計算書を作成の上、
この風車建設が町にもたらした数字上の利益も示して頂けると分かりやすいと思います。
耐用年数前に稼働しなくなった風車に対し、どのような契約が存在し、どのような措置がとられたのかも気になるところです。

東伊豆町と推進する民間企業の間では、もう既に、跡地に新たな風車建設をする事が基本合意していて、
そこには撤去の事項もあると言っていますが、果たして、今後、多大な風水害が起こる恐れもある中、
20年近くに亘る事業リスクも相当なものがあると思います。
ここは、慎重に対応してほしいと思います。今までの常識が通じない世の中に突入していく中、
多少条項を付け加え、自動継続的な形で新風車を建設する事は如何なものかと思います。

伊豆沖に、これより巨大な風車が100基も建設される計画があります。
山上の風車3基を撤去するのに1億円前後の撤去費用がかかります。
洋上の風車撤去には一体いくらかかるのでしょう。また、予期しないような風水害で破壊された風車の撤去などは想像もつきません。
ここはやはり、東伊豆町の風車の経過、収支、問題点などを徹底的に検証し、今後同様の計画が推進される近隣地においても、
参考にさせて頂ければと思います。





◎9月9日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝玄関を出た際に、わずかながら秋の風を感じました。
台風の影響で今後1週間は、突然の雨風など不安定な天気が続きそうですので、お気をつけ下さい。

さて、今朝はまたまた西伊豆町の取り組みに驚きました。静岡県下で1万人にも満たない、高齢化率が県下トップの西伊豆町ですが、
特にコロナ感染拡大後、「全国初」の事業を、スピード感をもって次々と打ち出しています。
今回は、釣り情報サイト「ツッテ」とタッグを組んで、釣り人が遊漁船で釣った魚を町独自の電子通貨で買い取る企画
「ツッテ西伊豆」を始めたとの事。
行政主体で魚を売買する仕組みは「全国初」だそうです。

釣り好きの人の誘客と漁師の高齢化によって年々減少する漁獲量の回復を図る一石二鳥のアイデアと紹介されていますが、
買い取り料金が、町内店舗で使える町独自の電子通貨「サンセットコイン」で支払われる事を考えると、
買い取ってもらった通貨は町外に出ないで経済還元される事を含め、一石三鳥の企画だと思いました。

釣りに来たお客さんが、思いのほか釣れてしまって…さぁ、どうしよう?なんて事も良く耳にします。
お父さんの釣りの腕前次第で旅行内容がグレードアップ…なんて事も新たな旅行の楽しみとしては面白いですね。

また根底に、一極集中型社会が見直され、地方へと目が向かっている今、
地域外の企業さんとコラボして新たな価値を見出していく流れも感じます。


皆さんに知って頂きたい企画なので、良ければシェアお願いします(^^)

「ツッテ西伊豆」のサイト。提携店など詳細を確認出来ます。
https://hanbata.com/tsuttenishiizu/




◎9月10日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は静岡出張ですが、雨は降ったりやんだりの予報…傘を?と悩んでいる朝です(^^;
今朝は、松崎町の旧依田邸温泉施設の入浴料について、町が決めた町外利用者1,000円、町民300円という設定について、
「町外者への差別化感がある」「リピートが期待できず、赤字経営になる」と地元有志が署名活動を展開し、
町にもの申していた問題。結果、町外者の方は700円、小学生300円、
町民が大人400円、小学生が200円の設定になったといいます。
町民の負担が増える形を住民が選択した事になります。

先入観で言ってしまっては申し訳ありませんが、自治体や第三セクターが運営する公的施設の運営については、
民間感覚との違いもあり、経営の観点からは()という状況が多いような気がします。
ただ昔であれば「町がやってくれること…」として、
町民に安く…という設定も歓迎されていた空気もあったかもしれません。

しかし、今、若者はどんどん町外に流出し、自治体運営自体も揺らぐような時代になりました。
これからは、「役所がやること…」という感覚を捨て、住民も共に責任を持ち合いながら、町の将来を考え、
行動していく必要があるような気がします。

昨日の新聞紙面に、松崎町議会の模様が記事になっていました。町長に辞任を詰め寄る議員、
それに対し「あなたが辞めろ」と返す町長…。
子供の喧嘩のような展開に残念な思いがしました。
町の将来を考え、負の遺産にしてはならないと立ち上がった民間の思いを、懐深く受け止められる行政のあり方を望むところです。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

そんなことでギスギスしない方が良いような気がします。
住民のためにある設備ですから住民以外の人はあくまで利用させていただいているのだと思います。
それに納得できなければ伊豆であれば他にも行くところがあるでしょうから。
お年寄りや経済的な理由でなどそこにしか行けない人もいますから住民が安いのは致し方ないと思います。
全てが観光のためではないのかなとも。

私は下田と松崎の境界(下田住人)に住んでいます。
町外1000円、町民300円の設定料金は疑問でした。
料金見直しは嬉しいです


◎9月11日フェイスブック掲載の法人会コラム

少し暑さが和らいだ感じがしますね。
今朝は、伊豆新聞の一面に若手議員3人が松崎町を視察。
マウンテンバイクで町内のトレイルコースを体験した記事が掲載されていました。
百聞は一見に如かず…ならぬ百聞は一体験に如かず…というところでしょうか。
政治家の皆さんには、こうして現地に出向いて実際に体験してもらうという事もとても大事だと思います。
ここで紹介されています、ベーストレスの松本潤一郎社長には、3年前に会報誌の取材をさせて頂きました。
彼の人生とここに行きついた経緯がとても面白いので、再びご紹介させて頂きます。


横浜市出身。中学生の時に修学旅行の積立金を解約し、そのお金でテントを買って一人旅に出たというから生粋の旅人気質。
通信制の高校を選択し、17歳の時にネパールに渡り、お金を貯めては、バックパックで東南アジア、中南米を回り、
南米23,000kmをオートバイで縦断した事もありました。
次の旅の準備で日本料理を習いながら働く場所として松崎を訪れ、世界の山々をめぐった彼が「ここは面白い場所だ」と直感。
地元のお年寄りから聞いた「炭焼きの道」の存在を知ったことで山に入ると、山を切り進むと道の跡が出てきました。
「これは面白いマウンテンバイクのコースが出来る」そう思った彼は、企画書を持って町役場に飛び込み、
まっしぐらに突き進みました。
何事も行動をもって切り開いていく彼の姿に同調する仲間がどんどんと増えていき、古道の整備を進め、
松崎の山中に、子供から大人までが楽しめるマウンテンバイクツアーを確立しました。

インタビューの最後に「夏はどうしても海に負けるんですね。でも、山にこそ面白さがある。
海に負けない山の観光を確立したいんです」と力強く言った言葉が印象に残っています。

「伊豆の自然」は、世界中の壮大な山々を回った彼の眼に止まったのです。
その後、宿泊施設などもオープンさせ、着実に夢に向かって進んでいます。
これからも松本潤一郎氏の動向に目が離せません。

ツアーの詳細等はこちらから
https://yamabushi-trail-tour.com/aboutus.html




◎9月12日フェイスブック掲載の法人会コラム

101日から、GoToトラベルに東京発着を追加、今月19日からイベント5,000人超(収容人数の50%まで)
解禁などの緩和案が示され、期待半分、不安半分の声も聞こえてきます。

昨日は、会の方に、フォロワーの方から嬉しいメッセージを頂きました。
毎日更新している本コラムについて、色々とご感想を頂き「…これからも楽しみにしてます。頑張って下さい」と結ばれていました。
思えば、緊急事態宣言後、会の名前で毎日配信を誓い発信して参りました。
当初は、「そんな事、個人でやれ」と電話頂いたり、上部組織に匿名メールが入ったりと、
内容に不満をもった方からの動きもありました。
しかし、コロナ禍で何が出来るか…と事務局なりに考えたアクションでした。
共感して頂くには、経営者の団体に30年近く携わった人間として、心を裸にして向かい合わなければ…
と私見も入れさせて頂いてますので、多分、間違いや人によって気に入らない内容もある事は承知してますし、
反対意見にも向き合ってきたつもりです。
何があっても…と続けてきましたが、やはり、応援メッセージを頂くと本当に嬉しいものです(^-^)

この投稿も読んで頂いていると思いますので、改めてお礼申し上げます。力もらいました!

さて、前置きが長くなってしまいました(^^;
今朝は、伊豆新聞一面に、日本サーフィン連盟(理事長は伊豆白浜で事業展開している酒井厚志氏です)
が地元小学6年生を対象とした「サーフィン体験スクール」を開いた記事。
酒井理事長は「サーフィンは個人競技で3密のどれにも当てはまらない。
コロナ禍でもサーフィンは出来ることを示すいい機会になれば」とコメントしてます。
また、偶然にも同じ日の記事で、南伊豆の小学4年生がシーカヤック体験をした記事も掲載されていました。

私たちが子供の頃、テレビゲームなどもない時代でしたので、遊ぶ場所は山か海…
子供だけで海に行く時「誰か溺れたら、これを投げろ」とロープを持たされたものでした(^^;
今では考えられませんが、ただ、自然の中で学ぶことも多く、故郷の景色として刷り込まれました。

今、あの頃に比べると家にいて楽しむツールは格段に増えました。
自然が近くにあるのに、下手をすれば家の中でバーチャルを楽しむ…危険がないので親も容認…そんな時代です。

それでは、故郷への思いが薄くなってしまうのも無理ありません。
都会でも経験できるのですから…。海でのサーフィン体験、カヤックで見た海からの故郷の風景…
これは、子供たちにとって忘れがたい経験になったことと思います。
郷土愛を育む取り組みでもありますね
(^-^)




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

有り難いメッセージ!嬉しくもあり感謝ですね。
休日も毎日…(一社)伊豆下田法人会事務局長として分かりやすい切口の解説投稿を楽しみにしている一人として励みになるメッセージ!評論は自由ですがこそこそ邪魔をするような方々はいずれ我が身に帰って来るのではないでしょうか。

いつも熱い思いを感じ共感し心地よく拝読させて頂いています。
これからも大好きな伊豆の配信を楽しみにしています。頑張ってください

何も行動を起こさなければ嫌な思いもせずに済みますが、
アクションを起こしてさまざまな意見を拾い多くの人に問題提起することも大切だと思います。

新型コロナの第二波は高齢者施設でクラスターが発生していない為か、少しずつ姿が見えてきたせいか不安が少なくなりました。
感染者が発生していない地域や観光客を相手にしないご商売している方たちは相変わらずコロナに過剰反応しているように感じます。
東京がキャンペーン対象となりGo To イートが開始となります。
世の中の流れは間違いなくアフターコロナに向かい進み始めています。

こだわりを持っていては乗り遅れてしまいます。]
問題提起する必要はありますね。
出る杭をよってたかって打つようでは、新しい芽は出ないと思います。

私も、いつも楽しみに拝見させていただいています。
コロナの影響で、勤務形態と時間と内容が変わってしまい、読ませていただくだけのことが多くなりましたが、
楽しみにさせていただいています。
住んでいる地元のことが、大好きな伊豆のことが、
とてもよくわかり最後には必ず誇らしい気持ちになるのです。

…そうですね、時間を問わず曜日も問わずということに、今気づきました。
いつもありがとうございます。こんな気持ちの方は多分大勢いるはずです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
サーフィンやシーカヤック、ダイビング等、羨ましいですね。
子どもたちの何人かは、きっとこの地で逆に教える立場になるのでは…と、先々の希望も感じられました。

私も応援しています。

離れた土地に暮らしておりますが、いつも非常に興味深く拝読し、
地方行政の在り方について、勉強させていただいております。これからも楽しみにしていますのでぜひご継続なさってください!



◎9月13日フェイスブック掲載の法人会コラム

9月も半ばに差し掛かりますね。コロナ感染者数は一進一退ですが、最近は報道自体が少なくなったような印象です。
報道のあり方で緊張が緩むこともあります。基本防止対策には引き続き気をつけたいですね。

さて、下田市が、国の一律10万円配布の対象外となった428日以降、来年41日に生まれた子供の保護者に
10
万円を配布する事を決めました。

この制度は、以前に富士市が制定を決めた時、本コラムでも素晴らしい制度として取り上げました。
コロナ禍、ただでさえ不安の中で出産、子育てに臨む保護者に対し、国の制度が行き届かない部分を自治体がカバーする…
住民に寄り添う制度であると…。自治体によって予算の規模、使い方も違いますが、良いことは良い!として、
他の自治体も真似をすれば…と思っていましたので、下田市の対応は、違った意味でも素晴らしいと思いました。

行政、政治家は、独自の政策を打ち出したがります。それは、他がやってるから…という言い方もよく耳にします。
ただ大事なのは、住民のためになるか、ならないか…という事。他の行政体が行っている事でも、
素晴らしい取り組みであれば、研究し、真似をする事も大いにありだと思うのです。

法人会では毎年、県内13単位法人会が集まり、モデルに指定された法人会が運営状況を発表する「運営研究発表会」
という機会があります。
モデル会に指定された法人会は、他の法人会の模範となるような活動を研究発表し、聞く方も今後の活動の参考とします。
行政も互いに切磋琢磨し、良いことは良いとして真似をするような機会があってもいいような気がします。
全ては「住民のために」…です。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

コロナの理由だけでなく意外に多くの若い人たちが都会から地方へと移住を考えています。
働く場所を確保する為に工業団地を誘致した時代と違い、住みやすいか、
子育てに適した環境かだとかソフト面が判断材料として重要視されているように思います。
行政は予算の確保が必要ですが、未来に投資すると言う度胸や覚悟も必要だと思います。


◎9月14日フェイスブック掲載の法人会コラム

週の始まりですね。今週末には4連休も控えています。
さて、本日は新聞がお休みの日ですので、昨日、気になった静岡新聞の記事から。
富士市の取り組みですが、宿泊料金が2万円以上の場合は1万円の助成で、
料金に応じて5千円、3千円、2千円のクーポンが出るというもの。静岡、山梨、長野、新潟在住の方が対象。
宿泊料金の助成自体、自治体でする事は珍しくないのですが、
追加特典として、富士ブランド認定品の詰め合わせ、タクシー料金に加え、
「富士バンジー」というバンジージャンプの体験料金、11,000円から5,000円を割り引くという選択肢が面白いと思いました。
GoTo
トラベル、GoToイートなど、国の観光推進策が次々と打ち出される中、
地域としては、この際、知って頂きたいお薦めのスポット、体験などを併せて宣伝するのもいい事だと思います。

法人会女性部会では来月、例年の視察旅行の代わりに、地元を再認識するため、地域内を大型バスに少人数の単位で回る、
日帰り小旅行を企画しています。
地域は跨ぎますが、旅行という認識はなかったので、バス会社からの見積もりを見てびっくり!
GoTo
トラベルの対象として割り引きが適用されていました。
思わぬ恩恵を受けましたので、安い会費で出来そうです。こういう形でキャンペーンを実感する事になるとは…(^^)
国も地域も挙げての観光推進キャンペーンですが、もう少し、分かりやすくなるといいかもしれませんね。
まだまだ、どうしたら…という声をよく耳にします。





◎9月15日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、自民党総裁に菅義偉氏が選任されました。
分かりやすいところだと、携帯電話料金の値下げなどを主張されていました。
地方出身のたたき上げで、ふるさと納税などの発案者でもあるので、地方支援については期待したいところです。

さて、今朝の伊豆新聞の一面には、来年2月より1ヶ月間に亘って開催予定の
「河津桜まつり」の運営委員会の協議内容が掲載されていました。
秋口のイベントも続々と中止されている中、伊豆半島のドル箱イベントでもある河津桜まつりについては、
来年は大丈夫かね…という声もポツポツと聞こえてきていました。
本記事によると、緊急事態宣言発令時と県警戒レベルが5になった場合に可否を決定する…となっていて、
最高レベルにおいても中止とはなっていません。また委員会では「町内から感染者が多発してもレベル5以下では中止できない」
といった声も…。河津町は、これから夏のシーズンを迎える時期、県の警戒レベルが4になった時点で、
近隣市町が海水浴場開設を継続したにも関わらず、すぐに海水浴場の開設中止、町営施設の閉鎖を決めた自治体でもあります。

それだけ、このイベントが、河津町の経済の生命線を握るという事だと感じます。
かつては、100万人イベントの人出を数えたこの祭りも、昨年実績では、コロナの影響もあったとは思いますが、
50
万人となっています。
来遊客の減少に伴って、イベント維持のために駐車料金を値上げ、出店料も高くなっています。
結果として、お客さんの負担にも繋がりますし、負のスパイラルに差し掛かっているような気もします。

伊豆は、夏の海水浴などもそうですが、一時的に爆発的な人出があることで、
その期間に儲ければよい…的な発想がまだまだあります。しかし、時代は大きく変わっています。

何が起こるか分からない時代でもあります。一極集中のイベントに頼る形は、
自然状況に左右される事も含め、本当にリスクも高いです。
今あるイベントも大切にしながら、年間を通じて訪れて頂ける魅力の創出に、今後は力を入れていかなければなりません。




◎9月16日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は少し涼しさを感じる朝でしたね。
今朝の伊豆新聞の一面に、下田市空き家バンクを通じて、初めての店舗がオープンしたという記事が掲載されていました。
下田市三丁目にオープンした「居酒屋・下田めし 忠誠」のオーナー渡辺誠さんは下田市出身。
地元高校を卒業後、修行の後、東京の深川で居酒屋を営んでいました。
下田出店は長年の夢だったそうです。看板商品の「下田めし」は、江戸前のアサリを炊き込んだ「深川めし」の具材を
サザエに置き換えたもの。この他、サザエを使った下田しゅうまい、下田コロッケなど
メニューの名前に「下田」が多く使われているところに「下田愛」を感じます。

人口減少に伴って空き家が目立ってきていますが、こうして長年、故郷に思いを寄せていた方の新たなスタートの地になった事は、
町としても個人としても本当に喜ばしい事だと思いました。ご近所ですので、早速、お買物させて頂こうと思います(^^)


下田市空き家バンクの物件はこちらから
https://www.city.shimoda.shizuoka.jp/category/081800koryukyoju/146865.html




◎9月17日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、菅内閣が正式に発足しました。
大臣就任を喜ぶ政治家の方々の顔や解散総選挙のタイミングは…などの報道を目にするたび、
かつてない国難に際している日本の状況を考えると、どうしても別な世界の出来事のように感じてしまいます。
菅首相が「国民のために働く内閣」を目指す…と訴えていますが、これ当たり前の事だと思うのですが…。
少なくとも「政治家のための内閣」であってほしくはありません。
ディズニーランドを経営するオリエンタルランドでさえも冬のボーナスの7割カットが発表されました。
夢の国も現実の風にさらされています。

今朝の伊豆新聞の一面には、下田市にあるスペイン料理店「MINORIKAWA」(ミノリカワ)さんが、
コロナ対策の特例で、飲食店で酒類の持ち帰り販売ができる「期限付酒類小売業免許」(6ヶ月間)を取得し、
常連のお客さんから好評を得ている記事が掲載されていました。
ミノリカワさんでは食事をさせて頂いた事もありますが、本当に素敵なスペイン料理を出すお店で、
このワインが合いますよ…と楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
ある意味では、料理と一緒にワインを試飲させて頂けるわけですから、
その場で買って家で楽しめる機会が増えて一挙両得のような気もしますね。

観光で見えるお客さんも、今、町に出ないでホテルで過ごす傾向もあるようです。
そういう意味では、飲食業界はやはり苦境に立たされています。
一時、テイクアウトにシフトして経営をしのぐ形も多く見られましたが、
やはり、お酒も楽しみながら、食事も楽しんでもらうにこした事はありません。
コロナ禍での営業は大変な事も多いですが、
ミノリカワさんの取り組みのように、特例を使って飲食店の魅力を向上させている事はいいことです。

ただ、国税庁のホームページを見ると、この特例の申請期限は今年の6月末までで、既に終わっているとのこと。
期限延長などについて気になったので税務署に問い合わせたところ、「今のところはありません」と言われました。

特例ではなく、通常の免許申請に関しては、なかなかハードルが高いとの事ですので、
このミノリカワさんの取り組みも10月が一区切りになるのでしょうか…。

「…コロナが終わるまで続けさせてほしい」は、切実な声だと思うのですが…。




◎9月18日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨夜、近所を毎夜徘徊していた大型の猪が、免許を持っている町内の有志の方々によって
捕らえられた画像がフェイスブックに掲載されていて安堵しました。
もう1年以上になりますが、私の自宅付近をうろうろとしていましたので、何度も遭遇し、夜間は気を付けて帰る毎日でした。
深夜、パトロールし捕まえて頂いた方々には心から感謝です。
最近、猪だけでなく野生動物が人里近くで目撃され、畑などが荒らされる事例も多発しています。

