開催日時 |
スナップ |
開催内容&コメント |
R5.9.11(月)
14:50~16:10
静岡県立
下田高等学校
体育館 |
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「下高トークフォークダンス」
の2回目に協力。
(コメント)
下田高校トークフォークダンスの2回目が開催
されました。高校1年生約140数名に対し社会人
が70数名。ぎりぎりまで増えたり減ったりを
繰り返しましたが、何とか形になりました。
高校生も親や先生以外の大人と話す機会が
少ない事から、緊張の色は隠しきれません
でしたが、時間の経過と共に打ち解けた空気が
広まり、互いにいい機会になりました。
「都会暮らしと田舎暮らしはどちらがいい?」
などの高校生の質問に、社会人として丁寧に
答える姿が印象的でした。
お忙しい中、ご参加頂いた皆さんには、心より
お礼申し上げます。
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R5.9.8(金)
17:40~19:30
静岡県立
下田高等学校
視聴覚室 |
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下高定時制生徒職業講話及び
座談会に協力。
(コメント)
下田高校定時制の生徒さんを対象に、社会人講話
及び座談会を催しました。
講師をお願いしたのは、学生時代に起業。生物
研究などを目的に3年ほど前に南伊豆町に移住。
現在は伊豆における様々な事業展開を模索して
いる小田切元太さん。座談会メンバーには、
同じ移住者の津留崎鎮生さん、町中で人の居場所
作りを一緒に行っている、山本建築の山本剛生
さん、梅田直樹さんに入って頂きました。
座談会で驚いたのは、生徒さんしっかりした
考え方を持っていて「自分の町が大好きなので、
地元に残っていれば役に立ちたい」とはっきり
と話す生徒さんもいました。 |
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R5.8.24(木)
10:30~14:00
静岡県立
下田高等学校
南伊豆分校 |
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就職希望の高校3年生を対象とした模擬面接会
及び「税を通じて社会を考える会」(下田高校)
(コメント)
下田高校南伊豆分校に、下田高校全日制、
定時制、分校の就職希望の高校3年生を対象
にした、模擬面接会及び「税を通じて社会を考
える会」を催しました。
考える会では、思っている事を声に出す事を
促す目的で、最初にこちらから「夢がある人、
手を上げてここで話して下さい」と話すので
すが、ほとんどの場合、手が上がらず…シーン
とするところ、今日は、一番前に座っていた
男子生徒がすぐに手を上げ、「私には下田で
古着屋を開店したい夢があります。おしゃれな
人を増やして、おしゃれな町にしたいと思い
ます!」と堂々と語りました。
いや~大拍手でしたね。手を上げて皆の前で語る
ほどですから本物の夢なのでしょう。
久しぶりに若者の夢に触れました。
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R5.8.16(水)
10:30~14:00
静岡県立
稲取高等学校 |
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就職希望の高校3年生を対象とした模擬面接会
及び「税を通じて社会を考える会」(稲取高校)
(コメント)
稲取高校にて、就職希望の3年生を対象とした
模擬面接会及び「税を通じて社会を考える会」
を催しました。
稲取高校は今年初めての開催となりました。
模擬面接会では、面接官が生徒に「自己紹介を
お願いします」との問いに、しばらくの沈黙の
後に「あれ?学校名なんだっけ?」と答える
場面があったりと…経営者との面談はやはり
緊張が伴うものであったようです。
アンケートには、自分が面接において足りなか
った反省点などがびっしりと書かれていて、
今後の就職活動に役立ったように思います。
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R5.8.9(水)
10:30~14:00
静岡県立
松崎高等学校 |
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就職希望の高校3年生を対象とした模擬面接会
及び「税を通じて社会を考える会」(松崎高校)
(コメント)
松崎高校に出向き、就職希望の高校3年生を
対象とした模擬面接会及び「税を通じて社会
を考える会」を催しました。
実際の経営者が面接官となる模擬面接会は、
本番さながらの緊張感があり、生徒たちにも
いい勉強になったようです。
また、経営者と昼食を共にしながら、面接会の
反省やアドバイスなどを受けた事も生徒たち
にはいい経験になったと思います。
午後の「税を通じて社会を考える会」では、
就職してからもらう給料明細を基に、所得税、
住民税、社会保険料等の負担や役割について
説明し、114兆円もの国家予算がどのように使
われているのか…防衛費、少子化対策予算は
高いと思うか、安いと思うか…などを生徒たち
に問いかけました。とにかく自分たちが払う
税金がどのように使われ、自分たちの未来に
どう関わってくるのか、その一つ一つに正解は
ないけど、とにかく知ろう、考えよう、
そして選挙には行こう!と呼びかけました。
社会に出る君たちにエールを送ります!頑張れ!
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女性部会設立40周年を記念して、読売サロンコンサートに下田高校吹奏楽部全員を招待!

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R5.6.16(金)
9:30~15:30
山本建築
開国
天城カントリー工房
アニマル・キーパーズ
カレッジ |
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下高定時制生徒職場見学に協力!