さて、そんなお話とは正反対ですが、今朝の新聞に、行政のデジタル化を進める「デジタル庁」の
創設方針が発表された記事が掲載されていました。
その手段として推進が今一つ進んでいないマイナンバーカードについては、
来年度には健康保険証として利用できるようになり、運転免許証との一体化も急がれているといいます。
総務省はポイントの付加など、普及率向上に力を入れていますが、現状としては20%に満たない状況です。
また、この日の記事には、新型コロナウイルス感染者と接触したことを知らせる「COCOA」を導入してから3ヶ月が経過しても、
普及率が1割超に留まっている記事も掲載されていました。
生活におけるデジタル化は今後避けては通れない事でありますが、
最近紙面を賑わしているドコモ口座詐欺のように、どうしてもセキュリティーの問題がひっかかります。
キャッシュレス社会への移行一つとっても、なかなか踏み切れない状況もある気がしています。

マイナンバーカードの普及率向上を急ぐあまり、1枚のカードに健康保険証、運転免許証などの機能をまとめる事にも
一抹の不安を感じてしまいますので、デジタル庁の発足で、安心して日常に使用できるようにしてほしいものです。

また別の話ですが、下田税務署に聞いたところによると、来年度の確定申告会場は「密」を避けるため、予約制になるようです。
また、年内、通常行われている年末調整説明会なども行わないようです。
そんな、納税者への広報がままならない中、確定申告については、給与所得者の還付申告が6割を超えているため、
マイナンバーカードを取得された上でのスマホでの簡単申告を推奨し、現場の混雑を少しでも抑えたいとの事でした。

法人会では、11月ぐらいにマイナンバーカードの取得及びスマホ等の利用による簡単申告の説明会を開催する準備をしています。
なんだかんだと現場は必要に迫られて動くようになりますね(^^;




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

カード1枚で丸裸にされてしまう懸念はありますね。それを慎重に取り扱って、守ってくれる保証があるでしょうか…。
COCOAもインストールし、マイナンバーカードも初期から持っていますが、
今ひとつ普及しない拡がらない理由って何でしょうね(^o^;)

バカ正直で騙されやすいと、自負もしていますが😂そんな人ばかりの世界がいいなぁと、心から思います。
今、何を信じていれば良いのか、これをしていれば大丈夫、という保険保証がないですものね。

菅さんの温厚でがんばり屋な精神が全国に拡がればいいな、と少し期待します。
猪捕まって良かったですね。彼らにも生きにくい世の中なんでしょうね


◎9月19日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日から4連休ですね。
さて、今日は、昨日の前文でも触れました、下田で徘徊していた猪が捕られられた記事が掲載されていました。
写真を見て頂ければわかりますが、大きいですよね〜(^^;

本当に捕らえて頂いた猟友会のメンバーの方には感謝しかありません。
ちょっと今日の投稿は個人的な事に関わるものになります。
文面にもありますが、この猪、野良猫の餌付けがきっかけとあります。
実は、この餌付けされている場所が私の自宅の隣の駐車場で、毎夜、自宅の周りをウロウロとされてました。
夜帰る時、何度も猪に遭遇…大きいので、猪と距離をとりながら後について歩き、自宅に帰る…そんな事も何度か…。
餌皿を私の車の下に置いたりするので、猪が車の下をまさぐり、車にはたくさんの猪のヒゲの跡…拭いてはまた…その繰り返しでした。
餌付けする人はいつもそこにいるわけではなく、人目のない早朝などにこっそりと餌皿を置きにきたりするので、
直接注意する機会も少なく、注意したところで止めてもらえませんでした。
猫の糞尿、道路脇なので車にひかれた猫の始末…それだけでも悩みの種でしたが、猪問題も…。

今回、本当に猟友会の皆さんのお陰で、夜も安心して歩ける状況になりましたが、
猫の餌付けが続く限り、また猪を引き寄せはしないかと心配は続きます。
無責任な餌付けをしている方、その行為は、動物を思いやる行為などではなく、究極の自己満足であり迷惑行為そのものです。
是非、やめて頂きたいと思います。

新聞の「悪行イノシシ御用」の見出しには、少し猪に同情的な気持ちになりました。
猪に悪行の意識はありませんよね。その裏にある人間の行いそのものに罪があります。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

我が家も庭先ベランダの前、畑の花壇は無惨に大きな石さえ、ゴロゴロはがし夢に描いた花壇はぼろぼろ…
もう三キロ近く唐辛子の粉を撒き散、日々猪と戦い危険にさらされた生活です。

みみずや明日葉が狙いの様です。何か地球温暖化で、山の木も枯れて紅葉出なく枯れ木が多く目立ちますね。
不思議な事に藍染め用にたで藍を植えたのですが、そこだけは、嫌いなようで避けて掘り起こしたり、通る事もありません。
来年は藍で、垣根を作ろうかと真剣に考えています。猿ハクビシン、台湾リスも出ますね。けして山奥ではなく国道沿いですがね



◎9月20日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は西伊豆方面に車を走らせました。今年5月にオープンした「はんばた市場」などを覗きましたが、
首都圏ナンバーの車が本当に多かったです。
昼食する場所を探すと「しばらく首都圏からのお客様にご遠慮頂いてます」の張り紙がしてある洋食屋さんがあったので覗くと、
地元のお客さんでいっぱい…時間かかります…と言われ、別のお店で昼食しました。
受け入れる地元の方々の気持ちを象徴的に感じましたし、賛否はあるでしょうが、商売のあり方としてもあるのかな…
と思うところもありました。

さて、イベント等の入場制限も緩和されました。プロ野球のスタンドにも1万人前後のファンが来場。
映画館では「50%以内」の制限がなくなり、5000人以内であれば満席での上映が可能に…
5000人収容の映画館はなかなかありませんので、ほぼ解禁ですよね。
ただ、ソーシャルディスタンスを継続、飲食を禁止している映画館もあるようですし、もしクラスターなどが発生した場合、
本当にイメージダウンが避けられませんので、しばらくは映画館側も厳重に注意した運営がされる事でしょう。

秋口から来年にかけて、コロナ禍の影響を受けた企業倒産などが連鎖的に…などの事も言われている中、
確実に経済を前に進めていかなければなりません。ただ、気の緩みが再び経済活動を止めてしまう事は避けなければなりません。

その為にも、この記事の見出しにもありますが「感染対策緩めず楽しもう」が大事です。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

これからの未来を暗示するような時間が今なのでは…。
大切な時が今試されていますよね。目には見えない最低限のルールを守り、
脅かされず、脅かさず…をひやひやもので、二週間後を待ち…今試されている大切な時間です。

オリンピックも見据え、前向きに、しかし!侮らず…大切なお試し時間をそれぞれの立場で過ごして行く…
少なくとも私は、少しずつ前向きに受け入れるをスタンスで生活しています


色々なことが緩和されたからどこに行ってもよいのは当たり前ですが、
受け入れ先が準備ができていなければ必ずしも受け入れなければいけないということではないでしょうね。

こころの準備も含めて行く人も受け入れる人もお互いの気持ちや立場に気を遣って進めていくことが大切だと思います。
まぁ、のんびりと僕らの側(東京から行く方)は利用していいですか?
なんて聞くところからスタートしたいですね。断られても気にしないで次の店に行くくらいの気持ちで!と、思います。

緩和するのはいいんじゃないかと思います。
それは命令じゃないのだから、受け入れ先も良く考えて無理ならしばらく受け入れないとかは構わないとも思いますよ。


◎9月21日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は少し寒いぐらいですね。日中はまだ暑いので衣替えのタイミングが難しいですね。
昨日は連休2日目、私の自宅の前は、本当に久しぶりに、下田海中水族館に向かう車で渋滞していました。
ペリーロードも賑わっていましたね。

今朝は伊豆新聞の一面をそのまま…。下田では10月の「下田開国バル・本バル」で提供される「下田芸妓体験」に備え、
地元の芸妓さんが稽古に励んでいるという記事。
東伊豆では、昨日から始まった「雛のつるし飾り」の秋の特別展示(1220)の記事が掲載されています。

いずれも江戸時代から続く歴史、伝統に基づいた文化。芸妓さんは、私が東京からUターンした30年前には、
よくお座敷でも目にする事がありましたが、年々少なくなり、今は保存すべき伝統文化としての位置付けとなっています。
しかし、本当に後世に残すためには、商用的に確立する必要があります。
日本文化に興味を持つ外国人の方をターゲットにする…芸妓文化を懐かしむ年配の方だけでなく、
スーパー歌舞伎などのように若者に興味をもってもらう工夫をする…など。
雛のつるし飾りについても、当初、まずは地元が理解しなくては…と、
当女性部会で、雛のつるし飾りの体験製作講座などを開催しました。
今は、他地域でも開催され、外国製のつるし飾りなども多く見受けられます。
やはり、今後も発信、展示自体に工夫し、差別化を進める必要がありますね。

土地に根付いた歴史風土は、守るべきものであると同時に観光資源でもあります。
訪れる方にどう伝え、どう喜んで頂くか…それは本当に大事なことと思います。

記事の左上には、今日まで下田町内で開催される竹あかりイベントの紹介が載っています。
幻想的な竹あかりを楽しみながら、夜の下田の町を散策してみてはいかがでしょう(^-^)




◎9月22日フェイスブック掲載の法人会コラム

4連休も最終日…連休明けを待っていたかのように近づいてきている、台風12号の動向が気になるところです…。
ドルフィン…って…名前は可愛いんですけどね〜(^^;

さて、今朝の伊豆新聞一面に、下田高校サッカー部が8人で県大会出場する記事が…野球は9人いないと出場できないんですが、
サッカーは公式ルール上可能なんですね。初めて知りました。
コロナの影響もあり入部する生徒がゼロであった事も原因ですが、
少子化、人口減少で、田舎高校の部活動が成り立たなくなっているのは以前から問題になっています。

数年前、個人的に行っている伊豆龍馬会の活動の中で、中学生に歴史の話をする機会がありました。
大ぼらふきと言われようが、我成す事は我のみぞ知る…といった生き方、夢に真っ直ぐに生きた龍馬の生き方を話した後、
夢はありますか…と中学生に問いかけた時、遠慮がちに「世界に通用するサッカー選手になりたいです」と言った男の子がいました。
それは凄い!夢は力です。是非、前向きにトライして下さい!と話すと、当初は遠慮がちだった彼の瞳がどんどんと輝いてきました。
中学卒業後、彼が故郷を離れサッカーで有名なクラブチームに入った事を後で新聞で知りました。

田舎では、多くのライバルと切磋琢磨し、高いレベルでの指導を受け、モチベーションを維持する事は本当に難しい事ではあります。
ただ、今回、8人で大会に…という、圧倒的に不利な状況で挑む事自体、
きっと、彼らの今後の人生の上で大きな経験になることでしょう。健闘を心から祈ります!




◎9月23日フェイスブック掲載の法人会コラム

油断禁物ですが、台風12号も少し海よりに進路を変えたようですね。
さて、今朝の伊豆新聞に下田市の空き家バンク事業に関する記事が掲載されていました。
先般、こちらの空き家バンクを利用して開業された店舗の記事も紹介させて頂きました。
改めて、年間で売買、賃貸合わせて成約が17件に上っている事を知り驚きました。
これはいいな…と思うのは、不動産市場で流通しにくい物件を中心に、経年劣化で傷んだ家屋や設備をマイナス査定し、
修繕費にかかるであろう費用をあらかじめ引いた低価格で提供するといった点。
最近流行のDIY愛好家の支持を得て好成績に結び付いているといいます。業者経由の手数料がかからない点も魅力ですね。

コメントを寄せている、NPO法人の岡崎大五理事も移住者の方。移住を検討する際、知らない土地への不安は大きく、
どこに相談すれば…というのも頭を悩ませるところ…。
窓口となってくれている方が移住者の先輩であると言うのも、心強い事であるのではないかと思います。
現状でも県内トップクラスの成績である中、2年目は40件以上の成約を目指します!との意気込みも頼もしいですね。

下田市の活性化の為にも頑張って頂きたいです!

下田市空き家バンク制度についてはこちらからhttps://www.city.shimoda.shizuoka.jp/category/081800koryukyoju/146754.html




◎9月24日フェイスブック掲載の法人会コラム

こちらでは、昨夜は風が強かったですが、台風12号が少し進路を変えてくれたお陰で、風はあるものの晴れています。
今日は午前中から女性部会の会合が予定されているので、少しほっとしています。

昨日、静岡県は、静岡、山梨、長野、新潟在住の方を対象とした県内宿泊施設を利用した場合の助成制度
11泊につき最大5,000円割引)を、国の「GoToトラベル」の対象が10月から東京発着が対象になることを受け、
全国からの来訪者に適用すると発表しました。宿泊者が集中する土曜宿泊分は対象外とし、平日宿泊に誘導するとのことです。

GoToトラベル」との併用が出来ますので、併用した場合、割引額の総額としては相当なものとなりますので、
全国に拡大した事で、経済効果も大きいかと思います。

ただ、少し心配な気持ちもあります。今回、国も地方自治体も相当の予算をつぎ込んで、このキャンペーンを展開されています。
高額であればあるほどお得感が高いので、高級ホテル、高級旅館から予約が埋まっているとのこと…
ただ、今回のようなキャンペーンは一時のこと。安い値段で泊まった事で従来の価値観が変わったりしないだろうか…、
キャンペーンが終わった後、その反動がありはしないかと…。

そういう意味では、今あるお客さんを如何にリピーターに繋げていけるかが、今後の鍵となってくるような気がします。
当然、観光業に携わっている方は考えていらっしゃると思います。

最近、コロナ関連報道がめっきりと減り、観光へと誘う報道が増えてきているような気がします。
まだまだ感染拡大の不安は払拭しきれてはいませんが、経済を前に進ませなければなりません。
観光業に携わっている皆さんは、前線で様々な不安と向き合って日々戦っておられます。
ピンチをチャンスに変えて頂くべく、頑張って頂きたいと心から思います。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

経済をまわすためとは言え、高級旅館に宿泊できるお金と時間があるお金持ちに
多額の税金が使われることに複雑な気持ちになります笑笑。

若い人たちに旅の愉しみ、宿泊することによりみつかる違う町の素顔、旅に出てたくさんの人と出会う大切さ、
Discover Japan のキャンペーンを期待しています。


◎9月25日フェイスブック掲載の法人会コラム

晴天ですが、まだ風が強いですね。午後からは落ち着いてくるようです。
さて、県がコロナ禍でのマスク等のゴミが増加している状況に、NPO、企業、自治会などの清掃活動について、
用具などの経費を上限10万円まで補助する制度を新設するようです。

最近、路上に無造作に捨てられているマスクなどを目にするようになりました。
ただ、今までも、ポイ捨てされているタバコの吸い殻、飲料水の缶、ペットボトルなど、思えば今までもあった問題です。
プラスチックゴミの問題は、海洋汚染の観点から世界的に取り組みが始まり、
各地において、団体だけでなく、有志や個人でも清掃活動をされている方がいらっしゃいます。
先ごろのテレビ報道の中で、コロナによる経済活動の停止で海がきれいになっている…との内容を目にしましたが、
このゴミに対する意識についても、コロナでもたらされた警告、教訓であるという捉え方も出来るかもしれません。

色々と議論はあるでしょうが、ここ数十年の気象変動も地球温暖化の影響と言われています。
ゴミの問題も含め、全ては人間の経済活動、無自覚な行動からもたらされています。
私たちは、自分たちの行動が、結果として自らにかえって来る事を自覚すべきでありますし、
自分、自分といった周りを無視するような不道徳な行動が、
積もり積もって子供たちや孫の世代に跳ね返ってくる事を考えるべきだと思います。

先日、高校生の講座でも話させて頂きましたが、これからの社会においては「共助」の考え方が本当に大事になってきます。
共に助け合う社会を本当の意味で実現するには、ゴミを捨てるのではなくゴミを拾う…。
時には、自分を捨て他者を拾う「利他の心」を養う必要があるではないでしょうか。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

マスクは他人に感染させない為のある意味ではエチケットかもしれません。
マスクにはウィルスが数日間付着している可能性があります。
そのマスクを捨てることはマナー以前の問題です。
汚染されたマスクを回収する人の気持ちを考えて廃棄して欲しいですね。
タバコのポイ捨て対策として携帯灰皿があったように使用済みマスクを入れる(保管する)エチケット袋
を考えるとビジネスチャンスかと思います。

経済活動に伴いゴミは発生します。テイクアウトに伴うゴミは良くて買い物袋が悪い訳では無いと思います。
仰る通り自分の行動が自らに返り、子孫の負担になると意識するように世の中に啓蒙する必要があると思います。


◎9月26日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、下田市にてコロナに感染された方がでたとの報道がありました。
40代の会社員の方で同居家族はなく、18日に日帰りで県外に移動した後に発熱等の症状が出て、
24日に陽性が判明したとのこと。
職場同僚を濃厚接触者としてPCR検査した結果、全員陰性とのことですので、
今後の拡散については今のところ心配はないかと思います。
ただ、田舎ですので、感染者の方に対する憶測、根拠のない噂等が拡散し、
結果、感染された方を追い詰める形になってしまう事があります。

いつ自分が感染者になるかも…という想像を働かしながら、冷静に、騒ぎ立てる事などされないようお願いしたいと思います。
今朝の伊豆新聞一面には、市街地のにぎわい創出を目的に、船が係留する河岸端通りにイス、テーブル、パラソルなどを配置…
飲食店、商店が出店して市民や観光客が憩う場にすべく、10月から社会実験を行うようです。
日大建築学科の山中教授とゼミ生が協働で空間演出を、将来的には町全体で恒常的に行える事が出来るようにしたいといいます。
本計画は、今年就任した松木市長が、選挙演説の中で下田市の賑わい創出の形として訴えていました。

潮風に吹かれ、港町下田を目の前で楽しんで頂きながら…というイメージかと思います。
しかしながら、少し通りを挟んだところには、シャッター通りの商店街…この取り組みを町に繋げ、
風を吹き込むには、やはり、町全体で取り組むといった意識が不可欠です。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

にぎわい創出は非常にいいアイデアで期待していますが、何年にも渡って河岸に係留されている、
所有者不明の廃船の処理を県土木に相談して、景観を整える事の方が先にすべきと思います。

廃船は不法投棄の温床になっていて、昨日、見たところ、一艘が強風で岸側に傾いて、
半分水に浸かって沈没しかかっていました。
今回は、迅速に勤務先が公表したので問題ないかと思います。


◎9月27日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は中伊豆まで車を走らせました。4連休明けの翌週でしたが、中伊豆の道の駅は満車でしたね。
函南の秋スイカを買って帰りました。

今朝はこの記事にびっくり!先日、下田高校のサッカー部が8人で試合に…という事を紹介させて頂きましたが、
見事に勝利した!とのこと。
チームを率いる窪田監督は日本サッカー協会の1級審判員の資格を持っていらっしゃるようで、
8人出場も珍しいが、勝利した…とは記憶にない…走り、体を張り、戦い抜いた結果得られた大きな勝利だとコメントされています。

こちらで紹介させて頂いた時も、8人で挑戦するこの経験が…と、どこか勝つことは想定していなかったようなコメントを書き、
今更ながら申し訳なかったと反省しました(^^;

103日に行われる2回戦、相手チームの副顧問は下田高サッカー部の前監督。
生徒たちは「成長した姿を見せる」と意気込んでいる…といいます。8人で勝ち抜いて、前監督の前で戦う…正にドラマですね。

朝から感動、勇気をもらいました。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

素晴らしい事です。
こういう事柄をもっともっとコロナ禍で、暗いニュースの多い中、広報して盛大に応援してあげても良いくらいの出来事です。
私は、新聞は残念ながら取っていない為、こちらで情報を知る事も。早速シェアさせて頂き、全国に知って頂きたい程の頑張ってます!
下田アピールを胸を張ってさせて頂きます!


保護者の1人です!シェアさせていただきました!
雨で寒く、グランドがグシャグシャの中、選手達8人でよくがんばりました!
最高の試合でした!感動して涙が止まりませんでした!引き続き、応援よろしくお願いします!!

勇気と感動を教えて頂きました!シェアさせていただきます。


◎9月28日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は比較的に穏やかな気候ですね。
昨日は、著名な女優さんが自ら命を絶たれたとの衝撃的な報道がありました。
熊本地震の被災地へ4年間に亘って毎月寄付をされていたとのこと…なかなか出来る事ではありませんね。
心からご冥福をお祈り致します。
ここ数ヶ月、俳優、女優さんが命を絶たれたとの報道が相次いでおります。
原因はご本人にしか分かりませんが、どうしても、コロナ禍でなかったら…と心を過るものがあります。

さて、今朝は、松崎町と松崎町商工会がプレミアム商品券の出張販売を始めた記事に目が留まりました。
町商工会を窓口に平日限定で販売していたものを、土日、購入率が低い地域の公民館などを訪れて販売し、
多数の人が訪れたということです。とてもいい事ではないかと思います。
松崎町に限らず、伊豆地域は高齢化率が高く、地理的にも山間部などが多く、移動する事が困難なお年寄りが多い地域でもあります。
そういう意味では、今後、町などの公的機関も、今回のように住民のところに出向く形が必然的に求められてくるような気がします。

皆さんの為に、制度としてこのようなものを用意しましたので、手続きはこちらで所定の書類にお願いします…との、
お役所特有の通り一遍の対応は、やはり、公平性の観点からは通用しないような気がします

一般企業であれば、必ず営業の者がいます。
お年寄りには分かりにくい制度もあります。事情により役所まで出向くことが出来ない人もたくさんいます。
行政機関にもそういう方々の所に訪問して、必要に応じて説明し、
間に入ってくれる営業マンのような人がいてもいいと思うのですが…。





◎9月29日フェイスブック掲載の法人会コラム

少しずつ秋の陽気になってきましたね。
さて、河津町の旧道、旧天城トンネルに続く道の車両通行止めが1年ぶりに解除(101日~)されるようです。
昨年9月の台風15号で寒天橋付近の路肩が崩壊…全面通行止めになっていましたが、頑強に舗装し直したとのこと。
天城山の旧道は、川端康成の「伊豆の踊り子」の場面にも登場し、
ここに書かれている「寒天橋」も石川さゆりさんの「天城越え」の歌詞の中にもあります。
ここを歩くと、昔の風情に相まって、様々な場面が想起される道でもあります。
これから秋のシーズンを迎え、紅葉の季節も訪れます。いっぱい自然の空気を吸って、
ゆったりとした気持ちで天城を散策するのもお薦めです。

写真は、河津町の観光情報ページにある旧天城トンネルの画像です。






◎9月30日フェイスブック掲載の法人会コラム

明日から10月…緊急事態宣言を出された4月から数えて半年が経過しようとしています。
昨夜は久しぶりに知人とお酒を飲む機会がありましたが、夜は冷え込むようになってきましたね。

さて、101日から、暮らしに関わる税金や制度が変わる…との記事が掲載されていました。
第三のビールが350ml1本当たり9.8円増税、普通のビールは350ml1本当たり7円減税するという事は、
テレビ等でもしきりに報じられていました。
そもそも第三のビール自体が、酒税を抑えて価格を安くすると言う発想から生まれた商品です。
そこに増税…という事は第三のビールの消費割合自体が無視できない状況になっているという事でしょうね。
逆にビール減税が行われる事で、キリンビールは106日から、国内で初めて糖質ゼロのビールを発売、
サッポロビールも11月に新商品を売り出すそうですので、なかなか商魂逞しいですね。
スーパーなどでは「値上げになります」との張り紙を見て、値上げになる第三のビールなどは、
まとめ買いなどされる消費者も多いようです。
今、コロナ禍で「家飲み」が増えていますので尚更かもしれませんね。
その他、たばこの値上げ、NHK受信料の値下げなどあるようです。

明日からは、GoToトラベルの割引対象に東京発着の旅行も追加されます。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

不思議なことにビール会社は値下げを知っているかのように新製品を出してきます。
新製品の開発にはかなり時間をかけます。



◎10月1日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は小雨が降って少し肌寒いぐらいですね。
朝晩が冷え込むようになってきて、日中との温度差も出てきましたので、体調管理にはお気をつけ下さい。

伊豆新聞の一面に「キンメ価格回復、魚市場活気」の記事が掲載されていました。
金目鯛の赤と活気ある市場の写真が目を引きました。
緊急事態宣言後、自粛、自粛の中、高級魚でもある金目鯛の消費は落ち込み、
ここにもありますが、1キロ当たり3,5004,000円が一時は1,000円を下回り、出漁できない状況に追い込まれたといいます。
漁師さんの嘆きも直接耳にしました。
それが、9月からの「GoToトラベル」の効果もあってか魚価も回復。
直近では1級品に1キロ8,000円の高値がついたそうです。
今日からは、東京発着についても「GoToトラベル」の対象になってきますし、これから「GoToイート」も本格的に始動してきます。
もちろん、コロナ感染拡大のリスクが解消されたわけではありませんが、慎重にでも経済を動かしていかねばなりません。
観光業、飲食業が活気を戻す事によって、こうした市場にも大きな影響があることを、改めて今日の記事で感じました。

少し前、こちらの地域に馴染みの深い、桑田佳祐さんが「金目鯛の煮付け」を書き下ろし、テレビCMに出演。
美味しそうな金目鯛の煮付けが登場しています。
勝手ながら伊豆への応援ソングだと思っています。そんな影響もあるのでしょうね(^^)


桑田佳祐さん出演のCMはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=gJah7ZuUzwA




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

そうなんです..
大好きな伊豆と大好きな桑田さんのリンクで、理想的なコメントをありがとうございます!
個人的ですが、ファンクラブの中では、CMの発表前後、キンメの煮付けの投稿が溢れてました。
キンメの安値がついた頃だと思います。

ようやくブランド復活で、関わる方々はホッとなさってるでしょうね。
キンメに飛びついたエビ好きなワタクシでした。お買い物行ったらキンメを買います!

稲取の宿で夕食だけでなく朝食にも金目鯛が登場してビックリした思い出があります。
Go To トラベルは来年21日チェックアウト(修学旅行以外)までのこれから4ヵ月間又は予算がすべて消化するまでとなっています。
東京都発着のキャンペーン開始となれば加速度的に旅行者が増えそうです。
来年2月以降(予算終了後)を今から見据える必要がありますね。


◎10月2日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は静岡出張ですので、少し早起きしてます。
今朝は、南伊豆の南中小2年生が、近隣の老人会など8団体にDVDで「コロナにかからないよう手洗い、うがいをしてください」
「病気にならないでもっと長生きしてください」と呼びかけるビデオメッセージを送ったという記事に目が留まりました。
コロナ禍で、お孫さんなどの帰省がままならず、寂しい思いをしているお年寄りの方もいらっしゃるようです。
子供たちの笑顔に勝るものはありませんよね。認知症でグループホームに入居している私の母親の施設も、
ここ数ヶ月、面会禁止になっています。職員の方々の好意で、動画で繋いで頂いたりしてますが、
やはり直接会えない事での心配はつのります…直接メッセージ出来る世の中に早くなってもらいたいものです。





◎10月3日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、アメリカ大統領選を一ヶ月後に控えて、トランプ大統領がコロナ陽性…の報道があり驚きました。
マスク不要…などの発言が物議を呼んでましたので、影響も大きいかと思います。

今朝、伊豆新聞の一面に、下田市所有の旧樋村医院がワーケーション施設に改修される記事が掲載されていました。
樋村医院には子供の頃、何度かお世話になりましたが、目の前に海が広がり、ゆったりとした庭があって、
今思えば、別荘地のような雰囲気の病院でした。先生は元軍医さんだったかと記憶してます。
来年夏にオープンとありますが、興味深いなと思ったのが「公設民営方式」。行政側は耐震補強、住居棟の改修など行い、
連携協定を締結した運営会社が自費で内装工事などを行うといいます。
行政が用意した施設を、入札形式で経営委託する事はありますが、記事を見る限り、本当に「連携」という言葉が当てはまる形です。
契約内容の詳細は分かりませんが、経営に関しては、ある程度、運営会社に委ねるのでしょうね。

宿泊機能は持たずに、市内の旅館、ホテルに宿泊し、この拠点施設で仕事や研修を行うといった点もいいですね。
観光客とまた違った視点で訪れる方を増やし、地域経済にも貢献できる施設になるかと思います。

既に市内にあるワーケーション施設には、多くの若者が集い、様々なイベントを通じて、地域との交流が始まっています。
中には、ここで会社設立をしたい…と話す若者もいます。

このような官民の連携が、民民の連携にも繋がり、地域の新たな魅力、活力に繋がってもらいたいと思います。




◎10月4日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、8人で2回戦に挑んだ下田高校が02で小山高に惜敗しました。
圧倒的に不利な状況である8人で挑んだ試合に勝ち、こちらのコラムでも紹介させて頂きましたが、
その後、「ミラクル下田」として全国ネットでも驚きのニュースとして取り上げられ話題になりました。

記事に監督と主将のコメントがありますが、「全員がしっかりと走り、最後まで諦めずに戦い抜いた」と監督…
8人で戦うと決め、全員が全力を出し切った結果。悔しさはあるがいつまでも下を向いてても意味がない。
この悔しさを次につなげる」という主将の言葉は立派のひとこと。本当に頭が下がります。

このコロナ禍でのニュースであるだけに、何か、この危機を全員で乗り切ろう!このコロナで得た教訓を下を向かず次に繋げよう!と、
世の中に対するエールにも重なりました。

昨夜、下田では10分間のシークレット花火がうち上がりました。
公式発表はありませんでしたが、突然の花火の音で外に出て、下田港の夜空に繰り広げられた花火を皆で見上げました。

夏祭りも秋のイベントも次々と中止になる中、「やっぱり花火はいいね〜、素晴らしいね〜、感謝だね〜」と花火を見上げる方の言葉、
子供たちの歓声が耳に残りました。

心を一つに皆で乗り切りましょう!




◎10月5日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝の伊豆新聞には「東京追加、観光に追い風」という見出しで、「GoToトラベル」に東京発着が追加になった今月、
初めての週末が賑わった記事が掲載されていました。
観光施設の中には前年比50%増というところもあり、旅館、ホテルの入り込みも上々とのこと。
やはり、東京発着が含まれた事は大きいようですね。ただ一方で、キャンペーンで割引対象となる事から、
お得感の高い高級旅館、ホテルから予約が埋まり、低額料金の宿には余り恩恵がなく、
登録も全体の6割程度に留まっている状況であるとか、個人旅行が活発な裏側で、団体旅行は減少しており、
団体バスなどを抱える旅行会社が苦境に立たされている事なども報道されています。
ホテル関係者の方に聞くと、公共交通機関を利用するお客さんが減り、レンタルカーを使ってでも車の移動が増えているので、
駐車場の確保が難しくなってきているとの事です。
コロナ禍では、安心感なども含め、観光客が求めるニーズも変わってきているので、対応する施設もご苦労があることと思います。
この追い風を、一時的なものではなく、今後も吹き続ける風と出来るかどうか…ここが正念場でもあるような気がします。

左下には、昨日のコラムでもお伝えした、下田でのサプライズ花火の記事も掲載されていました。
市民有志企画で、一部の市民から寄付…とあります。ちょっと記事写真に納まらなかった部分に主催者の関係者のコメントがあります。
「小規模だが気持ちではどこにも負けない花火大会。みんな喜んでくれたようでうれしい。やった良かった」とあります。

その気持ちが伝わる素敵なサプライズでした。




◎10月6日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝も穏やかな朝ですが、どうやら台風14号が週末にかけて近づいてきていますね。今後の進路が気になるところです。
さて、今朝気になったのは、富士市議会の記事。広聴制度「市長への手紙」にコロナ感染拡大に伴って多くの市民からの声が寄せられ、
その声に対し2週間以内に返答をするため、業務が多忙を極め、今後、回答を一時見合わせるなどの措置を取るというもので、
次年度には、「デジタル化推進部署」を設置するといいます。
今まで、富士市のコロナ関連に関する取り組みには、住民に寄り添った思いを感じる施策があり、
ここでも何度かご紹介をさせて頂きました。
もしかしたら根底に「市長への手紙」に寄せられた住民の声があったのでは…とも思いました。

是非論はともかく、国もデジタル庁の設置を急ぎ、合理化を進めています。
一国の大統領が心情をツイッターでつぶやくと一瞬で世界中に拡散…時には、SNS上の声が大きな反響を呼び、
政策自体を動かしてしまうような世の中になっています。
こうした世の動きを無視しては、今後、行政も立ち行かなくなってくるでしょうね。

もちろん、セキュリティ―の問題もありますし、住民の声全てを拾い上げる訳にはいきませんので、
対応については線引きも必要になってきます。

便利に…という世の中の流れに、どこか危うさと不便さを感じてしまう自分がいます。




◎10月7日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は、「不正受給申告加算金科さず」の見出しに目が留まりました。
持続化給付金の不正受給については、不正を促し、手数料を取って申請するなどの悪質な詐欺行為が発覚し、
多くの逮捕者が出ています。
静岡新聞には、不正申請の返金相談が相次いで9月末までに173件の相談があり、
10代、20代、30代の若者世代が大半を占め、20代が最も多かったとの記事が掲載されていました。
恐らくは、相談も出来ずに、毎日、怯えて暮らしている人もいるでしょう。
その不正を申し出る際、1つの障壁となっているのが、2割増しの返還を求めるというもの。
国としては、まだまだ不正受給者が多いと判断しての措置だと思います。
財源は税金で、不正に対する罰金は当たり前ですので、これは温情とも言える措置ではないでしょうか。
刑事罰については別途、警察が判断する…となっていますが、悪質なケースでない限り…とは思います。
心当たりのある方には、自ら申し出て頂きたいですね。

今朝のテレビ報道で、「GoToイート」での来店ポイントを稼ぐため、
予約して少額の注文を繰り返す事が横行している内容を見ました。
中には、大人2人と子供1人で来店し、水だけを飲んで帰っていったとか…
子供の気持ちは考えないのかな…と少し悲しい気持ちになりました。

政府がコロナ禍の中で、様々な助成金、経済支援策を打ち出していますが、これは全て「税金」で賄われています。
使用する国民側が「もらえるお金」と単純に考えているとしたら、それは大きな間違いだと思います。
こういう行為が繰り返される事で、当然、国は財布のひもを締める事になるでしょうし、手続き等が複雑化します。
財源は税金ですので、やがては自らの負担に帰ってくるのです。

本当に困っている人々への救済措置に対して、自分さえ…と目の前の事に執着した結果、
子供たちの世代に負の遺産を残さないよう、私たち一人一人が自覚をもった行動をすべきであると思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

このように言うと笑われてしまいそうですが、道徳が無くなり知識を詰め込む授業が増えたからでしょうか。
随分前から核家族化が進み世代間からの知恵や常識、宗教倫理が伝わらなくなったのでしょうか。
先日も合宿自動車免許にGoToキャンペーンとありました。
そもそもキャンペーン制度そのものにも付け焼き刃のようで問題があるように思います。

当たり前が通じない、楽してお金を稼ぎたい若者が増えていることに世相のままならなさを感じます。


◎10月8日フェイスブック掲載の法人会コラム

週末に向けての台風の進路が気になります。ある程度、想定した準備はしておきたいところですね。
今朝は、松木下田市長の「市長と語る会」が始まった記事が一面に載っていました。
こうした取り組みで気になるところは、やはり、圧倒的に若者の参加が少ない事です。
先日行った高校生向けの「税を通じて社会を考える会」でも、政治に無関心になっていませんか?
政治批判をするなら、もっと興味をもって選挙にも参加しましょう…。と、来年から社会人になる高校生にも訴えました。
本記事の質問の中にも「公費をかけたワーケーション施設整備は必要か?」という内容のものがあります。
ワーケーションによる関係人口の増加、移住に繋がる流れ…少子高齢化、若者流出で人口減少に歯止めがかからず、
地域が疲弊している状況の中において、これは下田だけでなく地方が希望を寄せる一つのキーワードであり、
ここでも何度も取り上げさせて頂きました。やはり、地方の未来を担う若者に議論に入ってもらいたいと思うところです。

その他にも、景観を損ねる廃船や廃墟の問題、通学路の安全確保等についての質問、要望があったことが書かれています。
いずれもお金のかかる問題である事に対し、松木市長は「知恵と工夫」で前に進めると回答しています。
確かに、財源はこれより細くなるばかりでしょう。
住民側も、その点は十分に理解した上で、共に考え、時には負担も覚悟の上で、
行政にもの申していく時代になっていくのではないかと感じます。

それ以外で気になったのが「市庁舎建設問題」。この問題は3代前の市長の時よりの懸案事項。
建設地についても二転三転を繰り返してきました。市長答弁の最後に「…市民の意見を聞き、場合によっては立ち止まり、
(予定地を)変更することもあり得る」と述べています。
現在地に至ったこれまでも、調査、設計変更等には大きなお金が投入されており、
市長自身も就任時には「現在地で…」と言われていたと記憶しています。

この発言の余波が気になるところです。




◎10月9日フェイスブック掲載の法人会コラム

土日の週末にかけて台風の影響が心配ですね。
みずほ銀行が、希望者を対象にではありますが「週休4日制」を導入するようですね。
働き方改革という形になっていますが、人件費圧縮が狙いでは…と記事にあります。
ここ数年急激に「働き方改革」の名のもとに、職場環境についての法的規制が増えつつあります。
働き方の多様性を…というと聞こえはいいのですが、企業側からすると、
社員を雇う事自体がリスクとして捉えられてしまう側面を生んでいるような気がします。
私が就職した時代は、週1日休みでした、それが、いつしか週休2日制に…週休3日、4日制を導入するといった具合に、
今では兼業も普通の世界になりました。
そうなれば、組織に対する帰属意識も昔に比べれば薄くなります。
昔は終身雇用が当たり前でしたが、今は自身のスキルアップを第一に、組織を転々とする人も少なくありません。
国は、家庭や社会における組織(コミュニティ)を根底として成り立っています。
多様性を認め、個人を尊重する流れがどんどんと進む事で、コミュニティにおけるルールがなおざりにされないかと、
古い人間としては少し心配です。

下の記事には、国の財政制度等審議会が、75歳以上の高齢者が支払う医療費について、
戦後のベビーブームで生まれた「団塊の世代」が75歳になり始める2022年度までに、
1割負担を一定所得以上の場合には2割負担にするよう求めたとあります。

国の保険制度もこれから厳しさを増してきます。




◎10月10日フェイスブック掲載の法人会コラム

台風14号が、日本に背を向けるような不思議な進路たどってますね…こちらは大雨警報も出てますし、
長雨になっているので、土砂崩れなどに注意が必要です。少なくとも今日いっぱいは降り続きそうですね〜(^^;

今朝は伊豆新聞の一面に「未来の下田創造プロジェクト部会」で地元中学生2年生33人と教育関係者ら60人が出席して
35歳になっても、ずっと下田とつながりを感じていられるような…ワクワクするしくみを考えよう」
をテーマに話し合われたとの記事が掲載されています。

地元を題材に、具体的に20年後をイメージしてもらう機会を設ける事は、とてもいい事だと思います。
自分が子供の頃、遊ぶものも限られてましたので、子供だけで自然と野山を駆け回る事が多く、
その中で故郷の情景が心に残りました。
今の子供たちは、その頃に比べると遊び方も様々、情報はインターネットを通じ、家に籠ることも多くなったような気がします。
学習塾、習い事等、何より、結構忙しそう…故郷に親しむ機会が昔より少なくなっている気がします。

今、コロナ禍で、5年後、10年後がどうなっているか…なかなか我々大人の目線では、厳しい見方になってしまいますが、
次代を担う彼らの目には、これからの世の中がどのように映っているのでしょう。

10年、20年後、本当にどこにいても仕事が出来る世の中になっているとしたら、郷土愛を育むこういった取り組みは、
本当に必要な事だと思います。





◎10月11日フェイスブック掲載の法人会コラム

台風14号の被害も心配されましたが、何とか過ぎ去ってくれそうです。こちらの方は晴れ間ものぞいてます。
今朝は読売新聞に掲載されていた、国土交通省のアンケート調査結果に目が留まりました。
オンライン飲み会、オンライン授業・講義について「今後続けたいと思うか?」の設問に対し、
続けたいと答えた方が、いずれも2割以下であったとの内容。
授業については、以前から問題点も指摘されていて、当然の結果であるかと思いますが、
驚いたのは、オンライン飲み会の支持がそれ以下であったという結果でした。

オンライン飲み会については、最近お誘いも頂く機会が多くなりましたが、
個人的には、やはり少し違和感を覚え、お断りしていました。
対面に拘りたい…という思いがあったからです。

しかしながら、世の中はオンラインが重宝される世の中に…テレワークが推奨され、企業面接もオンラインで…
アフターコロナの時代になっても、このまま、人と人が対面する機会が少なくなってしまうのでは…と危惧していました。


「コミュニケーションはリモートより対面志向」の見出しに
「やっぱり、そうだよね〜」と独り言のようにつぶやいている朝です(^-^)





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

生き物は自分が親にきちんとスキンシップをされ、育たないと、次の世代に子育てをバトンタッチ出来ず、
子育ての仕方を分からず放棄してしまいます。

この事が、今コロナ禍にならずとも人間世代にに起きており、尚コロナ禍で、その事が助長され…。
冷たい画面上だけの付き合いで、世の中が回り出しています…なんと寂しい時代に突入しつつあり…。
私の最も無言の愛を示していたハグは…。
遠く幻となってしまうのでしょうか…。寂しい時代に…。