~「繋ぐ」事業の一環として~
(コメント)
下田高校定時制の依頼を受けて組ませて頂いた
事業所見学に同行しました。
下田では、山本建築さん、市内で飲食店4店を
運営する開国さん、河津の天城カントリー工房
さん、東伊豆にある動物専門学校アニマルキー
パーズカレッジさんの4ヶ所を訪ね、各施設の
代表の方のお話しと体験、見学などをさせて
もらいました。
山本建築さんでは、仕事との向き合い方などを
説明して頂き、最新の機器を使ってのものづく
りの面白さなども体験してもらいました。
飲食店を経営する徳島社長からは、失敗しても
いいからチャレンジするとこ、その先に成長が
あることを熱く伝えられました。
天城カントリー工房では、ログハウス作りから
個性的な仕様の商品化、塩作り、宿泊施設経営
と常に時代を先取りした仕事のあり方を学び、
アニマルキーパーズカレッジでは、白輪社長か
ら、高校生時代に既に爬虫類などの販売を手掛
けていて、その裏では先生など大人の理解もあ
ったことを話され、「普通でなくていい、
個性的でいいんだよ」の言葉にはとても説得力
があり、生徒たちも頷いていました。
この体験が生徒たちの進路に、社会人としての
あり方に少しでもいい影響があればと思います。
協力して頂いた事業所様、代表の皆様、ご協力、
本当にありがとうございました。
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R5.5.26(金)
15:00~20:00
下田セントラル
ホテル |
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「第11回通常総会」開催!
~遠藤一郎会長再選!森亨氏、横山辰雄氏
に下田税務署長より感謝状~
(コメント)
第11回通常総会が下田セントラルホテルで開催
されました。今回は、役員改選の年度でもあり
ますが、遠藤一郎会長が再選されました。
来賓には、公務お忙しい中、勝俣孝明衆議院議
員(農林水産副大臣)、望月孝伸下田税務署長、
神谷明好下田財務事務所長他、多数のご来賓にも
ご臨席賜りました。今年は創立70周年の年にも
あたりますが、事業計画の中では、記念式典等
の行事は開催せず、周年事業積立金を「繋ぐ」
のテーマのもと、移住者の方への交流支援、
地元高校生と地元企業を繋ぐ事業の実施に使用
することが報告されました。
議事終了後は、会員増強目標の達成支部として
東伊豆支部が表彰され、今回、定年で退任される
森亨氏、横山辰雄氏に下田税務署から感謝状が
授与されました。
総会終了後は「結局どうなる日本経済!」の
テーマで、上武大学ビジネス情報学部教授の
田中秀臣氏の記念講演会を催しました。
メディアから入ってくる情報の裏側を様々な角度
から分析する内容には、とても興味深いものが
ありました。そして、今回は通常の形で懇親会も
開催しました。60名近い参加がありましたが、
仕切り版もなく以前の距離感での懇親会に大いに
盛り上がりました。
令和5年度もよろしくお願いします。 |
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R5.5.17(水)
11:00~15:00
稲取銀水荘 |
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「令和5年度女性部会通常総会」
~設立40周年、森田光子氏が再選!
メンタルケアについて学ぶ~
(コメント)
女性部会の令和5年度通常総会が稲取銀水荘で
開催されました。
今年で女性部会は設立40周年を迎えます。
午前中の総会では、森田光子部会長が再選され、
3期目を迎えることとなりました。
総会終了後の昼食は、見た目も美しい銀水荘
さんの料理を堪能し、話も弾むいい懇親の場
となりました。
記念講演会は、経営者の保健室のセンセイとも
呼ばれる、健康経営アドバイザーの藤井恵理子
さんのお話を伺いました。
藤井さんは、父親が鬱で失業し家庭が崩壊しそう
になるなど、様々な試練を経て、自殺衝動に囚わ
れる事となり、加えて知人の自死を体験したこと
で、心理学を学び、メンタル疾患が起こす負の
連鎖を断ち切りたい…と活動されていて、経験
から話される内容には説得力がありました。
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R5.5.16(火)
16:00~20:00
下田東急ホテル |
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「令和5年度青年部会通常総会」
~向田典義氏が新部会長に就任!
リミットを作らない生き方を学ぶ~
(コメント)
下田東急ホテルで、青年部会の令和5年度通常
総会が開催されました。役員改選では、東伊豆
支部の米澤 諭氏(米澤電設社長)から下田支部
の向田典義氏(向田興業社長)にバトンタッチ
されました。
記念講演会では、「リミットを作らない生き方」
のテーマで、ライフクリエーターの近藤ナオ氏に
話を伺いました。世界を視野に多拠点生活を続け、
各国で事業展開を行っている近藤氏は、10億、 100億とお金を持っている友人でも今が不安と
言っている…これは異常ですよね。
資本主義の行き着く先に疑問を感じ、今のライフ
スタイルに行き着きました…と、広大な土地を
購入し、電気、水道などのライフインフラを独自
に確保し、1日100円以下の生活を実現するための
取り組みをされている事を話されました。
正にリミットを作らない生き方に対し、様々な
受け止め方もあったかと思いますが、青年部会世代
にとっては刺激になったのではないかと思います。
懇親会も大いに盛り上がり、新年度のいいスタート
が切れたのではないかと思います。
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