◎10月12日フェイスブック掲載の法人会コラム

台風一過で気候が逆戻りした感じがしますね。昨日、車に乗った際、33度が表示されていて驚きました。
今日も何となく暑くなりそうな感じなので、一度はしまった半袖シャツを引っ張り出して着て来ました(^^;

新聞はお休みですので、昨日気になった記事から…。ゴミ分別の人の手間を省きたいとの事から、
ペットボトルのラベルレス飲料が次々に登場しているという内容。
記事の中に、ゴミの分別でストレスを感じる作業は?の問いに、1位が「ダンボールをつぶしてまとめる」
2位が「ラベルをはがす」とあります。納得ですね~特にラベルは、ペットボトルに張り付いてなかなか剥がれなく、
イラッとしてしまう事は日常ですよね。
確かに、ラベルがないと見た目には地味な感じになりますし、商品によっては「何?」となってしまいますが、
そういう事の一つ一つを消費者側も理解しなければ、ゴミの少量化にも繋がりませんよね。

最近はインターネットで何でも注文する時代になってきました。
時には、小さな物を注文しても大きなダンボールで届く過剰包装が問題にもなりました。
コロナ禍では、テイクアウト需要から、使い捨て容器、包装用資材なども急激に増えているのではないかと推察されます。

プラスチックゴミなどの問題が表面化する中、一方で、世界的にゴミが増えつつあるのではないか…
との事にも考えを巡らさなければいけないと感じます。

本記事には、手間を省きたい人のニーズをつかんだ…とありますが、逆に、便利に、便利に…と、
人間の都合で世の中が移行する裏側で、地球にとって不都合な問題が起こっている事もこれからは考えていかねばなりません。





◎10月13日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は天気も良いですが、夕方から雲も出始め、週末にかけて、気温もグッと下がるようですね。
昨年、大きな被害を出した台風19号から、ちょうど1年が経過しました。個人的には、初めて避難所に行き、
ゴーゴーと吹雪く強風が過ぎ去るのを、避難されている方々と、ただただ待った時の事が思い出されます。
今朝の伊豆新聞には、その台風等で歩道がはぎ取られ、落石等の危険から、1年以上通行止めになっている
「和歌の浦遊歩道」について、財政面から完全復旧が難しいものの、通行できる状態を目指す…とする市の方針が掲載されていました。
和歌の浦遊歩道は、夏に下田に滞在していた作家の三島由紀夫さんもよく散歩していたと伝えられ、
短編小説「月澹荘綺譚」の中でも細かい描写があり、フランスの「ミシュラングリーンガイド」にて
「寄り道する価値がある」と二つ星を獲得しています。地元の人にとっても、磯遊びや散歩コースとして大変親しまれている場所です。

同じ日の裏面に、稲生沢川河口に廃船放置の記事…。
先日、この河口沿いに、賑わい創出のための飲食ブースなどの出店記事を掲載したところ、
この廃船放置に関する内容のコメントを頂きました。
この場所に長年愛着をもっている方にしてみれば、まずもって優先すべきは、この廃船放置の問題であると感じました。

下田市が抱える問題は、ここにある遊歩道修復、廃船放置の問題だけではありません。
長年に亘って放置されているホテル等の廃墟の問題などもあります。
また、従来と違ってきているのは、景観問題だけでなく、災害が大型化してきている事です。
先日も、長雨で廃墟ホテルの一部が崩れ落ち、危うく民家が巻き込まれるところでした。
廃船放置の問題も、今後は災害へと繋がってくる恐れもあります。
廃船も廃墟についても、基本的には所有者責任であるので、撤去、改善を指導…とありますが、
ここまで長年に亘って放置されている状況に、進展が望めるとは考えにくいです。

松木市長は「知恵と工夫」で…とコメントしています。やはり、これからは景観問題だけでなく防災面も最大に考慮し、
限られた予算の中で、優先順位をつけながら対応していくしかないと感じます。
また、民間側も、市に対しての要望だけでなく、自分たちで出来る事を模索しながら、
市と協力体制を構築していく必要があるのではないでしょうか。





◎10月14日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は、静岡新聞にあった「コロナ差別」撲滅を…の記事に目が留まりました。
まだ1人も感染者を出していない函南町にて、PTA連絡協議会が取り組んでいる「シトラスリボンプロジェクト」。
「学校・職場」「地域」「家庭」を3つの輪をリボンでつなぎ、
それぞれが連携して感染者を優しく見守る社会づくりを呼びかけるというもの。
コロナで中止となったPTA活動の費用を財源にあて、差別撲滅のチラシを添えたリボンの制作キッド3,030個を用意し、
全児童、教職員、親子で差別や偏見について考えながらリボンを作り、
バックに付けるなど目に見える形で思いやりの輪を広げるといいます。
この「目に見える形」というのが素晴らしいと思いました。
私の住む下田市でも「最初の1人にはなりたくない…」という思いは住民の誰もが持っていた気持ちです。
最初の感染者の方はSNS等でも噂が広がり、その後、張り紙をされたとか、引っ越しをした…とか伺いました。
感染者になる事の恐怖が、感染を隠したり、検査をしなかったり…という事に繋がり、
更に、感染拡大が広がっていく…という日本赤十字社が製作した啓蒙動画を見て、
コロナとは別の、人の心に巣くう目に見えないものとの戦いを感じました。
医療従事者、介護従事者の方々のご家族が、いわれのない差別にあったり、マスク1つで争いが起きたり…と、
コロナとの本当の闘いは、人々の心の中にあるものだと感じます。

このリボンの活動を通じて、各々が心に思っている事を、学校で話し合い、親子で話し合い、地域で話し合う…。
思いを共有して、「目に見えないものとの戦い」を「目に見える形にして一緒に戦う」…。
もっともっと広がってほしい取り組みだと思います。





◎10月15日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は、浜松市の観光バスツアーが再開した記事に目が留まりました。
東伊豆町の稲取温泉、紀伊半島の熊野古道などを訪れる4コースが設定されており、
飛沫防止シートを取り付け、2座席を1名で使用し、参加者の自宅近くまで送迎するというサービスまで。

今話題になっている「GoToキャンペーン」の効果もあり、国内旅行の需要は高まりを見せています。
しかし、コロナへの警戒心から、公共交通機関の利用を控え、車での移動による旅行が増えています。
一番大変だな…と感じているのはバス会社の運営。
首都圏のバスツアーを運営する「はとバス」では、コロナで稼働していないバス60台を使って巨大迷路を作り、話題になっていました。
この記事の、観光会社社長も「長距離運転が苦手な高齢者の方々、シニア層の需要に応えたい」とコメントしていますが、
今、一部の観光需要の沸き上がりだけに目が行きがちですが、お金の問題ではなく、
旅行に行きたくても行けないシニア層の需要にも目を向けるべきと思います。
アフターコロナになった頃、苦戦を強いられている公共交通機関の路線、バス会社等が激減し、
移動や旅行手段が限られる事態は避けなければなりません。

法人会では来週22日、地元バス会社を使って、地元の人だけで地元を回るバスツアーを開催致します。
このバス会社と同様、大型バスに20名定員で1座席1名乗車の設営です。
気候も良さそうなので換気もしながら、マスクの上、車内では静かにして頂く形になろうかと思います。
それでも、不安で参加出来ない方もいらっしゃいます。

しかしながら、企業経営者の団体である法人会と致しましては、出来る範囲を手探りしながら、
わずかでも経済を回していく方向へと前に進めたいと考えております。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

かつては老人会、町内会などお年寄りが参加する団体バス旅行が多くありました。
旅行形態が団体から個人単位となり高齢者の方が旅行に行く機会がずいぶん前からなくなりつつあります。
旅行に行きたい高齢者やシニア層はたくさんいます。
時間とお金がある、ある意味では金鉱脈の年代を見直し、需要喚起する良い機会ではないのでしょうか?
例えば着物をお持ちいただき旅行先で着物を着て町歩きしてもらうとか、
釣りをしたりするとか工夫するとまだまだ需要があると思います。

この半年以上自粛されてきたお年寄りをターゲットにしたバスツアーで利用者も運営者にもメリットがあるものになればと考えます。


◎10月16日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は涼しくなりそうですね。
今朝は、長泉町の中学校が奈良、京都と学校をつないだ「リモート修学旅行」に参加した…という記事に目が留まりました。
こちらの学校でも、市内感染者が1名出た事で、予定されていた修学旅行が中止になりました。
学校行事の中でも一大イベントでもあり、一生に一度の機会である修学旅行が中止…
生徒たちの気持ちを思うと、本当にやりきれません。

先生方も、修学旅行に向けて色々と調べてきた事なども念頭に、出来ることを…と思案した最大限の手段であったと思います。
「本物を見せたかったが…」という校長先生のコメントの中にも、断腸の思いが感じ取れます。

浜松市が、県内の学校から、修学旅行先として注目されているという状況も、
何とか…という学校関係者のギリギリの選択だと思います。

今、大人たちの間では「GoToキャンペーン」でお得な旅行を…と賑わっていますが、
子供たちは、一生に一度の修学旅行の機会を失いつつあります。学校側からすれば、
集団行動のリスク、何かあった時の学校の責任を考えれば、やはり躊躇してしまう事は否めません。

リモート修学旅行が行われている体育館で、笑顔でピースしている生徒の写真を見て、朝から切なくなってしまいました。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

不公平感のあるGotoキャンペーンで人の移動が推奨されているのに、
子供達の生涯忘れられない思いでになる修学旅行がこの様な形式になってしまうなんて、どう考えても理不尽すぎる

それでも子供達の視線はしっかりとは前を向いている事が唯一の救いですね。

ウイルス対策と経済対策何が正しいのか…結果論でしか正解といえない現状が辛い…。


◎10月17日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は雨模様です。急に冷え込むようになってきましたので、風邪などひかれないよう、体調管理には気をつけて下さい。
今朝は下田市関連の記事を2つご紹介します。まずは、前にもご紹介しました、
日大の山中教授とゼミ学生が旧町の古い街並みを生かし、3密を回避した新しい観光様式を「下田ポケット」として演出。
社会実験として昨日から118日まで行うというもの。
場所は近所なので何度も足を運んでいる場所ですが、記事の写真を見た瞬間は「どこ?」と不覚にも思ってしまいました(^^;

もう1つは、伊豆急行がレンタサイクル「伊豆ぽた」のサービスを開始した記事です。
伊豆急下田駅構内に案内所を開設。電動アシスト付きの自転車9台が用意されてるとのこと。
料金は、2時間1,100円、12,200(共に税込)

前述の「下田ポケット」の取り組みについては、地元外の大学生の若い感覚が取り入れられています。
山中教授は「下田は少し頑張れば、大きく進化できる資質がある。
そのきっかけとなる取り組みになればいい」とコメントされています。
その「少し頑張れば…」という「少し」が何であるのか…硬直化している地元の感覚より、
客観視できる外部の方々の感覚を取り入れる事が一つの突破口になる気がします。

伊豆急行さんは、ここ数年、送客から踏み込んだ取り組みを積極的に行っています。
送客先でお客さんがどう過ごされるか、地域とどう繋ぐか…この流れを受け、
サイクリングスポットの創出、発信など、地元もコラボしていくべきと思います。
地域活性のためには、様々な風の流れを積極的に取り入れ、一体感をもってあたるべきと思います。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

地元の方々を巻き込まなければ発展性も活気も出ません…。
何だかな~だと思いますが…基本、封建的なムードは強いからなぁ…。


◎10月18日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は、コロナワクチンに関する記事を読み込んでしまいました。
緊急事態宣言が発令されて以降、ワクチンさえ…とは誰もが思ったところですが、
ここのところ、ワクチン開発に関するニュースと言えば、副作用が確認され…というようなニュースが多く、
いつになれば…という思いが積み重なります。
記事には、国内で供給が予定されている主なワクチンの供給時期などが示されていますが、
来年初頭からと、一番早く供給を表明していたイギリスの製薬会社では、安全性に関する重要な事案が発生したとして、
試験が一時中断。その他は、来年上半期、6月末以降、来春以降と、いずれも、早くとも来年の春以降になるのでは…という見通し。

東京オリンピックまでに…という思惑も感じます。
政府は、速やかな接種に向けて全額国費負担して国民の自己負担をゼロにすることを柱に、
製薬企業の損害賠償を国が肩代わりできるようにする事も盛り込んだ、予防接種法の改正をすると表明していますが、
損害賠償を国が肩代わりするからワクチン開発を急げ!との国の思惑、焦りを感じてしまいます。

一方で、コロナワクチンの接種は努力義務で、最終判断は個人に委ねられる方向…とも。ワクチン開発を急ぎ、
安全性に疑問符がついたワクチンを個人の責任で…となった場合、果たして納得して国民が接種するでしょうか?

コロナリスクとワクチンリスク…双方共に目に見えないものです。
少しでも早いワクチン開発を…という事は国民も共通した思いですが、
急いだあまりに…は本末転倒。国民が安心安全に受けられる情報提供、環境作りをお願いしたいところです。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

ここまで来たら、安全、確実、安心を求めたいですね。この疫病は、国や地域性や国民性をあぶり出しているように感じます。
できることを守って生きていきたいと思います。静岡県民でよかった、と思います。


まぁ、ワクチンの開発は通常は3年から5年かかると言われています。
それを1年でというのですから無理があるに決まっています。
ワクチンが特効楽みたいな謝った認識を広めるのは良くないですね。
無理して早く作ればワクチンの効果も疑問だし副作用も怖い。
ここは、コロナと一緒に暮らしていく僕らの生活の仕方や医療全体の対応力を高めていくしかないのかなと思います。
幸いにして今年の4月頃に話して恐れていたコロナとは変わってきた、
ないしは対応力、医療の力で大きな感染爆発、重症化は避けられてきたのですから。



◎10月19日フェイスブック掲載の法人会コラム

すっきりとしない天気ですね。
今朝のテレビ報道で、東京都議会の都民ファーストの会が、
コロナを複数の人に感染させたら5万円以下の罰金を課す条例を都議会に提出される事が取り上げられていました。
「就業要請、外出しない事に従わないで一定数以上の人に感染させた場合」
「事業者が休業要請・時短要請に従わないで一定数以上の人に感染させた場合」
「ガイドラインを守らなかったら事業所名公表」など。
感染源である事をどうやって特定するのか…と言った疑問も当然ありますし、賛否両論とのこと。
続いて、突然、消毒液をスプレーされる「消毒警察」なるものが全国に広がっている内容が取り上げられ、
コメンテーターの方が「いつから、こんな住みたくない世の中になったんでしょう…」と、ため息交じりに…。全く同感です。

コロナ禍では、人がどう「人」としてあるべきか…が試されています。
前置きが少し長くなりました。今朝は、伊豆新聞に県と賀茂6市町が「伊豆南部の自然を味わう暮らし」をテーマに、
オンライン移住セミナーを開催した記事に目が留まりました。

各市町の担当者、先輩移住者の方が、移住に感心を示す首都圏の方々に答えるというもので、
先輩移住者の方のご意見は本当に参考になり、市町ごとでなく伊豆南部を一つのエリアとしているところもいいですね。
記事の中にある先輩移住者の方のご意見に「家族で一緒に過ごす時間がほしかった…」とあります。
同じ伊豆南部を管轄とする法人会でも、各市町の移住者の方の取材に回らせて頂いた時、これも動機の一つとしてよく耳にしました。

何かと忙しい都会の暮らし…田舎もある意味、忙しくもあるのですが、その意味が違うと言われました。
海や山に元気をもらった、月を見上げる事などなかった…など、やはり自然の中に癒しを感じる瞬間があり、子供のためにも良かった。
人生を時間と共に消費している感のあった都会暮らしより、
人生を全うしている感じがする…という移住者の方の言葉が印象に残っています。
ただ一方で、地元の方々とのコミュニケーションが取りにくく孤独を感じてしまう…と答えられる方もいました。

やはりこの点は、移住促進を進める際、一つの壁となってくると思われます。
勢いで移住された方が「こんなはずでは…」と再び都会に戻られるケースも少なくありません。

こうした機会に先輩移住者の方のご意見を聞く事も貴重ではありますが、
移住される皆さんの不安は、住居、雇用問題などに加え、地元の方々とうまく交流していけるかどうか…ではないかと思います。
移住者の皆さんと地域を繋ぎ、定期的に交流、そこで悩み等も共有し、
地域や行政の方々にも聞いてもらえるコミュニティーがあっても良いと思います。





◎10月20日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は、秋晴れの気持ちのいい1日となりそうです。
今朝は「GoTo商店街」に関する記事に着目しました。商店街の事業支援のため、1団体当たり300万円を上限に支給。
複数が連携する場合には500万円を上乗せし、総額1,400万円までを支援するという制度。
朝のテレビ報道の中でも取り上げられていましたが、
実際に東京の商店街にある3つの商店街が連携して1,400万円を支援してもらう形をとっているが、
この支援金が後払いになっているため、立て替えしなくてはならず、それが厳しいといった内容で、
今後は前払も検討されているようです。
商店街の衰退は、コロナ禍以前より問題になっていました。コンビニ、大型店、チェーン店等が乱立し、
インターネットで翌日配送が当たり前になっている時代、如何に、お客様に足を運んで頂くかは、
商店街にとっては、常にぶつかってきた壁でした。地方に足を運べば「シャッター通り」の風景は大体見かける事ができます。

関連記事が別ページに掲載されていますが、その中には「採択された事業の中には、期間限定の催しが目立つ。
新型コロナウイルスの影響で中止した恒例行事の復活もあり、一過性のイベントでどれだけ客足が戻るかには不安が残る。」
とありました。
全国商店街振興組合連合会の副会長も「商店街は一時的な活性化で満足しがちだと危機感を抱く。」とのコメントも…。
一方で、インターネット上に仮想の商店街をつくるシステム費に補助金を充て、
通販や飲食の宅配につなげる取り組みも紹介されていて、この取り組みをしている理事長は
「個別の店舗だけでは資金面で限界があることから、商店街全体で販路を開拓するための大事な支援」と話されています。

今政府は「GoTo」の名のもとに様々な支援を打ち出していますが、この財源は税金ですので、当然、限界もあります。
また、「ウィズ・コロナ」の時代もいつまで続くか、現状では見通しもたっていません。

GoTo」で世間や業界が沸き立つ報道を目にする度、言い知れない不安が胸を過ります。
私たちが想像すべきは「アフター・コロナ」の時代であり、今考えるべき事は、一過性のものではなく、未来を考えることなのだと。





◎10月21日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日も快晴の1日となりそうです。
青森県弘前市がコロナのクラスター発生に伴って、公共利用施設の休止、公共小中学校の臨時休校、
市内飲食店には20万円の協力金を支払っての12日間の休業要請をしたとの報道がありました。
夜の接待を伴う飲食店2店で59名のクラスターが発生したとのこと。
県外客もいたとのことで、GoToキャンペーンの裏側に潜むリスクがある意味、表面化した形となりました。
弘前市を代表する「弘前城菊と紅葉もみじ祭り」も中止となり、経済的な打撃も大きいですが、
弘前市の対応は早かったですね。1日も早い収束を願うばかりです。

さて、今朝は「バーチャル総会可能に」の見出しに目が留まりました。
コロナウイルス感染症の拡大は、急激にデジタル化を推進する流れを作っています。
政府は、物理的に会場を設けずにネット上だけで総会が開催できる方向へと会社法を改正するようです。
当法人会も今年は総会が開催出来ず、全会員に総会資料を郵送、決議に関しては、役員一任の委任状を取り付ける形となりました。
話は変わりますが、昨夜は、松崎、西伊豆地区の役員会に出席をさせてもらいました。
換気のため部屋の窓も開け払い、30分程度の会議をした後、軽い夕食を伴うものでしたが、
春先から会合が無くなっている事もあり、地元の方々ばかりですが「久しぶり」と言い合う姿が多かったです。
私の隣にいた役員の方は70歳を超えている人ですが「コロナのお陰でどこにも出かけられないし、この歳になると、
お金より時間が大事になってくるから、本当に1年損したようだよ」と嘆いておられました。
いつもなら、夕食後に「どこに行く?」と二次会に流れるところ、それぞれ静かに帰宅…致し方ない流れですが、
久しぶりに顔合わせた皆さん、やはり、嬉しそうでした。

バーチャル、オンライン、テレワーク…人と人とが顔を合わせない流れが加速しています。
そこにどことなく寂しさ、恐れを感じてしまう自分がいます。

「おー久しぶり、元気?」「元気だよ、そちらはどう?」こんな街角の何気ない会話は、やはり対面でしたいものです。




◎10月22日フェイスブック掲載の法人会コラム

最近、お堅いネタが多いので、たまには地元の季節ネタを…。
河津町の名産「ズガニ」(モクズガニ)漁が最盛期とのこと。
写真にあるズガニ立派ですね〜ズガニ漁名人の堤さんは「川ばた」(http://www.kawazu-kawabata.com/)という宿を経営していて、
法人会でも以前に役員をやって頂いていました。
よく紹介されているのが、このズガニを丸ごとすりつぶして、だし汁で煮出した「ズガニ汁」が有名です。

カニ自体は、高級食材でもある上海ガニに似ているともいいます。
実は、色々と書いておきながら、お恥ずかしながら、隣町の名産、名物料理を食べたことがありません(^^;

自己弁護するわけではないですが、意外と、こういう地元が地元の事を知らないって、ありますよね。
という訳で、今日はこれから「南伊豆を知る会」という名目で、大型バスに女性部会20名が乗車し、
波勝崎モンキーベイ(https://monkeybay.jp/)
石廊崎オーシャンパーク(http://irou-ocean.or.jp/)
をめぐるツアーに出かけます。
いずれの施設も最近リニューアルしました。
昼食は、多くの観光客も訪れる「伊豆の味おかだ」(http://www.izu-okada.co.jp/)で…。
今日は観光客気分で地元を勉強致します!
何とか午前中は天気がもってほしいですね。
では、行ってきます!




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

ズガ二食べたい!!


◎10月23日フェイスブック掲載の法人会コラム

週末にかけて天気は回復に向かうようですが、今朝は少しどんよりとした空模様です。
静岡新聞一面に、県内公立小中学校のいじめ、不登校に関する調査結果が掲載されていました。
まずは、見出しにもある県内で6,281人(前年から10%増)もの不登校の実態に驚きました。
一方、いじめ件数が初の減少となっているようで、その理由に「学校が積極的に対応する機運が高まり…」とあります。
ただ、他紙では、高校生も加えた全国の調査結果が掲載されていましたが、
全国ベースで見るいじめの件数は、前年度から7万件増えて61万件と最多を記録しているようです。
中でも、小学生のいじめは、この5年で4倍にも増えていると書かれていました。この数字は異常事態と言ってもよいでしょう。

増えているのは、やはり携帯電話、SNS上などでの中傷…調査では、18,000件余りに上っていますが、
表面化していない数字を加算すると、恐らくはもっと多いでしょう。

いじめは「小さな世界であればあるほど起こりやすい」と言われています。
今、世の中は、核家族化がどんどん進み、家族の単位も小さくなり、少子化や学習プログラムの影響で、
以前に比べて教育現場も小さな単位になってきています。
一方で、部屋にいながらにして、世界中の情報が収集でき、外部とのコミュニケーションもスマホ一つでとれてしまいます。

一見、便利に、世界が一瞬で広がり、繋がる情報の中に身を投じながら、
実は、どんどん小さな世界へと誘われているような気がしてなりません。
また、不登校が増える背景として、一つの逃げ道にもなっているような気がします。

SNS上では、あれほど雄弁な人が、現実社会ではコミュニケーションがとれない…そういう人を目にする事も少なくありません。
子供たちを、そういう小さな世界から大きな世界へと導いてあげる術を見つけ、大人も一緒になって導き合っていかなければ、
いじめ、不登校は増え続けるだけのような気がしてなりません。





◎10月24日フェイスブック掲載の法人会コラム

今週末は、爽やかな秋日和となりそうですね。伊豆にも、GoToの影響もあって、多くの観光客が訪れそうです。
さて、政府が年末年始の帰省、旅行、初詣などを分散するコロナ対策として、
企業、業界団体、地方自治体に年始休暇を、来年111日まで延長する事を促すとの記事が掲載されていました。
これを実施した場合、16連休…ゴールデンウィークどころではありません。
全国30都府県の神社庁では、初詣で参拝者が集中することを避けるため、三が日に拘らない「分散参拝」を呼び掛けているそうです。
感染が広がりやすい時期でもありますので、政府の方針も理解は出来ますが、この要請に従える企業がどれぐらいあるのか…
中小企業からは「マンパワーが限られる我々のような中小企業では現実的ではない」
「多くの客が訪れる年始に休みを増やすのは簡単ではない」との声も上がっているようです。
学校関係者も、長い冬休みともなれば、ただでさえ遅れがちな学習計画が更に過密となり、
授業の遅れを取り戻す事は出来ない…とコメントされています。

旅行業界、観光関係者にとっては、新たなビジネスチャンスともなりえますが、現実的には多くのハードルがありそうです。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

それでなくても、未だ娘の学校ではオンライン授業が続いているので、学力や今後が心配です。
今月から、ようやく週1登校になりましたが、パソコン諸々背負って教室でオンラインらしいです。

お休みが増えるのは、一部の人たちだけで、本当に必要かどうか…
withコロナ、感染防止対策は、個人でできるような気がしますが…
決めないとだめなのでしょうかね?


◎10月25日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝も気持ちのいい朝です。
静岡新聞の一面に、今年の出生率が過去最少の84万人台半ばになる見通しであることが掲載されています。
未婚化、晩婚化が進んでいる事も原因ではありますが、
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大への不安が高まった57月の出生率が特に低かったようです。
今、出生率に大きく影響している要因に、やはり、子供を育てられる社会環境であるかどうかの「不安」が一番にあるのかな
…と感じます。

私の下の息子は、来年、大学を卒業し都会に就職する事となりましたが、
大学等などがない(または通学させられない)地方において、大学などを卒業させて子供を一人前にするには、
教育費も莫大で、場合によっては、奨学金など、就職後に子供が返済する借金をさせなければなりません。
また、そうして一人前になった子供の将来を考えると、今回のコロナや大型化する自然災害、社会環境の大きな変化、
格差社会…「不安」を取り上げると切りがありません。

政府は、少子化を取り巻く諸問題に様々な政策を打ち出してはいますが、それは、やはり小手先に過ぎません。
如何に、子供たちが夢を、希望を持てる世の中にしていけるか…
これを私たち大人が、本当に真剣に考えていかなければ、日本の未来はありません。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

新型コロナ対策として一律10万円の給付やGoToに不正受給が続く持続化給付金等税金の使い方として
最大限の効果があるのかどうか疑問に思います。

莫大な負債にさらに負債を増やせば、今後未来の世代に大きな負担を負わせ公共サービスの低下を招きかねません。
政府は未来の若い世代や若者たちに投資すべき税を無駄遣いしているのではないかと思えてしまいます。
難しいですが、法人税、消費税、累進課税等のあり方や税の使い方が見直され
国民からしっかりと監視される社会にならないと若い世代が将来に希望が持てないように感じています。

仰る通り我々大人が若者を批判するのではなくより良い未来へ導くために真剣に考える必要があると思います。


◎10月26日フェイスブック掲載の法人会コラム

最高の天気にも恵まれ、週末は多くの観光客で賑わったようです。
今朝の伊豆新聞には、石廊崎オーシャンパークで開催されたイベント「伊勢海老づくしの特別な日」での、
伊勢海老の早むき大食い選手権の模様が一面にありました。
写真を見れば説明不要ですが、地元でもなかなかこの風景にお目にかかる事はありません(^^)

東京からお越しになった、優勝者の方は「とてもぜいたくな時間を過ごした気分」とコメントされていますが、納得ですね。
先週、女性部会の地元視察でこのオーシャンパークを訪れた際、帰り際に
「今週末は伊勢海老イベントがありますから、是非またお越し下さいね~」と元気のよい若いスタッフが声掛けしていました。
この日のオーシャンパークは、行列が出来るほどの大盛況だったようです。
晴れ渡る絶景の下、地元特産の伊勢海老を思いっきり…ん~これぞ、旅の醍醐味です!

今日は長いコメントは不要のようです。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

石廊崎オーシャンパークって昔のジャングルパークなんですね。
僕はあそこが好きでよく行きました。
あと、遊覧船も外海に出るのでけっこう迫力あって良かったなぁ。
ジャングルパークがやめてからいったことないけど、今度は行こうかな

好きな私には、とても素敵なイベントだったんですね。
来年はチェックします!
お客様が来てくれて成り立つ生業…私も、その末端にいますが、接客は本当に怖いです。
細心の注意をして、お互いに心を通い合わせることを目標にしています。難しいですけど….


◎10月27日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、菅首相が就任後初めての所信表明演説を行いましたね。中でも印象に残ったのは「温室効果ガス2050年までにゼロ」という発言。
温室効果ガスについての議論も様々だと思いますが、実現の為には、電力供給に限って言えば、
現状だと自然エネルギー又は原子力に頼る形になります。
伊豆にも、太陽光、風力発電などの事業が推進されていますが、首相発言によってエネルギー政策に拍車がかかり、
それを受けた民間が経済優先で立ち回り、充分な検証がされないままに
伊豆半島沖に巨大風車が立ち並ぶような事がないよう願いたいものです。

さて、今朝は、南伊豆で高齢者の移動・外出を支援するサービスの実証実験(試験運行)が行われ、
住民の運転ボランティアを養成している記事に目が留まりました。
南伊豆町は小さな集落が多く、通院、買い物には不便な地域です。田舎では、車での移動手段が命綱になっていると言っても
過言ではありません。
免許返納したくても出来ず、危ない運転をする高齢者の方の車は年々増え続けています。
一方で、人口減少と共に、集落にあった唯一の商店、診療所等は閉鎖となり、町に出なければ生活出来ない環境も加速しています。

都会のようにウーバーイーツなどあれば…なんですが、それは田舎では商売になりません。
これは、一つは「公」の役割であるのと同時に、運転手のボランティアを地元の人間が請け負う「助け合い」がなくては成立しません。
現状でも60歳以上の運転ボランティアの方々で運営されているとのことで、継続していく上で後継者育成は必須のようです。

視点は変わりますが、今、小中学校なども少子化に伴い合併の方向へ進められています。
田舎は、人口比率に対して地域が広いため、子供たちに視点を置き換えても、移動手段の確保は重要な問題でもあります。





◎10月28日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は、QRコードの下に「賽銭箱」と書かれた看板写真に目が留まりました。
先日、年末年始の休暇延長を政府が…という記事を紹介した折にも、「密」を避けるため、
年末年始の混雑を回避する取り組みを寺社側でも…という内容のコラムを書きましたが、
この「キャッシュレスさい銭」は、個人的には流石に違和感を覚えます。
記事には「オンライン参拝」を推奨するところもあり、ご朱印を配送しているそうで、
禰宜の方が「動画を見て、お参りした気持ちになってほしい」と語っている…との紹介もされています。

お賽銭の起源は諸説あるようですが、昔は、その年の豊作、豊漁などに対しての感謝の意味を込めて、
海や山の幸、お米などが供えられたのが始まりで、貨幣の流通と共に、いつしか貨幣が供えられるようになったようです。
元々は神様への感謝であったのです。しかしながら、現代では、今年はお賽銭を奮発して、願い事を…などと都合のいいお参り、
お賽銭の捉え方になってはいませんでしょうか。私も書きながら少し反省しています(^^;

確かに、コロナ禍において、如何に「密」を回避するか…という事は本当に大事な事です。
しかし、変えていいものと変えてはいけないものはあるような気がします。
貨幣が米などに変わったように、時代の流れでキャッシュレス…これは、致し方ないとしても、
神様への感謝が対峙しない事で伝わるでしょうか?
「じゃあどうすれば…」と言われれば二の句もありませんが、
やはり、根本的な事は守りながら分散を呼び掛ける形にして頂きたいと思います。
でなければ、それでいいんだ…と、コロナが収まって以降、神社に行かないでオンライン、キャッシュレスで済ます…
その内、脈々と受け継がれてきた日本の伝統文化が失われてしまうのではないかと思うのです。

来年は、三が日に拘らず、「密」を回避しながら、「昨年も無事に過ごせました」との神様への感謝の気持ちを込めて、
お賽銭を…と思ってます。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

左下の収入減を懸念という記事も気になります。
今年の葬式は家族葬ばかりです。法事も延期されています。
初詣はかき入れ時と言うのも抵抗感がありますがコロナの影響は神社や寺にもあります。
この状況が続きますと運営もままならなくなりそうです。

キャッシュレス賽銭は年代により抵抗感が反比例しているように感じます。
仰る通りコロナを理由に初詣の習慣が若い人たちに無くなることも心配されます。
個人的には時期や時間をずらして密にならないようにと考えています。


◎10月29日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、静岡で県内の青年部会が集う会議がありました。
人数を制限し、会議も夕食もアクリル板で区切られた形の円卓で行われました。
ニュースでも取り上げられていましたが、浜松商工会議所の青年部会が、
会合後の主に2次会席でのクラスター感染のニュースが報じられたばかりでしたので、
本来なら2次会の流れに…となるところでしたが、流れ解散となりました。
GoToブームで少し世の中が油断しがちになっていますが、地方を中心に拡散している状況もあり、気を引き締める必要がありますね。

今朝は、富士山遊覧飛行の修学旅行がチャーター機を使って行われた記事に目が留まりました。
以前にも、修学旅行に行けない状況から「オンライン修学旅行」が行われた記事も紹介しましたが、
これは、コロナ禍で最も苦戦が強いられている空港会社が提案したというプラン。
長引く減便による余剰の機材と乗員を有効活用するためだといいます。
富士山や駿河湾など、故郷の絶景を上空から眺め、更には学校上空も飛び、下級生が人文字を描いて応じる場面もあり、
生徒会長の「普段は通学だけでも遠いと思っていたのに、自分たちの日常は世界の本当に一部、今後の役に立ちそうな経験になった」
というコメントが本当に素晴らしく、核心をついているな…と感じました。
上空からの大きな視点で郷土の素晴らしさを知る…逆に普通の修学旅行では出来ない経験でもありますし、
コロナ禍で苦しんでいる航空業界の助けにもなっています。

他にも遊覧飛行を予定している学校もあり、20校ほどから問い合わせもあるという事で、
可能であれば取り入れて頂きたいと思いました。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

良いですね。この時期に最大限の可能性を提案、実行した大人の方々に拍手です。
普通か、普通でないかは別として、大切なのは大事な時期に心に温かい想いが残ること、これが全てではないこと。
当たり前でないことを踏まえて、多感な方たちにエールを贈りたいと思います。
周りの大人は知恵を出さなきゃですね。素敵な記事。



◎10月30日フェイスブック掲載の法人会コラム

ここのところ、GoToキャンペーンの効果もあり、平日にも関わらず、多くの観光客の方を目にする機会が増えてきました。
観光地にとってはありがたい事ですが、
一方で、今朝の記事には、キャンペーンを悪用して不正にポイントを取得する事態も増えている事が報じられています。
偽名で宿泊ホテルに予約。宿泊当日の午後3時以降に電子クーポンで入手し、
宿泊自体は無断キャンセル…ホテルが無断キャンセルと判断するのが、通常深夜以降となる為、
その「盲点」をついた不正行為だといいます。記事には、指南役のような人物から持ち掛けられ、
100
件のノルマ…という話もあるので、背後に、反社会勢力のような存在があるかもしれませんが、
正に、持続化給付金の不正受給の時と同じ構造で、立派な詐欺行為にあたる犯罪です。

コロナ禍の経済対策として打ち出される政策に対し、制度の盲点をついて「少しでも得をしよう…」
と人々が群がる様子が毎日のように報道されています。

しかし、このお金は天から降ってくるものではありません。財源は全て「税金」。
やがては、私たちの生活に「負担」として戻ってくるものです。

コロナ禍も長期化の様相を呈してきました。「ウィズ・コロナ」の生活様式、経済スタイルを長期的視野に立って考えると共に、
国及び地方自治体が、コロナ対策にて財源放出した後のアフターコロナの時代についても今から考えていかねばなりません。

良識ある行動をお願いしたいと思います。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

左下の「コンパニオン付き」対象外も当たり前ですね。
最近観光地や乗り物に海外の人を見かけるようになりました。
頭が古いかもしれませんがGo To キャンペーンの対象者が在留資格があれば外国人もOKというのも少し引っかかります。
医療関係者は忙しいからではなくリスクがあるからと旅行や外食を自粛されているそうです。
(個人的な気持ちですが)税金を詐取するだけでなく宿にも迷惑行為を働く悪人どもは徹底的に追い詰めて弁償させて欲しいものです。

制度が甘い!!


◎10月31日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、GoToトラベルに関する、ポイント目当ての予約キャンセルなどの不正について取り上げさせて頂き、
皆様からも「怒り」の反応がありました。

今朝の新聞には、GoToトラベルの補助対象から、観光を主目的としない高額なサービスとのセットプランを除外(116日の販売分から)
し、8泊以上の旅行プランを対象から外す(1117日から)とあります。
長期出張による利用、地域共通クーポンなどの不正取得が高額になる事を防ぐ事が狙い…とあります。
不正取得が高額になるのが狙い?という部分に行政感覚の甘さを感じてしまうのは私だけでしょうか?

何日から…とありますので、駆け込み需要、駆け込み不正などがなければいいのですが(^^;
そもそも、当初の制度創設の際、様々な想定のもとに設計されるべきと思うのですが、
キャンペーン開始後、出るわ出るわの不正、アンフェアな状況…
もちろん、制度の目的外使用や不正を行う国民側にも問題はありますが、余りにも雑な制度設計であると言わざるをえません。
バナナの叩き売りのように国民に投げ掛け、その後に徐々に…その間も税金は不適切に、不正の温床に使われていきます。
しかし、その責任は曖昧です。

その下には、持続化給付金の不正受給の返還の申し出が6000件を超えているとの記事。
背後に手数料目的の指南役が存在しているとは言え、やはり、相当な件数ですね。
国民側も、もう一度、この国難とも言える状況を、個人の視点ではなく社会の視点で考えるべきですね。

性善説を前提にした国策の制度設計は難しい世の中なのでしょうか…朝からぼやきです(^^;




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

ウチの職場に長期出張で来ている者が、Go Toトラベルを不正に利用していたので注意したところ、
差し入れと称してお菓子を買ってきましたが、Go To以前にウチの職場ではそんなモノは受け取れません。

8泊以上は除外とありますが、長期出張で34日ごとにホテルを移動して、今後も不正をしようとする不心得者が出そうです。
そもそも1泊や2泊の出張と観光をどの様に判別するのか難しいと思います。
予約のキャンセルは予約者の連絡先から追跡できそうですが、
出張の場合、宿泊予約は個人名でするコトが多いので難しいと思います、これは悩ましい問題になります。

そもそも8泊以上の旅行、高額な宿への宿泊が地域経済を活性化させるのでしょうか?
個人的には旅行に行く機会が少なくなるお年寄りの団体旅行や家族旅行等地域経済にお金を落としてくれる旅行を誘導して欲しいですね。
ちなみに"トラベル"の割引と地域クーポン券、"イート"のポイントやプレミアム分は一時所得として
50
万円を超える金額は課税対象になるそうです。
しっかりと徴収して欲しいものです。


◎11月1日フェイスブック掲載の法人会コラム

早いもので、もう11月…今年も残すところあと2ヶ月ですね。
今年は、イベント事が次々と中止になり、季節感が薄れているせいか、時間の流れが早く感じます。

今日は、県内高校に「eスポーツ部」続々発足…の見出しに目が止まりました。eスポーツは競技人口が年々増えていて、
将来のオリンピック競技の候補にも上がっています。世界的な広がりから多額の報酬を得ているプロもいるほど。
遊び感覚でやるゲームとeスポーツは全く違う、あいさつや礼儀など、部活で養われるものは運動もゲームも同じ…
との意見を先生が述べていますが、ん〜古い人間としては考えてしまいます。
先日、学生の基礎体力が数十年前に比べて大きく減退している記事を目にしました。
昔は外で遊ぶ事が普通でしたが、今は部屋に込もっての遊びが主流。それは、気軽に楽しく遊べるから…
部活にeスポーツが認められると、スポーツをやる人口がそこに流れていかないでしょうか?
果たして、これはスポーツと呼んでいい競技なのでしょうか?
学生の時には、その成長過程に合わせて身体を鍛練する事も必要だと思うのです。
リアルに身体を鍛え、競い合い、喜び、悔しさを覚え…という事が必要ではないかと、私の世代はどうしても思ってしまいます。

その内に「YouTuber部」なども出来て、グラウンドはガラガラ…なんて事にならなければいいんですが…皆さんはどう思います?
これも時代の流れ、選択肢の一つなんでしょうか。




◎11月2日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、イベントが中止で季節感が薄れて…などと冒頭にコメントしてしまいましたが、
今朝の伊豆新聞には季節感いっぱいの写真が掲載されています。
今見頃になっている、東伊豆町稲取の細野高原のススキの写真です。
標高821m、約125ヘクタールの三筋山裾野に広がる高原は東日本屈指であるとのこと。
駿河湾も一望でき、「すがすがしいススキの美しさに感動した」との来遊客のコメントが掲載されています。
ここで深呼吸すれば、コロナ禍であることを一瞬忘れさせてくれるかもしれません。
6
日までは東伊豆町観光協会が「秋のススキ」イベントが開かれているようです。入山料が中学生以上300円かかるとのこと。


東伊豆町観光協会HP https://www.e-izu.org/

左側には、松崎町で「田んぼを使った花畑」に向けた種まきが、町内外から約80人が参加して行われたとの記事。
このイベントは、補助金などの打ち切りによって、一時取りやめになる事になっていましたが、
楽しみにしている人も大勢いる…と、地元有志の方々が立ち上がり継続されているイベントです。

伊豆に来て自然を楽しむ…至極当たり前のように感じますが、その裏側では、イベントを支えている方々の努力があります。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

ずいぶんと前に稲取に行きました。夕食だけでなく朝食にも金目鯛が出てビックリしました。
ホテルの屋上露天風呂から見た太平洋の雄大な水平線に感動したことを今でも覚えています。
稲取と聞きますとその思い出が浮かんできます。

伊豆半島は行かないとその素晴らしさが分からないですね。
先日川端康成の伊豆の踊子を久しぶりに読んでみました。あらためて伊豆を訪れてみたいと思いました。


◎11月3日フェイスブック掲載の法人会コラム

富士宮市が来年の成人式の参加者全員に「健康観察中カード」の提出させることにした…との記事に目が止まりました。
カードには居住地、帰省日、連絡先、自身の平熱と当日の体温、健康状態を記入する欄があるといいます。
ここにも4割が県外在住とありますが、田舎に行けば行くほどその比率は大きくなります。
しかし、先日ご紹介した修学旅行と同じで、成人式も一生に一度のもの。生まれ故郷で成人式を迎えたい
…という思いは一緒だと思います。

私にも息子2人が県外在住で、コロナが落ち着くまでは帰省するな…と言っています。
PCR検査も完璧ではありませんし100%リスクを回避する事はできません。
先日、妻が知人にその事を話したら「そうだね、その方がいいね」と言われ、
今、県外から多くのお客さんが来ているのに、なんで…と少し悔しそうに言っていました。
母親としては、息子に会えない思いもあって、その矛盾が許せなかったのでしょう。

私もこの記事を見て、もしも息子が成人式のタイミングであり、県外在住の友達が帰ってくる中、
お前だけは帰るな…と言えただろうか…と想像してしまいました。

そういう意味では、行政が公の立場で、これをクリアして頂ければ、成人式に参加されてもいいですよ…と、
責任を明確にし、こうした形を示してくれる事は本当にありがたい事だと思いました。
また、来年、成人式はあるのだろうか…と、漠然とした不安を抱えている若者、保護者の方にして見れば、
成人式はあるんだ…という安心にも繋がります。

個々の判断に任せます…では、やはり、個人基準は様々、結果として不公正な状況を招くことになります。
来年、成人式が次々と中止に…とならない事を願ってますし、大人が、コロナ禍の成人式を何とか成立させたいとした
努力、決断をくんでもらい、いつもより行儀の良い成人式になるよう、若者には期待したいと思います。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

>カードには居住地、帰省日、連絡先、自身の平熱と当日の体温、健康状態を記入する欄があるといいます。
来年の河津さくらまつり、黒船祭、海水浴のお客様は宿泊前提として、
GOTOにも義務づけられている上記のような健康観察カードをお客様の宿泊予定の宿泊施設で管理して貰えないでしょうか。



◎11月4日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝目に留まったのは、「コロナ交付金、農家混乱」の記事。
「高収益作物次期作支援交付金」という、コロナの影響で、野菜や果樹、花といった作物が減少した農家らに対し、
作物の面積に応じて一定額の交付金を支払う内容の交付金が、農家からの申請数が予想を大幅に超え、
支給要件を厳格化したところ批判が殺到。急きょ設けた救済措置にも「不公平」との声が上がり、
早期支援を目指して見切り発車したツケが出ている…というもの。
これ、全く、持続化給付金やGoToキャンペーンと同じことが起きています。

早期給付を目的に甘い制度設計で取り急ぎ…不正や予想外の状況に急きょ…不公正だと不満が…
同じ国の政策なのに同様の事態が起きているのです。
農家の人たちのコメントに「交付金を見込んで農機具購入などの先行投資をすでに済ませ、はしごを外された」とあり、
10
30日までに農機具の購入契約を済ませた農家には、その代金分などを支給する事で決着したとありますが、
この支援制度がコロナで売上が減少した事に対するものであるなら、やはり、結果として不公平になってしまっていますし、
少し違和感を覚えます。

国家財政は「打ち出の小槌」ではありません。
国の制度設計の甘さはもちろんあります、本当に困っている方々への救済はもちろん必要です。
ただ、そうでない方が「もらえるものは…」という発想でここに飛びつくのは違うと思うのです。
私たちは、支援を受ける反面、子や孫の世代の負担に繋がっていく事もどこかで考えなければなりません。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

交付金の原資は税金です。政党や族議員の票集めの為の道具ではないです。
交付金を申請する側には貰わないと損という考えではなく趣旨を踏まえて申請して欲しいものです。
後から増税として来年度以降に大きな負担となります。若い人たちに負担をかけることになります。

誰が負担することになるかをしっかりと教えていただきたいですね。

まったくその通りだと思います。また旅行業界支援なのに旅行者が不満を言ったり、
飲食店支援なのに消費者が不満を言ったり、少し冷静になる必要がありますよね。



◎11月5日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日からアメリカ大統領選の報道が過熱しています。
現状ではバイデン氏が優勢ですが、トランプ大統領の発言などから、最終判断がもつれそうな気配です。
アメリカを二分しての戦いであるだけに、結果によっては暴動などの懸念もされています。
大国の選挙ですが、何か、田舎選挙のような様相です。
この結果が世界に影響を及ぼす事を考えると、対岸の火事では済みません。
どのような結果になっても、ノーサイドの精神で大国に相応しい理性的な判断をしてほしいと思います。

さて、今朝は静岡新聞の「出張商店街で世代間交流」の見出しに目が留まりました。
富士宮市が声掛けをし、市内商店街から店舗12軒が出張。中心街から離れた地域に買い物・交流の場を作ると言う取り組みで、
総菜、日用品、衣類などを販売され、世代間交流の推進を狙って手作り子供服やアクセサリーなどの子育て世代向けに
3店舗出店したそうです。

同プロジェクトは、5年前から、高齢者の見守りや地域のにぎわい創出につなげる事を目的に年30回ほど開催し、
郊外から中心街に出向くバスツアーも定期的に開催してきたと言います。
コロナ禍で一時中断してものの、高齢者らの開催を求める声で再開されたようです。

ネット販売などが加速的に普及し、商店街のシャッター通り化については、以前にも取り上げさせて頂きました。
一方、高齢者の方にとっては、ネットを駆使して買い物を…という事もなかなか…移動手段の問題もあり、
買い物難民になってしまう状況もあります。

という事を考えると、商店街が出張して郊外へ出店する取り組みは、本当に需要と供給が合致しています。
コロナ禍で、高齢者の方々は寂しい日々を過ごしがちです。子供たちの声が響く場所で買い物が出来る…
生活手段の一つである上に、何よりの癒しでしょうね。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

アメリカ大統領選挙は政治のあり方を考えるにはとても良い素材ですね。
いずれにしても、大統領、総理大臣(首相)、そして首長は支持者のためにあるのではなく
国民、市民全員のためにあるということを肝に命じて職務に取り組んでもらいたいものです。

シャッター商店街についてはもはや商店街の人の努力だけでは解決できません。
行政がどういう支えを果たすかはとても大事です。
それと同時に僕ら市民が損得勘定だけで購買行動をするのでなく、
社会全体の健全な発展のために商店街のために働くことも必要だと思います。

地域のお年寄りや子供たちが買い物をしやすいことも過疎化を防ぐ重要な要素ですよね。
みんな生活に余裕がなくなってきて目先の利益を追ってしまいますが、もう一度考え直さなければ。
いつも、様々な問題について考えさせていただきありがとうございます。
今月15日、16日に下賀茂温泉に行くので下田もお邪魔します。よろしくお願いいたします。

各地のいろいろな試み、知恵を出し合って助け合って、という昔ながらの人と人との繋がりを感じました。
しばらく顔を見ていない元気にしていてくれる両親に会いに、実家へ顔を出してきます


◎11月6日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日、全国のコロナ感染者数が2ヶ月半ぶりに1,000人を超えたとの報道がありました。
北海道は過去最多の119人とのこと。GoToで全国に人が繰り出している状況を考えれば、予想できた事ではありますが、
これから冬本番を控え、更なる感染拡大が懸念されています。
もう一度、コロナ対策について気を引き締める必要がありそうです。

さて、下田市の新庁舎建設事業が延期となりました。延期理由としては、新型コロナウイルス感染拡大による財政悪化と、
予定地の近くに流れる稲生沢川の洪水への対応が不十分であるとのこと。
ごもっともな理由ではありますが、そもそもこの新庁舎問題については、
前前前市長の頃より市の最大の懸案事項として10年以上もの間、二転三転を繰り返してきました。

その間、膨大な時間と労力、予算をかけて進められてきたわけですが、なかなか決着がつきません。
今回、多分にコロナの影響も大きいとは思いますし、時代の変遷と共に変わりゆくニーズも当然あると思います。
しかしながら、議会も含め、何故、ここまで事が進まずに先送りされてきたのか…過去の事を含め、
反省材料としてしっかりと検証すべきと思います。
誰が悪い…とかではなく、何が、どの過程が悪かったのかという視点に立ってです。

これから、財政悪化が進むのは小さな自治体だけではありません、県や国も同様です。
限られた財源をどのように「公」に投じるのか…それは、今後、個人の利害を超えたところで話し合う必要があると思うのです。
(当たり前の事ではありますが、あえて言います)

こういう内容の投稿をすると、「お前は〇〇派か」「賛成なのか、反対なのか」と詰め寄ってこられる人たちがいます。
昨日、アメリカ大統領選挙が田舎選挙のよう…と形容させて頂きましたが、本当にそのレベルを脱しなければいけないと思うのです。
どんなに優秀でも100%支持出来る人はいません。誰が言っているから…ではなく、
その「コト」が本当に「公」に相応しい判断であるのか、個人にとってのベストではなく、
皆にとってのベターであるようにしてほしいと思います。

コロナ禍で皆が力を合わせて乗り越えなければいけない今、今回の事が新たな火種とならぬよう、今は願うばかりです。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

行政の役割をどう位置付けるか、その責任をどの様に守るかが問われてると思います。
こうしている間にも東北の様な未曾有の災害が近づいてるのは確かな事。その時今の庁舎は倒壊するでしょう。
災害時に陣頭指揮を取るのは行政職員。
危機感を持って進めて欲しいと他所の市ではありますが…。

我が職場の清掃センターでは、来年度から焼却施設の運転管理が、民間に委託され、新たな処理施設建設までの間、
公設民営でゴミ処理をする事になります。

ゴミ処理施設の建設についても、広域処理施設か、下田市単独かと二転三転どころか、四転五転しています。
これまでは各市町の思惑もあり、議論が進められずにいましたが、今後は、市庁舎建設問題同様にコロナ禍の影響を受けそうです。
しかし、処理施設も既に耐用年数を超えた部分もある為、早期に方向性を決定しなければならないところですが、
こちらも先延ばしになりそうです。


先延ばしと延期とは予定日の有無で違うことです。
いつかはやらなければならない事案をズルズルと先延ばしすると予算の無駄遣いでありやらねばならぬ事が為されなくなります。
先日秋の青春切符で静岡から山梨を3日列車旅行しました。
交通機関、宿等の感染対策は徹底されていました。観光地や飲食店、商業施設等も同様です。

気温が下がったこともありますが接待を伴う飲食店、大学生等のクラスターから若い人たちの気の緩みや
地元客相手の飲食店の対策不足が原因かと考えています。トラベルよりイートの方が心配です。
先月末の名古屋のハロウィンに集まった若い人たちがこれから感染を広げて行きそうです。
喉元過ぎれば…ではないですが一部の人たちの油断が第三波にならないかと心配しています。


◎11月7日フェイスブック掲載の法人会コラム

伊豆の国市や浜松市でのクラスター発生の状況から、静岡県の警戒レベルが「レベル4」に引き上げられました。
流行レベルの上から2番目にあたる「感染移行期後期」に該当し、記事にありますように、
地域に応じて「慎重に行動」から「特に慎重に行動」、「注意して訪問可」から「慎重に行動」に引き上げになるといいますが、
その言葉による違いは人による受け止め方、感覚で、なかなか分かりにくい…と言わざるを得ません。

県外への移動制限強化の一方で、GoToの影響で県外からのお客さんで観光地は賑わっています。
国は移動を推奨し、県は移動制限…都会の人はどんどんとお出かけ下さい!逆に、県内の人は出かけないで下さい!ん〜矛盾ですね。

中でも心配なのが、伊豆の国市にある順天堂大静岡病院のクラスター。伊豆南部は小さな病院ばかりですので、
症例によっては対応できず、天城越えをして通っている方もたくさんいますし、
救急患者が運び込まれる事も日常的にあります。
伊豆住民にとっては「命の盾」と言っても過言ではなく、所在する伊豆の国市だけの問題ではなく、伊豆全体の問題です。

このクラスター発生後、予約しているけど…親を送っていくんだけど…と悩まれている方を多く見かけました。
しかしながら、県が調査を開始する一方、病院側はホームページで感染状況を公表するのみで、
感染経緯、感染した医師の行動歴などの説明もなく、会見をする必要もない…という回答をされているようです。
訪れた方が、人影のないフロアがあった事を指摘して説明を求めても、教えてもらえなかった…と話しています。

これが例えば、飲食店や夜の店で発生したクラスターであれば、しばらく閉店、行かない…という選択肢もありますが、
病院となればそうはいきません。コロナ感染を恐れて病院に行かない選択をした方が、
逆に命の危険にさらされる事も考えられるのです。

ただでさえ不安を抱える患者さんが、更に不安を抱えて病院に…という気持ちを想像して頂きたいと思います。
一刻も早く、安心できる情報開示、感染対策について発信をして頂きたいです。




◎11月8日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、当会の青年部会東伊豆支部が税金クイズ抽選会を開催し、たくさんの子供たちの笑顔を見ることができました。
来週の日曜日には、家族で力を合わせて税金クイズなどに挑戦してもらう「税キング22」を伊豆アニマルキングダムで開催します。
今年は規模を縮小しましたが親子100(330)が出場予定です。
野外イベントであるので、晴れるよう、今から天に祈ってます(^-^)

今朝の伊豆新聞の一面には、中山間地域の子供と専門家を繋ぐオンライン授業「プロフェッショナルをすべての学校に(プロ学)」が、
冷凍食品大手ニチレイフーズが連携して実施された事が掲載されていました。
子供たちが、たくさんの専門家(プロ)と出会い、多様な価値観、職業観を育むことを目指し2017年から行っていて、伊豆では初めて。

今回は、子供たちが、キンメなど地場産品を使った冷凍チャーハンのアイデアをニチレイ社員にプレゼンしたとのこと。
法人会でも、高校1年生の職業人講座に講師派遣させて頂いてます。建築家、美容師、料理人等々、その道のプロの方々です。
ほんの30分位の講話ですが、そのプロの話を聞いて進路変更した生徒さんもいました。
ほんの一瞬の出会いが人生を変える事もあります。
一方、別な機会で高校生に「夢ありますか!」と問いかけた時、誰も手が上がらなかった事がありました。
田舎にいると、とにかく勉強して都会に進学して…と子供を塾通いさせ、
肝心の「どういう人になりたい、何になりたい、夢は…」という機会を作ってあげられていないのかな…と感じた事があります。
子供がなりたい夢に「ユーチューバー」の答えが多い現代ですが、それは単純に目に触れる機会が多いからだと思うのです。

もっともっと、多くのプロに触れる機会が子供たちにあれば、憧れの職業も幅広くなるでしょう。
今後は、人工知能やロボットの技術も進み、近い将来、単純作業は人がやる事ではなくなってくるでしょう。
プロ意識を持った「人」になること…これは、子供たちの教育の柱にすべきではないかと思うのです。

キンメチャーハン…採用されてほしいですね。




◎11月9日フェイスブック掲載の法人会コラム

ここ数日、なかなか決まらないアメリカ大統領選の報道が連日続いていましたが、やっとバイデン氏が勝利宣言…
しかしながら、トランプ氏が意味深なツイッター発信をし、まだ敗北を認めていません。
選挙結果をめぐって問題が長引けば、アメリカが更に分断され、禍根を残すところとなります。
バイデン氏が訴えているように「分断ではなく団結」に向けて進んでもらいたいと願うばかりです。

今朝は朝刊がお休みでしたので、昨日の静岡新聞から気になったコラムを…畜産の拡大が地球環境に影響を…という内容の中に、
「家畜のゲップ」が強力な温室効果ガスのメタンが含まれるという視点に「へ~」という驚きをまずは感じ、
続いて、地球上の哺乳類の60%が家畜、人間が36%、野生の哺乳類が4%でしかない…と、改めて数字に示された部分にも驚きました。
また、感染症との関連で言えば、新型コロナウイルスについても、野生動物が持っていた病原体に帰来する動物由来感染症であり、
この中に家畜がまん延拡大の一因となっていると書かれています。
もちろん、ここで書かれている事が全てではないでしょうし、様々な議論がある事を承知の上で申し上げれば、
地球温暖化と感染症の拡大…この2つが、こうした肉食欲求によるものだとしたら、
自らの欲求によって自らが苦しめられている事になり、天からの厄災などではなく正に自業自得。

プラスチック関連のゴミ問題も同様ですが、やはり、人の欲求を満たす事を第一とした経済活動から、
地球との共存を第一の視点とし、私たち一人一人が、生活そのものを省みる時代に突入していかなければ…と改めて感じました。

これもコロナ禍で学ぶべきところです。




◎11月10日フェイスブック掲載の法人会コラム

こちらは、秋晴れの日がしばらく続きそうで、今週末に控えている野外イベント「税キング」も
今のところの予報では無事に開催出来そうです。

今朝は、浜松で35歳以下の若手起業家コミュニティ「やらまい若衆」が設立された記事に目が留まりました。
実は、当会でも、10数年前、ビジネス・ネットワーク・クラブなる若手起業家のコミュニティを発足し、
12回夜間に情報交換、経営上の悩みなどを話し合って頂く機会を設けていました。
元々は、田舎での経営者のコミュニティを見渡すと、2代目、3代目の方々が多く、それは法人会でもその傾向にありました。

ただ、この田舎において若手で起業するパワーに触れる度、こうした人たちの集いの場を作る事が出来、
それを会の方に繋げる事が出来たなら、法人会にも「新しい風」が入ってくるでのはないかと期待しての事でした。

11社、若手起業者のところに回った時は、「何しにきた?」「周りは商売敵ですから」と
厳しい対応をされた事が今でも記憶に残っています。
しかし、何とか説得してクラブを発足。2年間、活動をしました。最後は、何か皆で一緒にやろうと、
あるプロジェクトを手掛けたのですが、方向性の違いから衝突もあり、クラブ活動自体がなくなってしまいました。
しかし、活動が無くなった後、彼らから「もうやらないのですか?」と問い合わせをもらいました。
その時思ったのは、どんなに強い人間でも、経営者と言う立場はある意味孤独であるんだな…という事でした。

最近、ワーケーションという新しい枠組みの中に、多くの若者が集い、中には、
こちらで起業する人材も多く相談を受ける機会もありました。
また違った形で、若手起業者が生まれようとしている今、法人会として、地元との架け橋になれないかと思案しています。





◎11月11日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日から17日まで「税を考える週間」となります。
こちらで事務局を受託している伊豆下田納税貯蓄組合事業の、中学生の「税の作文の部」にて、
下田市立稲生沢中学校3年生の生徒の作文が全国表彰を受ける事となり、今日の午後に1日下田税務署長を務めてもらう事になりました。
週末は家族で税金を学んでもらう「税キング」、最終日の17日には、
税金について会員に学んでもらう「伊豆下田税務大学」が開催されます。
税キングは22年目、伊豆下田税務大学は今年で45年目を数えます。
取られるものではなく納めるもの…社会の会費としての税金について、使われ方も含めて考える1週間としましょう(^^)

さて、今朝は、そういう税金の使われ方を考えるにあたって、富士市の「敬老会廃止へ」という記事に目が留まりました。
審議会の答申ですが、人生100年時代を迎える中、この富士市の敬老会の対象となっている77歳以上が年々増え、
財政への負担が大きくなり、また、出席者の減少、固定化されている事から、祝い金を含め縮小するというもの。
敬老会の廃止だけで6,120万円が削減され、その財源を高齢者の移動手段の確保や生活支援等に振り向けるよう提言したとのことです。
誰しも、個人目線で考えれば、少しでも多くのお金を頂ける事が嬉しいでしょう。
敬老会を廃止するとは何事だ!と怒る方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、高齢者の比率が今後も増え続けていく状況の中、限られた財政下において、
何を優先すべきかを「公」の目線で考えなければなりませんし、難しい舵取りが求められる事でしょう。
税金を納める、私たち国民一人一人が、これからは政治家任せではなく、その使われ方についても考えなければなりません。
何度も申し上げますが、今週は「税を考える週間」です。





◎11月12日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、3ヶ月ぶりに国内感染者が1,500人を超えました。経済活動を続けながらも、
如何に感染拡大を抑えていくのか…正念場を迎えています。

今朝は、東急とJR東日本、伊豆急行が伊豆を中心としたエリアで実施する、
観光型MaaS(マース)の体験プランが実施される記事に目が留まりました。
対象は、下田の海底熟成酒と西伊豆の潮かつお。海底熟成酒については、
会場で購入したワインや日本酒のラベルを自分でデザイン…下田湾内に沈める様子をクルーズ船「サスケハナ号」から見学。
下田湾を眺めながら、一足早く海中熟成酒を地元の幸と味わい、半年後、マイレベルを張った酒が参加者に届くといいます。
この流れを聞いただけでも、とてもワクワクする企画ですね。
下田を景色、味わいと共に堪能すると共に、体験を通じて深く関わってもらい、半年後にその思い出が甦る仕掛け…。
また下田に…という気持ちにもなりますよね。

潮かつお作りは、カネサ鰹節店でカツオをさばいて塩を詰めて潮かつおを作る体験をした上で、
自分で削った鰹節と共に潮かつおうどんを味わうというもの。
潮かつお作りは地域の縁起物、伝統食として伝わってきたものの、一時は途絶えてしまうのでないかとの危機もありましたが、
関係者や地元の発信、努力により、今では、大切な郷土食として注目されています。

いずれも、今までの観光の仕方、仕掛けから、体験してもらう事で、地域の方々との関わりも含め、
より深く、より親しんでもらおうという思いが感じられます。

地元の人間が体験していない事を、これからは観光客の方々が体験されるわけですから、
私たちも地元の事について、体験、勉強する必要がありますね。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

この時期にコロナ感染者数が増加した理由は寒さもありますが10月末のハロウィンによる馬鹿騒ぎも影響していると思います。
渋谷の人出は減ったものの地方や各飲食店には多くの若者たちが集まりました。
昼間にはマスク等対策をしているのに夜お酒が入ると対策を忘れてしまうようです。
飲食店はこれから年末年始のかき入れ時でありGo To イートも始まりました。感染拡大はなんとか止めたいものです。
発想の転換で、夜から昼間へ飲食の主力を変更したり、出張して提供したり、
屋台やテントなどでの提供だとか自粛するだけではない工夫も必要になりそうですね。



◎11月13日フェイスブック掲載の法人会コラム

コロナの感染拡大が止まらないですね。法人会も15日、17日、19日と人が集まるイベントを控えていますので、
受付での検温、マスク、フェイスガード等の使用、会場設営、ソーシャルディスタンスの確保には、
充分に注意をはらいたいと思います。

さて、今朝の伊豆新聞の掲載記事に、修善寺図書館の企画「Fuku面本(覆面本)」コーナーの取材内容が掲載されていました。
これは、図書館職員が、小説、エッセー、歴史物、ノンフィクションと幅広いテーマからお薦めの本を選出。
本は、全体を中身が分からないような厚紙で覆われ、パラパラとめくる試し読みも出来なくなっていて、
その代わりにカバーに書いてあるヒントから本の内容を想像して借りるというもの。
そのカバーに書かれているヒントが想像力を掻き立てます。

「…誰かにとって当たり前のことは、誰かにとって変なこと?それを知られるって怖いこと?…」
「…身近な人とのお別れを描いたストーリー。大切な人と過ごした時間はかけがえのないものですよね…」
「死んだほうがいい。死にたくない。どちらの言葉も少女の中から生まれた言葉でした…」など、
職員さんは「福袋のようなドキドキ感も覆面本の魅力の一つ。サプライズを楽しんでほしい」とアピールし、評判は上々のようです。

今、欲しい情報はキーワード一つですぐに手に入ります。本の文字もデジタル化され、
インターネットやスマホから読むことが出来ます。結果、出版業界は苦境に、町の本屋さんは次々と姿を消しつつあります。
しかし、やはり好きな本は手にしたい…と思われる方もまだまだ多いのではないでしょうか?
本を手にした時の満足感、ページをめくる時のドキドキ感はやはり「リアル」ならではだと思います。

情報化が進む中、もう一つ危惧するのは「想像力の欠如」です。
想像するまでもなく見えてしまう情報が溢れる現代社会においては、
昔のように「あの海の向こうに何があるのだろう…」などと想像を膨らませ、その中で育つ思いが夢となり、
人生を大きく動かしていく…などという事が少なくなっていないだろうか…。
もう結末は分かっている…どうせ、この先そんなもの…などという人生は寂しいものです。

「覆面本」…。想像力を総動員して借りてみたいと思いました。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

インクや紙の匂い、学校や旧い図書館には作法や規律があるように感じました。
図書館は子どもの頃のワクワクする場所でしたね。
図書館職員もそんな経験から企画されたのでしょうか。
子どもだけでなく大人にも面白そうですね。


◎11月14日フェイスブック掲載の法人会コラム

コロナ第3波と言われるような状況になりつつあります。
菅首相はGoTo継続を強調されていますが、経済状況を考えれば、政府の立場からすれば無理からぬ事…
しかし、感染拡大が広がる地方においては医療現場が切迫…。進むも退くも…という状況とはこのことでしょう。

そんな中、GoToイートについては、予算上限に近づいているため、ポイントの付与が今週末にも終了するという記事…。
予算措置である故に致し方ありませんが、感染拡大の状況の中、駆け込み需要が発生するのでは…という別な心配も過ります。
他の記事を見渡すと、「地銀6割が減益・赤字」「3メガ銀・全社減益」「JR東、冬のボーナス3割減」
「後期高齢者の医療費2割負担を本格議論」など厳しい見出しが続く中、
ネット通販急増で物流大手4社増益…の記事だけが唯一気を吐いています。

本格的な冬の到来を目前に、本当に難しい舵取りが求められてきています。
今日は少し暗い内容になってしまいましたが、伊豆アニマル・キングダムにて昨日から公開されている、
ホワイトタイガーの赤ちゃんの写真に少し癒されましたので、こちらの記事も…。

明日はここで「税キング22」というイベントを開催します。会えるかな〜(^-^)






◎皆様からのコメント(一部抜粋)

Go To イートの税金の使い方はアベノマスクと同様に効果について問題があります。
「錬金術」、「無限」とかがめつい人たちに食い散らかされたイメージが残り本来の目的である飲食店の救済ではなく
予約サイトに多額の税金が流れています。

さらに都市部と地方の格差が端的に出(地方では使える店舗が少ない)、世代間格差もありました。
新型コロナ対策と言う名目で税金の無駄遣いが容認されそのツケが未来の大きな負担となりつつあります。
国であろうが家庭であろうとも収支に関しては同じことだと思います。
人のお金だと無駄遣いや回り回って自分の懐に入れるようならば家計を預かる人間は退場か交代しなくてはならないように思います。

下田のコロナ禍地元対策について取り上げがないのが気になりますねぇ…。
GOTO等誰もが使いこなせる物ではなく、税金を平等に還元するという事については、
我が下田市は、上水道の基本料金2ヶ月無料という、のしんそこ平等な措置に久々あっぱれと…。

これなら一人暮らしや病人障害者全て平等に還元され、過疎地の予算貧しい地区でもどうにか出来る安ですよね。
やっと我が家も恩恵を受ける事ができます。



◎11月16日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は伊豆アニマルキングダムでイベントを開催しましたが、
朝の情報番組ZIP!でホワイトタイガーの赤ちゃんが取り上げられていましたね。
昨日も、見物のお客さんがたくさんいらっしゃいましたが、益々混み合いそうですね~(^^;

今朝は、浜松の新聞店3社が「HOTプロジェクト」と銘打ち、「地元応援!農家さん直売会」をされた記事に目が留まりました。
コロナ禍が農業に与えた影響を危惧し、「何とか地元を応援しよう」と企画、市内12の販売店に協力を求め、チラシを配布。
会場には38の農家や商店がブースを構え、新鮮な野菜や果物、ジャムなどの加工品などが陳列され、
コロナ対策も施された上で賑わったようです。
主催責任者の販売店社長は「新聞販売店の強みを生かし、地域住民と農家や商店の関わりを強めていきたい」と話されています。

この「新聞販売店の強み」というのは、言わずと知れた販売、配達網…SNSやインターネットなどの通信網がいくら発達しても、
毎朝夕にリアルに機能する配達網。それは、朝刊を1日の始まりの情報源としている高齢者が多い田舎であるほど強いと感じます。

また、新聞店さんには、毎日、配達員さんから地元の情報が入ります。「ここのお店が…」「あそこの家が…」「あの人が…」
コロナ禍で苦しむ農家さんの苦しみを、様々な角度から知る事が出来たのかもしれません。
役員になって頂いている地元新聞店の経営者の方もいますが、舌を巻くほど地元の情報に詳しく、いつも感心してしまいます。

一方、新聞店さん側からすれば、インターネットの普及による「紙離れ」は商売の存続にも関わる重要な問題です。
今回のような取り組みによって、新聞店が地域にとってかけがえない存在であると認識される事は、
長い目で見れば商売的にもプラスになる事ではないでしょうか。

コロナ禍では、今行っている商売の強み、弱みが明確に出るケースが少なくありまぜん。
逆に言えば、強みにもっと磨きをかける、弱みをカバーする強みを見つける…など、
あらゆる場面を想定しての経営戦略を考えるチャンスの時でもあります。

また、1社で出来なければ2社で、会社で出来なければ地域、個人で…など、形態に捉われず、
常識に捉われず発想する事も必要だと思います。

地域や人々に幸せをもたらす…という事も一つのキーワードですね。




◎11月17日フェイスブック掲載の法人会コラム

今日は「税を考える週間」の最終日。当会も、午後から「第45回伊豆下田税務大学」という
3
講座のセミナーを下田ビューホテルにて開催します。今日も快晴で良かったです(^^)

さて、今朝の伊豆新聞の一面に「潮かつお作り最盛期」の記事。先日も、体験講座の記事でご紹介をさせて頂きました「潮かつお」。
カネサ鰹節店5代目の芹澤安久氏には、青年部会や当会の伊豆下田元気塾でも講演をして頂きました。
正月用の伝統保存食として、豊漁豊作、子孫繁栄などを祈願してわらで飾り付け、神棚や玄関先に吊るし、
三が日過ぎに下ろして、茶漬けなどにして味わう郷土の食文化。
「正月魚(しょうがつうお)」が「しおがつお」とも重なる縁起物。一時は消滅の危機にあった「潮かつお」は、
地元の若手が「しおかつお研究会」を立ち上げ、B級グルメ「しおかつおうどん」を考案、出品し全国に発信。
その活動も、最初から順風なものではなく、徐々に地域の人々の理解を得て広がっていき、
今では、西伊豆にとって欠かせないものとなっています。そう考えると、別な意味でも縁起物と呼べるものかもしれませんね。

もう一つ、松崎町「鮎の茶屋」の焼アユ作りが最盛期という記事。近くの清流の水で育った鮎を炭火で一昼夜かけて焼き上げ、
籠に並べて3日間燻すもので4千匹を焼き上げるといいます。
もう、10年以上前になりますが、こちらのアユが美味しいから…と、少人数での会議と懇親会をさせて頂いた事があります。
鮎づくしのお料理がとても印象に残っていて、この記事を見て、久しぶりに…という気持ちになりました。

海と川の違いはありますが、鰹と鮎が共に最盛期…季節はめぐっていますね(^^)
もう一つ、先日の税キングの記事も掲載されていましたので、
折角なのでこちらに…相澤下田税務署長さんがアップで写っていました(^^;









◎11月18日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は「第45回伊豆下田税務大学」を開催致しました。コロナと税について学ぶ機会となりましたが、
3講座の長時間セミナーでしたので、受講者の方はお疲れになった事と思います。来年はコロナに気を遣わない設営をしたいものです。

今朝は、個人的な事で恐縮ですが、私の次男がちょうど大学4年生である事もあり、
来春大卒の内定率がリーマン・ショック以来の下落率になった記事に目が留まりました。
記事には、大学生だけでなく短大生、専修学校の内定率も出ていますが、短大の内定率が27.1%、専修学校は45.5%…
10
1日現在ですが、短大は4人に1人しか決まっていない状況という事になります。
次男も就職活動に入る前にコロナで就活がストップし、大学もリモート、就活に関する情報収集はパソコンを通じてのみ…
会社訪問等のリアルな就活が出来なかったため、その点は不安もあったかと思います。(多分、親の方がやきもきしていましたが…)
今は、何とか内定をもらって一安心していますが、何があっても不思議ではない今の世の中においては、
どこまでも不安はつきまといます。

現在就活中で、まだ内定をもらえない世代の子供たち、その親御さんの心情を思うと、同じ世代の子を持つ親としたら、
とても他人事とは思えません。

コロナが収まりを見せない今、ここ数年は新卒採用枠が少なくなる…と言われています。
これからの世代を担う子供たちが、そのスタートから大きな試練に見舞われています。
1日も早いコロナ収束を願わずにはいられません。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

本当ですね。
これから、という若い人たちや子供たちに、あまりにしわ寄せがあり過ぎて可愛そうなどという言葉だけでは表現できませんね。
Gotoの見切り発車的な一連の政策が悔やまれます。
ただ、全てを止めて1か月待つ、というのは無理だったとは思いますが、
少しずつの動きにしてほしかったなぁと個人的に思ってしまいました。



◎11月19日フェイスブック掲載の法人会コラム

3連休を目前にして、コロナの感染拡大が止まりません。
伊豆にも多くの観光客の方が訪れていますが、ホテル、旅館、観光施設等での感染防止策が功を奏しているのか、
今のところ、GoTo関連で感染者が出たとの情報は出ていません。
いずれにしても、一人一人が意識的に感染防止について心がけるしかありませんね。

さて、今朝は伊豆新聞一面にあった「松崎町プレミアム商品券、購入限度額5万円に引き上げ」の見出しに目が留まりました。
見出しだけですと朗報のように受け取れますが、記事を読んでいくと、50%のプレミアムを付けても買う人がいない実情が読み取れます。
3万円で45千円の買い物が出来る商品券を売り出したのが728日…購入率が上がらず、
職員が町内各地で出張販売…にも関わらず、1117日時点で57%の販売率…。
破格のプレミアム率が付いているのに、これだけ売れていない状況はどこに原因があるのでしょう?

取扱店一覧を見ると、スーパーやコンビニ店も名前を連ねています。日常で確実に消費される事を考えると、
売れていない事が不思議に思えてしまいます。
一部の人から上限を上げてほしい…との要望も分かる気がします。話は変わりますが、GoToキャンペーンのプレミアムについても、
国民一律に一見公平そうな還元に見えますが、サイト利用によるポイント還元等、
慣れていない高齢者の方々にとっては使いにくい側面もあります。
今回の松崎町のプレミアム商品券、券を買って使用するだけ…のシンプルな商品券が何故売れないのか…
広報の仕方であるのか、内容であるのか…これは検証して、次に繋げていく必要がありますね。

また、このプレミアム商品券は多くの自治体でも販売されていますが、使用実績を見ると、
その多くが地元商店などでなくスーパーやコンビニ店に集約して消費される傾向があります。
プレミアム商品券販売に併せて、地元商店等が新商品販売やセールなどの工夫もし、
今後の売り上げアップに繋がる努力をされると良いのでは…と感じます。
折角のプレミアムを一時的なもので終わらせないためにも。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

プレミアム率50%ではなく『150%プレミアム商品券』だとか『3万円で45千円使える商品券』
とお得感を前面に出したらどうでしょうか笑笑。

となりの記事に岡谷市が稲取の朝市に特別出店とあります。
スーパーに行く理由は安いのもありますが一度で買い物が終わり時間の節約ができるところもあります。
地元の商店街の強みは地域密着です。地域の消費者と商店街をネットで結んで現代の御用聞きと配達をしたら需要がありそうです。
その仲間たちにたまに岡谷市や甲府市等の特別ゲストを入れたりすると魅力あるように思いますが。


◎11月20日フェイスブック掲載の法人会コラム

晴れ間が続いていましたが、昨夜から久しぶりの雨が降っています。
残念ながら、感染拡大の傾向は広がりを見せるばかりですね。

今朝は、伊豆新聞の熱海の記事「芸妓・コンパニオンを支援」に目が留まりました。
GoToキャンペーン」の対象から外れがちな接客を伴う業界を支援し、温泉街の伝統文化と雇用を守ろうと企画…とあります。
関係される方には大変申し訳ありませんが「今ですか…」という思いはぬぐい切れません。
法人会でも以前は宴席の場に呼ぶことも多かったので、大体の仕組みは存じていますが、
対象が商議所会員、市内組合加盟ホテル、旅館を通じて芸妓、コンパニオンを利用した場合11本(30分)当たり
2,500
円(上限2万円)を助成する…とあります。
通常、一座敷と言われる時間は2時間。ホテル、旅館の場合、派遣会社に支払われるお金に持ち込み料をプラスして、
お客さんから支払ってもらう代金は2万円程度…この内、芸妓さんやコンパニオンさんに実際に支払われるのは半分程度でしょうか…。
現実には、ホテルの売り上げに関わる分にも支援される事となります。

お客さん側から見れば、一座敷頼んだ場合は通常2万円支払うところ、
1万円の助成が発生しますので半額程度で利用できることとなります。

温泉街のコンパニオンさんは、都会と違って、お座敷でひざを突き合わせて接待します。
温泉街に来た解放感とお酒の力もあって、トラブルも日常茶飯事です。私も何度も仲裁する場面に立ち会いました。
小池都知事が啓蒙している5つの小「少人数で小一時間、小声で、料理は小皿、小まめにマスク、換気、消毒」は、
コンパニオンさんが同席するお座敷では不可能です。

今、GoToキャンペーンで、ホテル、旅館等は予約が多く、都市部からの多くのお客さんを迎えていますが、
最近は観光客の方も十分に感染症対策をされ、宿泊施設でも十分な対策を施しているため、
こちらでは新たな感染者が出るような事態にはなっていません。

しかしながら、やはり都市部の繁華街で感染が広がったように、お酒を伴う密接な環境下においては、
その感染力は何倍にもなっているような気がします。

業界の方々も大変なご苦労をされていると思いますが、やはり「今ですか…」と思わざるを得ません。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

ここはおっしゃる通りですね。
であれば、行政からの手助け(補償等)が最も必要な業種かもしれません。
予算に限りがあることはわかっていますが、そこの部分もしないといけないのかなぁと思います。
僕が言うのは簡単と言われちゃうかもしれないけれど、そこに取り組むのはやはり行政しかないと思いますので。
難しいとは思いますが。


◎11月21日フェイスブック掲載の法人会コラム

様々な不安を抱えながら、3連休に突入しました。
医療現場の切迫した状況から、今まで以上に感染拡大対策を心がける必要があります。
一方で、感染拡大関連記事の裏に、旅行業界最大手JTBが、9月中間決算で過去最大の781億円の赤字となり、
6,500人を削減する…という記事がありました。共に「命」の問題であり、考えさせられます。

暗いニュースが多い中、静岡新聞に取り上げられていた記事に目が留まりました。
焼津市の市民団体「チームももいろ」が、コロナで外出機会が減った独り暮らしの高齢者を支援しようと、
100円弁当の宅配に取り組んでいるという内容です。
このチームは2016年に「地域のためにやれることを」と市内多業種の30代〜50代の男女10 名が発足。
毎月の清掃活動を始めたといいます。
17年から子供や独居の高齢者に月2回食事を振る舞う「ももいろ食堂」をメンバー宅で運営を開始。
子供は無料、高齢者からは参加費300円。食材などはスタッフが無理なく続けられるよう、
市民の寄付やスタッフの自家農園栽培で賄ってきましたが、コロナで4ヶ月間、中止が余儀なくされ、
高齢者と地域との接点が失われる事を心配して、5月から「100円弁当」を始められたといいます。

コロナの影響は誰もが受けています。
恐らくは、このチームのスタッフの方々の中でも大変な思いをされている方もいらっしゃるでしょう。
そんな中、地域の独り暮らしの高齢者が置かれている立場、心情に思いを馳せ、お弁当を届けながら高齢者の方々に寄り添い、
活動するチームの方々には本当に頭が下がります。

コロナ禍となり、新聞記事を取り上げてのコラムを始めて、何度も「自分だけ良ければ…では…」との内容の記事を、
残念ながら取り上げる機会が多かったですが、この記事を見て、まだまだ、人は人に優しい…と思えました。

今、どうすべきか、何が出来るか…このチームの精神で考える事が出来れば、自ずと答えが出るように思います。




◎11月22日フェイスブック掲載の法人会コラム

とうとう菅首相が「GoTo」見直しを表明しましたね。
ただ、3連休の初日、昨日は多くの観光客の方を見かけました。これだけの人の流れを止める事はなかなか難しく、
やはり、何度も申し上げているように、一人一人が感染防止の意識を高めるしかないと感じます。

今朝は伊豆新聞の一面に、南伊豆町で自然保護活動に取り組む「いのちの森・水辺リングホタル清流さくら園」が、
所有する山に広場や散歩道を整備し、自然散策が楽しめる「いのちの森、竹ノ浅間神社」をオープンさせた記事に目が留まりました。
このコースの終着点には、整備中に見つけたという、男性と女性の顔が一つの岩にある「めおと岩」があり、
山の中なので、声を出して願い事を…と、「こだまめおと岩」として小さな社を設置されたといいます。

入場は日の出から日没まで、無料ですが、安全ために受付が必要とのことです。
思わずいいな…と思ったのは、森から出てくる子供たちの写真。
昔は、こうして子供が森や海など自然の中で遊ぶ機会が多くあり、その中で学ぶ事がたくさんありました。
そもそも人は、この中で生まれ生活する自然の中の一部であり、ここにある「めおと岩」のような自然の中に信仰の対象を見つけ、
祈った歴史があります。そこに自然を敬う気持ちも養われたように思います。

コロナ禍だからこそ、原点に立ち返り、自然に触れ、手を合わせる機会を作る事も必要かと思います。
南伊豆町の新名所になってもらいたいですね。





◎11月23日フェイスブック掲載の法人会コラム

3連休も今日が最終日。昨日も近隣に出かけましたが、どこもお客さんでいっぱいの様子。観光地としては喜ばしい反面、
感染拡大の現状を考えると少し複雑な思いも…。

今朝の伊豆新聞の一面には、そんな様子が掲載されていました。
下田ロープウェイや堂ヶ島の観光遊覧船が利用者で賑わっている事が記事にもありますが、いずれも密になる事が必須の乗り物…
観光地の選択においても感染が広がっていない地域を…という傾向にあるようですので、
海外旅行も感染が広がる都市部にも…という事になれば、この賑わいも頷けます。

また、緊急事態宣言後に見られたマスク未着用の人の姿もほとんど見られず、大声で…という状況も余り見かけませんので、
感染防止の意識についての高まりも感じます。

ただ、感染拡大情報が連日報じられる中、リスクと背中合わせの観光、宿泊施設の接客における緊張感、ストレスは半端ではなく、
この賑わいの何割ほどがキャンペーンの効果であるかを考えた時、やはり、その後の影響が気がかりです。
関係者の「先行きが見えないのが不安」というコメントは全てに言えることです。

私たち一人一人がどうこの時代に立ち向かっていくのか…本当の意味での「ウィズ・コロナ」はこれからだと感じます。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

最近Go Toキャンペーンは果たして観光や飲食業救済の為なのか、予約を取り仕切る中間業務を行う企業の為なのか判らなくなります。
キャンペーン終了後にどうなるのか、キャンペーンを補填する為にどのくらい増税となるのか、
キャンペーンが無ければ旅行や飲食しなかったのでしょうか等いろいろと考えてしまいます。

いずれにしても観光客と対面して働く人たちのストレスは大変かと思います。
その人たちが報われるキャンペーンになるように国は考えて欲しいですね。



◎11月24日フェイスブック掲載の法人会コラム

3連休が終わり、今日は急に冷え込んできました。風邪などひかれないよう、体調管理には十分お気をつけ下さい。
さて、感染拡大が広がりを見せる中、政府は、札幌、大阪などを対象に「GoToトラベル」の予約を一時停止する調整に入ったようです。
予約済みの旅行の扱いについては、割引を適用せずに、キャンセル費用を国が補償する方向だと言います。
ただ、予約停止地域の住民が他の地域へ出発する旅行については、引き続き割引適用を容認するようです。

キャンセル費用の補償については、国に扇動されて予約した結果ですので、これを国民側が負担する事となれば、
不満爆発する事は容易に予想できますので国も致し方ないところではあります。
心配なのは、次々と感染拡大地域が広がり、地域ごとに「GoToトラベル」が停止になる事で、
感染拡大の広がっていない地域に予約が集中し、全国へ…とならないかという事です。
これから、感染拡大が本格的に心配される冬を迎え、年末年始についても集中しないよう注意喚起が今からされています。

経済を止める事は、ウイルスとは別な意味で命を危険にさらす事に繋がります。
政府も自治体も苦渋の選択が続くことでしょう。





◎11月25日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝は、下田市民劇場が会員減少で存続危機…の見出しに、他人事でない危機感を感じました。
下田市民劇場は、会員制演劇鑑賞団体で1989年の発足当時には800名の会員がいたとのこと、それが現在200名、
ここ30年で4分の1に会員数が減少したといいます。
1989年と言えば平成元年、3%の消費税が導入された年でもあり、まだバブルの余韻が残る時代…
1989年の下田市の人口を見ると、約3500人、現在の人口が約21千人でありますので、
人口比としては3分の2程度に減少した事になります。
では、会員数の減少が単純な人口比減ではない原因はどこにあるのか…経済的に見れば、バブル崩壊、
リーマンショック、2度の大きな大震災、異常気象、今回のコロナウイルスなど想定外の事態に見舞われ、
個人個人が余裕を失いつつある事も大きな原因ですが、もう1つ、インターネットなどの通信環境、物流等の社会環境の変化で、
求めるコミュニティが内側へと移行し、引きこもりやすい生活環境に変化している事も要因ではないかと感じます。

当法人会も、私が帰郷した平成3年当時を振り返ると、会員数は今のほぼ倍ありました。セミナーや交流会を開催すれば、
今の倍以上の方が積極的に参加されていました。
足が遠のく会員企業の方々に、どうしたら集って交流して頂けるか…が、ここ20年近くの課題でした。

今年4月、緊急事態宣言が出され、そういう機会が益々失われてしまう…との焦りから、とにかく発信をと始めたのが、
このコラム発信でした。このコラムを見て会に入会して頂いた方が数名、脱会を留まって頂いた会員さんもいらっしゃいました。
喜びはありましたが、同時に、時代の移り変わりも感じました。

自前で立ち行かなくなり解散するコミュニティは数多くあります。当会も、職員2名ですが、そんなコミュニティの事務委託を、
法人会以外に3つほど引き受けさせて頂いています。それは、法人会の財政運営上にも必要な事としてです。

今後も、厳しい環境である事には変わりありませんが、やはり、リアルな人との繋がりによって何かを得て頂ける会でありたい
と考えています。

明日は、コロナ対策に十分に留意しながらではありますが、青年部会でリアルな情報交換交流会を予定しています。




◎皆様からのコメント(一部抜粋)

考えさせられる話です。
人間は生きていく為に必要な優先順位は『衣食住』だそうです。着飾る衣装ではなく暖を取る為の衣服が一番だとか。
むかしに比べると贅沢な暮らしをしないなら生活は豊かになりました。
TVやネットの発達により映画館、本屋などは減少し、アイドルやジャニーズ等の公演はファンが群がり日本の伝統芸能には
若い人が興味がないようです。

今更ながらですが、アベノマスクやGo To イートにトラベルのキャンセル料等の税金の使い方に違和感を強く感じます。
文化庁を通して衣食住に続く文化的なコンテンツや産業の創造、国民の文化的意識の向上に税金を使うことの方が
長い目で見て経済の活性化エネルギーになるように思います。

若い人たちをはじめ市民が観劇やイベントに参加することで地域との結び付きが高まる可能性があり、
大切な社会ツールかもしれませんね。



◎11月26日フェイスブック掲載の法人会コラム

西村大臣の「緊急事態宣言が視野に入ってくる…」という発言が波紋を広げています。
飲食店経営されている方にとっては「またか…」という落胆の声が聞こえてきます。

さて、今朝は三越伊勢丹の「リモート接客に期待」の見出しに目が留まりました。専用のスマホアプリを使い、
リモート接客、販売サービスを始めたというもの。
全体の売り上げが4割減った現状からオンラインの売り上げを…という事ではありますが、
そもそも、百貨店の客層が求めるサービスに「リモート」を取り入れる事で、その良さが継承されるのだろうか…
という素朴な疑問を感じました。
大塚家具のお家騒動の時も、従来通りの高級路線を推し進める創業者と、
時代に合わせた、カジュアル、安売り路線を進めたい娘さんとの争いでしたが、
結果、会社自体を実質的に失う事となりました。
今、あらゆる市場が、どこでも、誰にでも、簡単に安く手に入れられる環境下にあります。
しかしながら、それだけでは満足しない顧客の存在がある事も事実です。そこに「差別化」の発想が生まれます。

宿泊業で言えば、高級旅館、ホテルのサービスなどは、「泊まる」という行為に「非日常」を掛け算する事で、
その何倍もの価値を払ってでも満足感が得られるものです。

最近、コロナの追い風もあってか、リモート、オンラインに舵を切る業種、業界が増えてきています。
しかし、その全てが正解だとは思えません。リモートの導入によって、対面での良さが置き去りにされるケースも少なくありません。

コロナ禍だから…という根拠の下で、安易にリモート、オンラインに切り替え、
従来からあった企業の強みが失われる事がないよう願いたいものです。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

先日の焼津市の「チームももいろ」の宅配弁当の話を思い出しました。
チームの皆さん自身も苦しいなか高齢者に寄り添って100円弁当の宅配されています。
お弁当を提供するだけでなく孤立しがちな高齢者の相談相手になったり見守りもされているようです。
リモートと言うと聞こえは良いですが血が通っていないように感じます。
百貨店の利用者層とサービス内容がややミスマッチしているようにも感じます。
高級旅館がキャンペーンで今までと違う客層の人たちを大挙して招き入れたら、
従来の上得意客が来なくなってしまったにならないと良いですが。



◎11月27日フェイスブック掲載の法人会コラム

昨日は、河津町のホテルで青年部会の情報交換交流会を開催しました。
静岡県内のコロナ感染拡大が止まらない中、河津町は伊豆で唯一、感染者ゼロを継続している自治体。
昨日も、河津町のメンバーと話をさせて頂きましたが、「1人目にはなりたくない…」が住民共通の思いだそうです。
それはそれでストレスだな…と感じました。

さて、今朝の伊豆新聞一面に、その河津町で来年早々に開催される「河津桜まつり」に関連する記事が掲載されていました。
50万人の来場を想定し、健康チェック済みシールの活用、混雑状況をウェブでなど、見える対策を徹底されるようです。
河津桜まつりは河津町経済における大黒柱であり、近隣市町に及ぼす影響も大きい催し。野外イベントですが、
関連施設も含めコロナ対策を徹底する事で結果を出せば、それは信用に繋がります。
コロナ収束が見えない中では、観光地として、その信用を積み重ねるしかありません。

下の記事は、松崎町温泉施設に、その活性化を願う住民有志の方々から、地元書道家が書いた「大沢温泉 依田之庄」の看板、
のぼり旗やパンフレットなどを贈ったという内容が掲載されています。
この施設は町営で、この地元有志から「設定されている町外の方に対する入浴料が高い、
もっと利用しやすい金額で…」と要望活動が持ち上がり、町が聞き入れ、当初設定より安い料金設定になった経緯がある施設です。

今まで、自治体が運営する施設については、開設しても「ふーん、出来たんだ」…。
失敗すれば「やっぱり、町がやってもだめだね~」というどこか他人事のような反応が通例だったような気がします。
しかし、このケースでは、町が運営する施設に対して、たくさんの人に利用してもらいたい…との思いから、
住民が声を上げ、ただ声を上げただけでなく、自分たちが出来る事を応援しよう!とその思いを形にされています。

これからは、かくあるべきだと思います。行政は行政、民間は民間という感覚ではなく、互いに意見し合い、
互いに出来る事をし合いながら、地域の為になる事を追求していく…。

本当の意味で官民一体とならなければ、この難局は乗り切れません。




◎11月28日フェイスブック掲載の法人会コラム

GoToを巡っての迷走が止まりません。
昨日、大阪、札幌については、そこから出発する旅行についても、控えて欲しいとの要請から補助対象外とし、
キャンセル料を国が補償する事が決まりました。
医療現場が切迫する中、短期的に収束に向かわせる為にも、もう少し思いきった判断を求める声も出ています。

さて、今朝の伊豆新聞の一面には、嬉しい記事が2つ並んでいました。
下田市の海洋調査会社「ウィンディーネットワーク」が独自の技術を駆使し、函南町の「瓢箪山古墳」について、
ドローンを使った空中レーザー測量調査を行い、地形の立体画像を古墳調査をしている筑波大教授に送り、称賛されたというもの。
上空写真と立体画像が並んでいますが、普通に見ると森の上空写真でしかないものが、
ドローンからの撮影で詳細に地形の立体画像を表現出来るという事が驚きです。
古墳の形として有名な前方後円墳の形がはっきりと見てとれます。
同社はこれまでも、この技術を使っての海洋調査で、海中地形の立体画像を作成、海に沈む、軍艦、戦闘機、潜水艦などの発見も
次々とし話題になってきました。ドローンを使ったこの技術が更に様々な可能性を広げた事になります。

こうした最新技術の成果が「下田の…」という形で発信される事がとても誇らしく感じます。
もう1つ、左側の記事に、下田の「和歌の浦遊歩道」の災害復旧工事が終了し、
日中に関しては共用再開された事が取り上げられています。
こちらは以前にも書かせて頂きましたが、ミシュラングリーンガイドの二ツ星を獲得したスポットであり、
毎年下田を訪れていた作家の三島由紀夫氏が愛し、散策をしていた遊歩道です。
今年は三島由紀夫没後50年にあたり、各所でも記念イベントが開催されています。
財政難から見送られていましたが、「市長と語る会」で市民からの声を受け、三島没後50年の1125日に合わせ、
急きょ先行実施したものだといいます。行政の予算、事業執行は、大体1年の流れが年度当初に決められ粛々と消化されるものですが、
市民の声で優先して…という形は好ましく感じました。今日は久しぶりに和歌の浦遊歩道を歩いてこようと思います。





◎11月29日フェイスブック掲載の法人会コラム

今朝の伊豆新聞の一面には、西伊豆町の宇久須港で、SNS誹謗中傷撲滅を訴えた「命の大切さを伝える花火大会」が開催され、
2021
発の花火が打ち上げられた事が掲載されていました。

主催は、実業家の三崎優太さん、ゲストに最上もがさん、三崎さんは「青汁王子」として通信販売事業を成功、
メディアにも多数露出していましたが、昨年2月に法人税法脱税容疑で起訴され執行猶予付きの有罪判決を受けた経歴があり、
最上さんも、SNSを中心に知名度を上げて活動をしてきましたが、最近、誹謗中傷を受けている事が報道されました。
共に31歳、SNSの恩恵と誹謗中傷を共に極端な形で受けた方々です。

今朝、この新聞を見て、お二人の経歴、花火大会の様子をYouTubeで見ました。
一瞬にして、こうした事が可能な事が今の世の中です。

若い人には想像も出来ないかもしれませんが、スマホどころかインターネットも普及していない時代には、こうした事は不可能でした。
見逃した花火大会を見る事はもちろん無理ですし、その人の素性を知りたければ、図書館で調べる…なんて事も当たり前でした。
それが今では、家のソファーに座りながら指先1つです。

しかし、逆に言えば、その人の人生の全てが、傷も含めて一生付きまとう世の中になったという事です。
便利と引き換えに不便な世の中になったとも言えるのではないでしょうか。

お二人のこの行為も、SNS上では恐らく賛否両論出るでしょう。しかし、思わず素晴らしい花火を見ることが出来た住民の方々、
花火大会が次々と中止になり、仕事の機会を奪われた花火職人の人たち…にとってはありがたいプレゼントになった事と思います。

物事何事も一長一短、良いことも悪いことも背中合わせです。
しかし、今の世の中、SNSでの誹謗中傷のように、悪いところばかりをつついて正論の如く振りかざす人が多いと思います。
その指先の向こうで誰が傷付き、もしかしたら命を落とすのかもしれない…
という想像力が本当に足りない世の中になったような気がします。
コロナにおける、〇〇警察のごとき風潮も同じです。
しかも、自分は傷付かない「匿名」で…。これはやはり、変えていかなければなりませんね。





◎11月30日フェイスブック掲載の法人会コラム

こちらも朝は大分冷え込むようになってきました。
今日は静岡新聞に掲載されていた「県内増える墓じまい」の見出しに目が留まりました。
核家族化や少子化で墓の管理が難しく、「子供に負担をかけたくない…」「嫁いだ娘たちに苦労をかけたくない…」
との理由が書かれています。
私も息子2人がいますが、県外で働く息子と、来春、東京で就職する息子…帰郷するかも分からない息子2人にお墓の管理…
そう考えた時、墓じまいも1つの選択になってくるのかな…と、正直頭をよぎる事もあります。

ただ、理由の言葉の中にある「負担」「苦労」という言葉には少し違和感を覚えます。
昔、日本人にとって「家を守る」という事は第一優先されていました。
それは時に、ある意味、個人の幸せを犠牲にするものでもあったかもしれません。
許嫁(いいなずけ)などの習わしは、今の世の中では漫画の中の世界の話でしかありませんし、
家と家との正式なお見合いなども今はあまり見かけなくなりました。
現代では、気軽に出会える「合コン」が主流でしょうか…
しかし結果、離婚率は35%前後、3組に1組以上が離婚している状況になっています。
もちろん、個人の幸せが優先でしょ…と言われればその通りかもしれません。
しかし、そんな世情の中でも、守るべきものがあるのではないか…と最近思う事が多くなりました。

単純に、「家」と言う単位が守れなくて「国」が守れるのか…という事です。
そういう単位より個人の幸せを尊重するあまり、自分、自分の世の中になってしまい、結果、責任を負いたくない、
苦労はしたくない…と国民全てがなってしまったとしたら…。

話が少し飛躍してしまいましたが、お墓に手を合わせるという行為は、今ある自分に繋がるご先祖様を敬い、感謝する事だと思います。
昔は、お墓を守る、家を守るという行為は、ごく自然に当たり前にあった事だと思うのです。
それを負担や苦労と思えてしまう事自体を、やはり考えなければいけないのではないかと思うのです。





◎皆様からのコメント(一部抜粋)

最近新型コロナの為にお葬式が家族葬で行われることが増えました。
友人の身内が亡くなった時に家族葬だと楽だと言います。
法事も高齢者が多いからとなくなります。
墓仕舞いも含めてお寺の経営がこれから成り立つものか心配です。
日本人の識字率はほぼ100%で世界一だと言われています。
いろいろな理由があると思いますが、日本人の生活の中に仏教が(古くからありお経を暗唱してきたことも)大きいと思います。
家を守る、ご先祖さまの墓を守る、仏壇を守る、日本人としてのアイデンティティのひとつが無くなりつつあると
同年代として同じ思いです。



◎12月1日フェイスブック掲載の法人会コラム

感染拡大による医療現場の切迫が報じられる中、GoToトラベルをゴールデンウィークまで延ばす案が自民党から提案されたとの報道も…
今朝の新聞には、全日空の冬の賞与ゼロ、来春卒大学生の内定率急落…など、
コロナ禍による経済的ダメージを伝える記事も並列されていて、全てが「瀬戸際」の状況にあり、
100%正解と言う答えは、なかなか見つかりそうもありません。

さて、昨日、墓じまいに関する記事を紹介、コメントをさせて頂きましたが、今朝の伊豆新聞の見開き一面に、
河津町の栖足(せいそく)寺で、元ミュージシャンの経歴を持つ千葉住職の仕掛けで、
疫病退散、地域活性化の願いを込めた「音と光の仏教体験」を開催する記事が掲載されていました。
この寺では、昨年から本堂の夜間ライトアップ、演奏会、プロジェクションマッピングの手法を活用したイベントを開催。
寺以外でも、河津バガテル公園内でプロジェクションマッピングのイベントに協力し、先日は個人的にも拝見させて頂きました。
千葉住職の「お寺にもっと親しんでもらいたい」という言葉に全てが集約されていると思います。
時代と共にお寺と地域、住民との関わり方も変わりつつあります。

やはり、一般の方々にとって、葬儀、法事、お墓参り以外には、なかなか敷居が高い雰囲気を感じてしまいますが、
昔はもっと生活に近い位置にあり、心の拠り所になっていた事を思うと、
「親しんでもらいたい」と願うご住職の思いも分かる気がします。

この記事を拝見して直ぐに「行ってみたい」と思いました。